皆さんこんにちは。3月頃から1年ぶりくらいに復帰したいそじんです。EX9で最上位時代に半年の期間を与えられて無事にEX10になれなかった状態で1年休んだのですべての基礎を身に付ける運動しています。通用したところが無かったんだから何か覚えて自分の実力がつけばいいんだよ。
常々疑問に思ってたこととして、「手前を取ると手前が取られにくくなる」ってなんでだろうと思ったので叩き台として投稿にまとめようと思います。
自分達の手前拠点が残っていると、敵軍兵士が手前拠点のとこより先に突っ込んでこないので自軍の城兵士も手前拠点らへんまでは安全に進めることになるんですね。そこから敵の手前拠点までの距離さえ兵士を送り込めれば、敵の手前拠点の体力を失わせることができます。
これが自分達の手前拠点が残っていないと、敵軍兵士が手前拠点より先のとこに歩いてくるので自軍兵士が止まる位置が確実に低くなってしまうんですね。こうなると敵の手前拠点までレーンを上げるのに手前拠点が取られていない状態より長い距離を守る必要が出てきます。
ゲームの目的は7分で相手チームより多くのゲージを奪うか相手より先に落城までゲージを奪うかして勝つことなんでどこかの手前拠点を残すか、奥拠点にダメージを与えるかすることが重要です。
拠点にダメージを与えるためには基本的に兵士を拠点にまで流す必要があるんで兵士がぶつかるポイントが敵の拠点に近い方が拠点まで兵士を流しやすいです。
ってことで手前を取ると手前が取られにくくなる、ってことになるんじゃないのかなぁ、って思ってます。
レーンの位置を高くできる以外にも時間が経つとレベルが上がりキャストが強くなるので時間が経つと兵士を倒しやすくなるとか隣のレーンからカバーに入りやすくなるとかもあるとは思います。が、
やっぱり一番大きいのはレーンが上がってるとチームゲージを失わずにレーンを下げれるのか、という猶予が作りやすくなる事だと思いました。兵士の進軍速度は初期状態より速くなりません。
レーンの上がりっぷりがそのレーンを押さなくてもいい時間の猶予として考えてみようと思います。