物書きとして此処に書き残すようになって、2月13日で一か月になりました。
物書き記事だけで(自ふぁぼによる数増しを除いて)❤70程を頂いております。
あんまりテキスト系アートは馴染みないのではないかと思われる中、皆さま本当に有難う御座います。
折角なので、一か月記念に各ショートストーリーの元動画/元試合、紹介出来る範囲で紹介させてください。
気が向きましたら元試合と一緒に楽しんで頂けますと幸いです✨
(配信の一部であったりする試合も御座います、お相手様にご迷惑をおかけしないようどうぞよろしくお願いいたします)
或る日の白雪の森
相方メイディを仕留められ、じりじりと後退を強いられていたナイトメア。
幾度か組み、危険である事を重々理解させられている端レーンのジーンを仕留める為に狩人が選んだ選択は。
或る不思議の森の攻防
多々良に中央レーンを譲ったシレネッタ。
体力を削られ、逃げようとしたピーターを「注意チャット」で示すことで取れる連携の一幕。
弱った対面の存在を「注意チャット」で知らせる事で、中央アタッカーに獲って貰う事が出来る、という可能性の物語。
「びっくりさせちゃえ!」 *元動画無しに付き紹介のみ
無敵を利用してアリスの「びっくりさせちゃえ!」を回避しながら飛び込んでくるおてんばピーターのショートショート。
実際同様の事が「微睡みの粉」「月影の矢」などに対しても可能である為、小技としては知っておいて損はない部類ですが
びっくりに対してやるのは相当のお転婆です。
4人協奏【サポーターの休日】
サポーターが4人組んでFFFAやFFASといった通常の組み合わせのメンバーたちに対して挑んでいく
協奏の舞台裏風ショートストーリー。
実際にDMで話していた内容の一部を基に、相談風景といった様相に仕上げました。
《ユクイコロ[グレイ]様視点》
《シグルドリーヴァ[ハル]様視点》
《ピーター[烏兎]視点》
>>(ユクイコロ/シグルドリーヴァと同試合
>>(それ以外の試合)
ピーターはアリスとWSを合わせたい
試合開幕指示要請とWS使用のチャットを使ってリトル・アリスにWSを合わせたい主張を投げかけるも、
チャットの意味がファイターに伝われなくて盛大にズッコケる悪童のお話。
風の子の取捨選択
攻めに用いたゼーレの余り時間を用いて刹那のレーンに跳び込み、
その兵士処理能力と自身事態がフリーであることによる横槍によって
刹那レーンのラインが下がる事を防いだお話。
護りやすい拠点を後半まで残す事で最終的に相手の動きを制限する事も出来たと言える。
スカーレットの相方
新しく見かけたスカーレットを前に、自分が望まれている動きに関して悩む悪童の独り言。
巧いスカーレット程本当に淀みなく攻めて、颯爽と去っていく。バフを掛けたいなら硬直に重ねるのが相応しい。
しかし一方で、合わせようと動いている素振りに気付かれる事があってはいけないのではなかろうかと悩むサポーターの姿。
阿鼻叫喚
ルビーとラピスの2人協奏、ランカーしか相方に引かないんだけど!!!と叫んだ日記的ログ。叫びたかっただけ。
「勝つため」と彼女達は言った
第一希望が悪童の唯一使えるファイターと被っていたランカーさまが、悪童に選択の余地をくれた話。
御当人の言ではないものの、その際「ただ真面目にやる為にマァトを選んだだけだ」という一言がとても鮮烈に印象に残り、
その格好良さをかたちにしたくて書いたもの。試合動画は録画忘れ。
「これがランカーの力だ」と彼らは言った
ジーンとシャリスの2人で構成されるランカーペアと2回組み、2回とも背負われる話。
「これがランカーの力だ」の一言は試合後蒼い鳥で御礼を言った処、ジーンのプレイヤーから満足気に返された言葉。
シャドウ・アリスの方は彼女の視点も見ましたが、射程管理と攻撃しないのに生み出される圧の使い方が巧みで
本当は一度皆に見てほしいくらいでした
>>前半
>>後半
「邪念を砕け、我が大鉈よ」
邪道丸の雷斧落としが、
文字通り邪念/欲張ってレーンに残ったともいえるジョーカーに対して格好いいことをしてくれやがる話。
*ファイターの中央への干渉は、余裕と計画性をもってよろしくね。
4番が勝つ、という勝ち方
自分が最弱でありながら、自分のレーンが一番勝ち目があるというマッチングを前に
仔猫が自分のレーンを勝ち取ることによって勝利の天秤を傾ける泥臭いながら協奏の真理の一幕を感じた話。
「予想外」の油断
悠久を折った後「鬼さんこちら!」で刹那レーンに逃げてきた猫が何故か刹那レーナーより優先的に狙われて哀れ犠牲になる話
いや、そうはならんやろ。ってツラをして慌てて戻って来るナイトメアくん含めてみんな予想外そうでふふっとしてしまった。
「猿ピ」の戦い
よく最序盤はキツい、だの中央はキツいから端への横槍パワーで攻めるだの言われていると感じていた猿ピの組み合わせで
猿のSSのパワーと相方の頼もしさを感じた最序盤の話。
テキストでは分からないパピールちゃんのスピード貫通っぷりもご覧いただけます。
恐ろしくも愛おしい「ミクサ」がいる
舞踏会にて、「フレイムショット」「ヒートチャージ」「ヒートインパクト」のフォロワーミクサと組む話。
金筆後半の頃からこのフォロワーアタッカーを推していてルビー時代にフレマしたこともあるのですが、
何時の間にかあっという間のラピスになってらっしゃいました。おめでとう御座います(改めて)
「変幻の栞」
悪童の変幻の栞Aに対する思い入れと、それを着る勇気を齎してくれた晴れの日の話。
ブランデー・クラスタ。その意味は「時間よ、止まれ」
1cmの攻防
「変幻の栞」で言及した4人協奏「ブランデー・クラスタ」において1dmの攻防を、
悪童の判断とみんなの尽力が乗り越えるお話。