こんにちは。店員@神崎蘭子Pです。
4人協奏が終わりましたね。皆さんはいい成績を残せたでしょうか?
僕は00を除けば3勝5敗の負け越しでした。
今回の感触としては、同格や00対面の試合は拾えるものの、やはり格上相手には落城RTAのざまでした。
どんなに勝ちが見えないような対面でも、正直に申しますと負けて内心イライラしている部分もありました。
勝ちたい、いい成績を残したい、だって人間だもの。
ふと思い出しました。
「あぁ、まだ悔しがれるんだ……自分」
・閑話休題、および脱線
僕は過去、『コード・オブ・ジョーカー』というアケゲをプレイしていました。
最初はカードゲームが好きで、無料プレイができるから暇つぶしくらいにやるか、という程度でした。
残念ながら稼働終了を待つことなく辞めてしまいましたが、それでも〇万円くらい課金する程度に好きなタイトルでした。
一瞬だけ全国ランキングぎりぎり3桁に食い込むくらいにはやっていた時期もあります。
どうしてそこまで熱中したのかというと……。
始めたての頃、明らかに初心者帯に相応しくない相手に初心者狩りをされました。
その時、自分の心に浮かんだ感情が、
『おもんね、しょーもな……』ではなく
『こいつ、次会ったらぜってー〇してやる』でした。
悔しくてたまりませんでした。
こんなキ〇〇イに負けたまま引き下がれるのか?
それが『コード・オブ・ジョーカー』が僕を沼に引きずり込んだ出来事でした。
本題復帰、路線修正
遠征までしたあの『コード・オブ・ジョーカー』を辞めてしまったのは、
ある日ふと、負けて何も思わなくなってしまったことでした。
「あぁ、これが自分にとって飽きるということ。好きではなくなるということ」なんだと思いました。
負けて『悔しい』『もっと上手くなりたい』…………言葉が綺麗ですね、何か違う気がします。
『自分を負かした奴らを稼働終了までに1回は〇す』…………こっちのほうがしっくりきますね。
今回の4人協奏は懐かしいあのキラキラした感情を呼び起こしてくれました。
ワンダーがいつまで続くかわかりませんが、今回の記事で言いたかったことは……
『僕はまだワンダーが好きなんだ』
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。
協奏ありがとうございました❗
まさかメンバーが隣だったのは驚きました❗
お疲れ様でした❗