どうも皆さんこんにちは。蹴翠雛兎です。
今回、新しくオリジナルキャストを考えました!
今回もご自由にお使いください!
【月夜に潜む狼】
ロボ・ヴォルフウェア
《モチーフ作品》
狼男・人狼・狼
《ロール》
アタッカー
《通り名》
月夜に潜む狼
《身長》
165㎝
《趣味》
トランプ、マジック
《好きなもの》
満月、星空、イカサマ、嘘
《嫌いなもの》
ぶどう酒(飲めないから)
《大切なもの》
妹、静かな夜
《ステータス》
『射程距離:近距離』
『ストレートショット:S』
薙ぎ払い攻撃。ジュゼのリッパーより小さめで硬直はやや硬め。威力や発生自体は強力ではあるのだが、下手すると温羅と同じくらいの長さの為、これを補助するアシスト・ビルドが必要になる。
『ドローショット:D』
突進攻撃。森を越えることが可能。攻撃力は低いが硬直は
短く、主に敵への接近や多段機動、移動する為に使われる。
射程はスカーレットより少し長いくらいである。
また、跳躍型でありながら途中に判定がある為、兵士処理を遅らせる(ただし兵士4確の為、あまり兵士処理には使えない)事に使ったり、ノックバック属性の為連続してダメージを与える(まぁ、威力低いし、近接攻撃のため難しいが)事が可能。
『スピード:B』
まぁまぁ、足は遅い。遅いのだが…スキル等を使用する事で最大でS相当まで早くなる。
また、回避はかなりの良質な物を持っていたりする。
そうでなくとも、
『アビリティ:人狼の痕跡』
スキルを使うことでマーキングを施す。
マーキングする事でスキルの効果が強力になり、敵を錯乱させつつ効率よく撃破できるようになる。
さらに時間が進む事で、月が少しずつ満月へと進み、最終的に満月になると一定時間、強力な人狼状態(HP継続回復と硬質化とリフレッシュを得る)へと変化する。
(補足:設置・付与のどちらの場合でも施したマーキングは一定時間で消える)
(補足2:ヴォルフの場合、施す事ができる対象は敵キャストとフィールドである)
(補足3:設置したマーキングは3つまで設置可能)
(補足4:人狼状態へはHPバーの下の月の満ち欠けによって確認でき、満月状態の時に人狼状態へとなる事ができる。だが、月の満ち欠けがあるということは当然、人狼状態になれている事のできる制限時間もあると言う事でもある。そのため、どれだけ、マーキング状態の敵を撃破できるか、どれだけ人狼状態の時、うまい立ち回りができるかに掛かってくる)
【スキル】
ハーヴェスト・ジョーカー
《ワンダースキル》
効果時間:40秒
自身のショットの射程が上がり、ドローとストレートの硬直時間が短くなる。
更にワンダースキル発動中にマーキング状態の敵キャストを撃破できた場合、ムーンカウントを満月状態にする。この状態はワンダースキル発動中であれば、撃破する毎に上書きされるる。
エクリプス・クイーン
《妨害》
フリックをすると即時発動する。
自身中心の範囲内にいる敵キャストに対してマーキングとブラインドを、巨人と兵士に対してスタン状態を付与する。
[人狼の痕跡]
マーキングを設置している場合、マーキング全てを解除し、マーキング中心の範囲の敵に小ダメージ与える。
更にこの攻撃がマーキング状態のキャストにヒットした場合、ヒットしたマーキング状態に敵に対しスタンを付与し、自身にステルスを付与する。
このステルス効果は自身が自身が攻撃を行うか、スキルを使用するか、ダメージを受けるまで一定時間継続する。
クレセント・エース
《攻撃》
自身から引いた線の方向に貫通突進攻撃を放ち、その後攻撃の終点にマーキングを設置する。
この時、この攻撃が敵キャストに当たった場合、その当たった敵キャストに中ダメージとマーキング状態を付与する。
[人狼の痕跡]
この攻撃がマーキング状態の敵キャストにヒットした場合、追加で乱舞攻撃を行う。
また、このスキルは設置されたマーキングからも行うことができ、その場合攻撃時設置されたマーキングへと瞬間移動し、使ったマーキングは消滅する。
ギバス・ジャック
《移動》
フリックをすると即時発動する。
フリック時にその場所にマーキングを設置し、その後最もHPの少ないキャストの元へ瞬間移動をする。
[人狼の痕跡]
マーキングが設置されている場合、最も遠いマーキングへと瞬間移動し、自身のスキル硬直を下げて、マーキングが消滅する。
クォーター・アーミー
《強化》
フリックをすると即時発動する。
自身中心の範囲内にいる兵士を撤退させ、撤退させた分だけ、ストレートショットの射程と威力が上昇する。
さらに、効果中は敵に攻撃をヒットさせるたびにスピードと防御力が追加で上昇し、マーキング状態の敵キャストを撃破するとムーンカウントをかなり進める。
この効果はダウンするか、帰城するまで続く。
フルムーン・キング
《回復》
フリックをすると即時発動する。
MPを全て消費し、消費した分だけHPが回復する。
また、MPを一定以上消費した時、自身に最大HP上昇とHP継続回復が付与される。
【キャラクター概要】
____むかーし、むかしあるところに闇から生まれた悪い狼がいました。
様々な物語で悪役として登場する狼。
もしもその悪役として出てくる狼がキャストとして生まれたのなら?と言う疑問に答えたのがこのキャストである。
自身の存在が闇から生まれた存在である為に進んで悪役になり、キャスト達と敵対しようと様々な物語にて姿・存在を隠して暗躍する狼。
しかし…そんな反面、冷たく突き放そうとする彼の言葉の端々にはどこか優しさを感じるのは…きっと仲間意識の強く、警戒心の強い狼ならではなのだろう。
なお、彼には妹がいるらしいが…?
