どうもこんにちは。ジュゼ使いの安土 亜慕です。……書く宣言してから完成が長すぎますが、投稿したいと思います。
以前ジュゼ使用時の対面A・Sによっての有利不利、立ち回りの意識している点などを纏めた記事を書きましたが、(主にアシスト追加の影響で)当時とはかなり状況が変わってると感じています。今回は、せっかくワンダー部に帰ってきたので、変わった点等含めて改めて纏め直してみよう、という記事になります。
※ジュゼのビルドは普段私が使っている下画像2つを基準にした物です。強化し切れてないのは申し訳ないです
(※追記 どうやら青ペンがイカレ性能らしいので、ヴェールと入れ替えになると思います 金棒(SR武器)枠をLv3に変更するか、太鼓型の絵筆枠を青ペンにするかは未定です)
ご意見・ご感想等是非ドシドシコメントして頂ければ嬉しいです。それでは↓
【アシェンプテル】 対面難易度:Normal~Hard
射程インフレによって、ビルドによっては通常時SSの射程でそこそこ張り合えるように。ただしそれでも射程負けしていることが多い。無理するとSSを喰らうので余裕を持って戦うべき。
アッシュミストは喰らえないのは変わらず、WSも逃げ安定なので無理し過ぎないようにしたい。
【闇吉備津】 対面難易度:Normal
射程インフレによって一喝の圧が相対的に減っているものの、サラマンダー+大臼、新兵銃によって10割されやすくなっているので死ぬ時はあっさり死ぬ。
射程が育てばリッパー中でも同等以上のSS射程になるので、間合いをとって戦いたい。
【美猴】 対面難易度:Normal
近寄りすぎるとSSの根本判定や如意暴風が痛い。射程よりはスピードを盛るはずなので、素SSで戦うのも選択肢。リッパーSSの回転率も活かして接近拒否が大事。
WSを見たら逃げ、スロウ範囲に入ってしまったらダウンさせて離れないとやられる場合が多い。
【ナイトメア・キッド】 対面難易度:Normal
序盤は3点射SS、中盤以降はエンドルフィンの火力に注意したい。弾サイズを盛っている事もあるが、ちゃんと躱せば一撃入れられる。
相手の偏差撃ち等の癖を確認するのと、ダウンバースト・エアウォークの不意打ちにある程度意識を割きたい。
【ミクサ】 対面難易度:Normal〜Hard
SSの性能が素で良いのは変わらず、スキル火力がとんでもない事になっている。スキル硬直というスキはあるが、アルブリインパクトという事故技持ちなのでうっかりデスると厳しい。
ヒートチャージ持ちはMPを大量にストックしていることも多いので、特に場が荒れて視認性が悪い時にスキルに巻き込まれないように。WSは迎撃して一撃撃破、あるいは牽制しつつ逃げ推奨。
【リトル・アリス】 対面難易度:Easy
ボムバルーンの広範囲毒はあるが、どの行動も硬直が重いのでしっかり回避→反撃すればそこまで厳しくない。回避出来るように早めに癖を掴むと戦いやすい。
WSはビルドによっては逃げ切れないので、ちゃんと回避かスピードを盛るビルドに入れ替えたい。速度が足りていればリッパーで削りつつ逃げることすら出来る。
【デス・フック】 対面難易度:Hard
SS射程インフレは「スキル射程の相対的ダウン」でもあり、以前よりリッパーの当て所が増えている。ただシギルや獲物を絡められると10割である点や、接近しにくさは変わらないので注意。
正面から殴り合うのはやはり厳しいので、射程を盛ったSSで攻撃すると比較的リスクが低い。
【スカーレット】 対面難易度:Normal?