余談ではあるが、彼曰く、自身の本名である、ロボ・ヴォルフヴェアには悪意の狼王と言う意味があるらしい。
【セリフ】
《戦闘》
[戦闘開始時]
〈使用キャスト時〉
「さてと…てめえはどんな醜態見せてくれんだ?」
「おいおい…俺を狩ろうなんて数十年早いぜ?」
「じわじわとなぶり殺してやる」
〈味方キャスト時〉
「さてと、こいつらを殺すか」
「一時休戦だ。手を貸してやる」
[ストレートショット]
「はんっ!」
「よっ!と!」
「そらそら!」
[ドローショット]
「死になっ!」
「ほらよっ!」
「無様になりやがれ!」
[回避]
「こんなもんかよ!」
「なまぬりぃぜ!」
「どこ見てんだ?」
「そらっ!」
[緊急回避]
「おっと!」
「危ねえなぁ?おい」
[ダメージ]
「ちっ!」
「くそっ!」
「っ!!」
[ダウン]
「やりやがったな!?」
「いっつ!?」
[レベルアップ]
「ついて来いよ、ヒーロー!!」
[ロールエフェクト発動]
「少しは手を貸してやるか……」
[撃破]
「はっ、ざまぁねぇな」
「さてと次はどいつを堕とそうか…」
[拠点攻撃]
「壊れろ」
「砕けな」
「絶望しろ」
[拠点破壊]
「拠点を壊してやったぜ?」
[撤退]
「ちっ…流石ヒーローってか!!」
[帰城]
「ここは逃げさせてもらうぜ…!」
[復活]
「やられたら…やり返させてもらう…!」
[戦闘勝利時]
「ま、こんなもんか…。よくやったな」
《スキル》
[ハーヴェスト・ジョーカー]
〈使用者〉
「はっ、切り札は最後にとっておくんもんなんだよ!」
「赤き月の狂宴!俺を殺せるなら殺してみなぁ!」
「さぁ…デスゲームを始めようじゃねぇか!!」
〈味方使用時〉
「殺戮を開始させてもらうぜ!」
「さてさて、ライアーゲームと行きますか…!」
[エクリプス・クイーン]
〈使用者〉
「悪役は女王様連れて隠れるってな!」
「さぁさぁ、月なき夜へご招待だ!」
「お前ら全員、騙させてもらうぜ?」
[クレセント・エース]
〈使用者〉
「一番槍の攻撃を受けてみろ!!」
「三日月のような傷痕をてめえに残す!」
「飢えた狼の力!てめぇに見せてやる!」
[ギバス・ジャック]
〈使用者〉
「王子様は支配をお望みのようで!!」
「もうすぐ満月か、その前に移動するか…」
「アリバイ工作はしておかねぇとなぁ?」
[フルムーン・キング]
〈使用者〉
「王様はこの俺一人で十分だッ!」
「この満月が身体を癒してくれる!」
「人狼の本領発揮だ!」
[クォーター・アーミー]
〈使用者〉
「兵士共!俺の血肉になりやがれ!」
「半月ぶりの獲物…美味そうだ!」
「さてさて…ご馳走にありつくとしますか」
《チャット》
[意思]
〈左へ移動〉
左に行くぜ?
〈中央へ移動〉
中央に行くぜ?
〈右へ移動〉
右に行くぜ?
〈一人で大丈夫〉
ここは俺に任せて、あっち行ってろ。
〈交替します〉
安心しろ。後は任せときな。
〈援護します〉
手を貸すとするか…。
〈WS使用〉
奥の手使うぜ?
〈巨人を攻撃〉
あのデカブツを狩ってくるぜ?
〈巨人を援護〉
あいつを守っとくか…。
〈ここで粘る〉
さてと…ここは耐え凌げよ?
〈攻めよう〉
一つ狩りに行こうぜ?
〈守ろう〉
ちっ、防戦に入るぞ!
[依頼]
〈左に移動して〉
左に向かえ!
〈左に移動して〉
真ん中に向かえ!
〈右に移動して〉
右に向かえ!
〈一人は不安〉
ここは一人じゃ難しいか…。
〈交替して〉
俺と代われ!
〈援護して〉
サポートしやがれ!
〈WS使って〉
切り札を使いな!
〈巨人を攻撃して〉
あのデカブツを攻撃しときな。
〈巨人を援護して〉
アイツを援護しとけ
〈時間に注意〉
ちっ…タイムメリットがくんぞ!!急げ!!
〈森に注意〉
森に隠れてやがる。気ぃつけろよ?
【その他】
元ネタ的には狼王ロボが強く出てるが、狡賢い童話の狼達のボスと人狼ゲームの狼をかけ合わせたようなイメージで作った。
ラプンツェル姉妹とは何故か知り合いの模様。