レーンに居ない事が多い。ステルスを除けば、ハートを維持できれば基礎スペックで負けないと思われる。戦う場合は2種の突進を牽制するためにSSを振ると負けにくい。
むしろステルスで何処からでも襲ってくる点と、DSで壁を超えて移動してくる点が厄介なので、位置共有をしつつ深追いし過ぎないように。
【マリク】 対面難易度:Normal〜Hard
魔人化中は基本勝てない為、できれば射程が下がらない通常SSで牽制しつつ逃げたい。相方を狙うことで対応のために動かさせる方が良い。
通常状態でのスペックはかなり低いので、SSを避けつつリッパーSSを押し付けるのが強い。通常時にキル出来るのがゲージをリセット出来てベスト。
【ジュゼ】 対面難易度:Normal
実力勝負に加えビルドの方向性の相性も出てくる。対リッパー型なら射程があったほうが良いが、対スパスラ型なら火力と回避距離が欲しくなってくる。
リッパー型の場合はリッパー中の射程、スパスラ型は殴り合いのスペックが弱点になるので、相手のビルドと動きを見てキルを取りたい。ゲージの関係上キルデスの両方が重い。
【怪童丸】 対面難易度:Normal
以前よりスキル火力が上がった分、こちらは射程で殴れるようになっている。適度な間合いを維持しつつ、スキルを吐いたタイミングで攻め込むとスキルで返されにくい。
相手のスキル構成は事前に把握しておくのがかなり重要。スキルによって危険な範囲が違うので、チャージ完了中の逃げ方を合わせたい。
【ロビン・シャーウッド】 対面難易度:Normal
火力が跳ね上がっているが、ダブルショット以外接近時の圧が無いのは相変わらず。常にマークし、HPに余裕を持って攻め込みたい。ただしWS中は下手に接近すると返り討ちに合う。
放置するとジャストショットをばら撒かれて被害が馬鹿にならない。リッパーを使っての兵士処理等でも、立ち位置をよく考えなければ射抜かれる危険があることは覚えておく必要がある。
【深雪乃】 対面難易度:Normal〜Hard
相変わらず抜刀SSは速く長く痛いので、抜刀が育ちきるまでに強襲を仕掛けたい。完成してなくても痛いが、早々に使わせられるだけマシ。消費する強化とはいえ、隙も少なく差し込みにくい。
WS中は更に隙が減り、兵士ごと貫いてくるのでまともに戦わず、SS消費を釣ってやり過ごすのが有効。それ以外は兵士を盾にする意識を高めると楽になる。
【エルルカン】 対面難易度:Hard
正面からマトモに戦っても勝てない手合なので、動き回って攻撃したい。暗幕の外から攻撃すると若干安全だが、弾速が速いと暗幕の判定がめり込んでくる点は注意が必要。
ゲージを貯めだしたら近寄ってアクションを起こさせるのはある程度有効だが、返り討ちにだけは注意。あえて相手にせずレーンを上げるのも一手か。
【ウィキッド・ドロシィ】 対面難易度:Normal
ライオズで射程を伸ばされたり、DTで貫通化されるとちょっと厳しいが、DTをやり過ごせばステップで寄りやすいはず。カカシの対応は爆発回避も解体も比較的得意な方なので早めに対処が善。
ストレイトはDTを警戒すると動きにくくなるので、ロックオンされないように正面に立たずに殴りたい。全体的に横や裏からの攻めが有効?
【妲己】 対面難易度:Normal
攻撃範囲も火力もインチキ地味ているが、攻撃スキル起動時の硬直はそれなりにあるのでマークを外さなければ何とかなる。素でもSS性能は良い点は注意。
直火が入っていると相打ち以上を取られやすいので事前確認が必要。代わりに抜けるであろう炮烙に比べ、兵処理とレベル4以下の要警戒範囲が劣るのでそれはそれで戦える。
【ジョーカー】 対面難易度:Normal
開始画面でビルド確認は必須。HOLD UPは兵士を盾にするかセリフを聞いて横ステップが有効。TAKE HEARTはSSを置くと牽制になり、突っ込んで来ても迎撃しやすい。
滝夜叉姫等のスキル火力系ビルドでは不意の大火力、カットボビン等のSS系ビルドでは対兵士・キャスト両方への総合力が警戒項目なので、帰城タイミングはよく考えたい。
【遮那】 対面難易度:Normal〜Hard
4種のSSそれぞれについて対処が違うのでよく見る必要がある。弾の中心に武器があるせいか細く見えるが衝撃波まで判定たっぷりなのできっちり避ける必要がある。
手斧に関してはハメられると死ぬので、間合いを調節して射程外から殴る必要がある。素のSSで対処、あるいは射程を多めに盛っておくと良い。何気に不動鬼若がキツイので警戒はしたい。
【フィー・ラプンツェル】対面難易度:Hard
フェンスターが兵士処理・行動制限の双方に有効で動きづらい。置かれてしまうのは割り切って、確実に殴ってダメージだけでも確保したい。
ハールの逃げ性能・無敵・スロウ効果もストゥルムの起き攻めも活かされると厳しい物があるので、余裕のある行動を心掛けたい。シュタッヘルに対してはそこそこ強いのでちゃんとお仕置きを。
【ルカ】 対面難易度:Normal〜Hard
3WaySSがリッパーSSを通す障害になる。放置すると兵士を処理されるので素のSSの射程で誤魔化すか圧だけ掛けるのが良いか。通常SSは長い分弾サイズと硬直がそこまでで隙になる。
レインは避けきるのが難しくエンドルフィンを起動されがちだが、硬直があるのでせめて殴っておきたい。3WaySSもびっくりも火力が高く、ミリはレインに狩られるので無理は厳禁。
【ピーター・ザ・キッド】 対面難易度:Normal
エアーウォークで逃げられるのはしょうがないので、出来れば一撃で仕留めたい。3点射SSは引っかかりやすいのでしっかり避けて硬直を叩くのが重要。
自慢のスピードアップはジャムである程度打ち消せるので、相方によってはそちらを狙っても良い。近くにコアがあれば隙を見て割ると動きを阻害できる。
【シレネッタ】 対面難易度:Easy
ダウンを取れない相手なので、多少強引でも近寄れればSSをねじ込める。SSよろけでハメられると結構痛いので、よく見て避けるか奇襲してダウンを取ってのマウントが良い。
放置すると回復を撒かれる上、津波で兵士を流して来るので放置するのは危険。敵の相方を帰城・撤退させられない事は実質的に人数差を付けられる事になる。
【ヴァイス】 対面難易度:Easy〜Normal
殴り合えれば勝てることが多いので、攻め込める時は攻撃すると良い。DSで壁を超えて逃げられると追いにくいので、ステルス解除も含め「殴れる時に殴る」くらいの感覚が良いか。
むしろ厄介なのは相方の回避距離とショット火力を上げてくる点。差し合いになったときに不利になりやすく、またヴァイスのDSに合わせられるとリンクダメージも痛い。HPは余裕を見たほうが良い。
【かぐや】 対面難易度:Easy
竹光のダウンが鬱陶しいのでフェイントを混ぜたり、円範囲を見て即SSを撃って潰したりするのが有効。ショットではダウンを取ってこないので寄れればおやつに近い。
幸いMPを削られてもそこまで痛くないので、警戒すべきは月影よりSSマルチヒットやDSの火力、相方が乱射してくるスキルになる。場合によっては手を付けられないほど乱射してくるのでかぐやは確実に叩きたい。
【多々良】 対面難易度:Normal
ショットがダウン属性でSSがデカいので、正面から戦うより隙を狩る方が安定する。庇護下の敵キャストを殴っても有効に働きにくいのでさっさと多々良を追い払いたい。
錻喰ライの回復量が大きいが、キャストには当たらない上硬直が長いので確実にSSを当てて帳消しにしたい。張り付いて圧をかければそもそも錻喰ライを撃ちにくい。
【エピーヌ】 対面難易度:Normal
粉、抱擁、相方スキルと繋げられると最悪即死するので、百年が育ってきたら寧ろ自兵士から距離を置いたほうが眠らせられにくい。ダウンを取られないがショットは痛いので余裕を持ちたい。
キルを取ったときのメリットが他のキャストに比べて大きいため、多少強引でもキルを取る価値がある。逆に粘られると相方のスキル火力がとんでもない事になりがちなので、スキルアタッカーが相方の場合特に気を配る必要がある。
【メイド・マリアン】 対面難易度:Easy〜Normal
ダブルショットとトラップのどちらが入っているかは要確認。トラップは起爆して回避も狙えるが、ダブルショットは接近を拒否されやすく厄介。
むしろこの対面では相方への射程バフが本体。射程で勝てていた相手にも撃ち負けるようになるのが厳しい。3waySSが痛いWS中以外はマリアンを狙い続けるのが良いかもしれない。
【ユクイコロ】 対面難易度:Normal
DSは射程が短いがその分軌道が長いので、意外と引っ掛けられやすい。SS性能はそこそこなのでDSに気をつければ攻撃を通せる。レタルクンネチュプ(転がり)もよく見れば轢かれずに殴れる。
コア破壊に関しては通常SSの根本判定を当てればバリアを剥がしやすく、リッパーSSも回転率も火力も高いので得意な方。隙を見て破壊しておくのが大事。
【シグルドリーヴァ】 対面難易度:Hard
自衛力が高く、放置もしにくいので厳しい。セブスピドローもジャッジの広範囲ダウン+回復阻害も攻撃を阻害してくるが、放っておいてもヴィクトリーロードでバフを撒かれる。
SS硬直に隙があるので、刺せれば差し込むくらいの意識が良いかもしれない。ある程度仕事をされるのは間違いないので、割り切った立ち回りが必要か。
【ワダツミ】 対面難易度:Easy〜Normal
それなりの自衛力と居座り力を持つサポーターだが、ショットを食らわなければコアごと叩き割れる。レベル4以下はキルの価値が高いが、こちらも起動前のため無理しない方が良い。
コアから射程バフ、加えて全体にスピードと回復を撒いてくるので敵軍全体の性能が底上げされる。本人よりはそちらの方が脅威になりがちなので要警戒。
【ドロシィ・ゲイル】 対面難易度:Easy〜Normal
SSが硬直が少なめの2点射でダウン属性と優秀だが、射程は短いので一回躱せば攻撃できる。DSは多めに盛っていることが多いのでうっかり食らわないように。
カカシ・家のスキル使用時、特に設置時は隙が大きいので見かけたら一気に詰めたい。キルを取れればWS以外のスキル効果が切れるので美味しい。
【メイディ】 対面難易度:Easy〜Normal
SSは弾サイズが大きいが代わりに硬直が重いので、躱して攻撃でダメージを取れる。月影のデバフはそこまで重くないので、場合によっては体で受け止めるのも手。
相方を狙っている時にエナソンで回復されると倒しきれない事もあるので、可能ならまとめてダウンかキルを取りたい。スキル構成でバフの種類が変わるので要チェック。
全体的な変化として、射程の強化幅が増えた事でキツイ相手を誤魔化しやすくなった。ただしビルドを射程に寄せるとその分火力、ワンチャン力が下がるので相手によってビルドを合わせるのが良いだろうか。