こんばんは、gami/soです。
フィーの上方が来ましたね(いつの話だよ)
これにより、シュタッヘルの効果付与範囲が広がりました。
体感ジュゼのキッスくらい大きくなってました。
シュタッヘル自体そこまで弱くはないですが、フィーの中で採用率はやや低めです。
理由として
扉→フィーの強みなので外す理由がない。
兵士処理に大ダメージでキャストキルを両立できる。
如意棒→積極的にキルを狙えるスキル。
レベル3だと起き攻めで確殺も狙える。
トレーネ→体力回復に魔力レベル上昇と、安定感が一気に増す。
WS後に使えば再度他スキルをレベル3状態にできる。
ハール→移動スキルは嬉しいが、MP重い、レベル3以外無敵なし、移動後の攻撃が遅い・・・
スロウが指定範囲内だけでなく、踏んだ後も10秒くらい残ってくれれば色々悪さできそう。
と、他のスキルが優秀すぎるため出番が少なめでした。
自分は相方かぐやだとトレーネ無しでも魔力レベルを回せるため、採用してたくらいです。
そもそもシュタッヘルの強みって何なの?
どこからか聞こえてきた質問に簡潔にお答えしましょう(誰も言ってないぞ)
・マジックマークを与えた相手の行動を封殺できる。
食らった相手は逃げるしかなく、その間は兵士処理すらできません。
2体まとめて捕まえればこっちのレーンがどんどん上がっていきます。
フィーの動きも止まってしまいますが、そんな時は扉を置いときましょう。
・足遅いキャストはノーリスクで確殺
ファイター全般(特にフック)、怪童丸、多々良あたりに刺さりまくります。
以前フックに付けたら5発中4発当たって蒸発していきました。楽しいね。
あとはルサールカジェムとのコンボでも確殺できます。
特に終盤手が付けられなくなる邪道丸や大聖相手に、このコンボは有効です。
さらにジュゼのキッスとは違い、森を超えて打てるところが強さに拍車をかけています。
・序盤から積極的なキャストキル狙いができる。
シュタッヘルはレベル2から使えるようになります。
いくら足を盛っているキャストでも、レベル2から発動するスピードアシストを積んでいる人は稀です。
足が遅そうな敵がいたら積極的に狙い、レーンと経験値差をつけていきましょう。
「発動中にフィーが立ち止まる必要がある」こと以外は、普通に強いスキルです。
せっかくなのでシュタッヘルを使ったときの動画をどうぞ。
見てもらえばわかるとおり、序盤はかなり強いスキルです。
ただし後半になるにつれ、当たらなくなっていきます。
序盤でリードを作った後は、扉や如意棒にシフトしリードを守る戦い方をするといいかもしれません。
そしてシュタッヘルでキルした後は経験値を拾いましょう(戒め)
それと今回、動画のアップロードを仕方を少し変えてみました。
今までは録画したやつを編集ソフトでガチャガチャやっていましたが
正直全然変わっていなかったので、今回はライブラリーの動画をそのまま載せてみました。
おかしなところがあれば教えてください。
今回はここで締めます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
シュッタヘルで一番ヤバイのは、複数の相手にもマジックマークが付けられるところで、今回の情報でシレネや多々良、かぐや相手、もしくはかぐや相方なら中央の選択肢の1つとして使えるようになりました。
上手く序盤で相手をシュッタヘルで二人巻き込めれば、相手は兵処理が出来ず、こちら側が序盤でかなり有利に立ち回れますね。代わりに後半は弱くなるので、どちらを取るか難しいところです。
Kurukuruさん
シュタッヘルの理想的な使い方がしやすくなった、良いアプデだなと勝手に思ってます。
一応フィーを殴れば止まるとはいえ、フィー側も逃げるか迎撃するか相打ちを取るか選べるのも強いですよね。
自分は完全に序盤用だと割り切ってますね。レベル4以降の出番はWS使用後くらいです。
最終盤の大乱闘中にシレっとマジックマーク付けて、うまく巻き込みを狙えないかな?とか思ってますw。
シュタッヘルいいですよ。
魔力MAXの硬化状態知らずに突っ込んでくる相手をキルできますし。
・・・あとは乳瓶いれて威力あげてもいいかな。
まあ、レベル5ですからフェンスターの時間ですがね・・・。
端レーンの手前拠点をめぐる攻防の際、横槍でシュタッヘルを受けることもあります。扉、如意棒、シュタッヘルと端レーンに介入する際の選択肢が多いフィーですが、その使い分けはどのようなところで判断されているのですか?教えて頂けると幸いです。
追記:コメント返信に収まる範囲ならこちらで教えて頂けると助かりますが、書き出して記事一本分くらいになりそうだ、となる場合は是非記事にして下さい。熟読させて頂きます!
かささん
たまに効果状態を気にせず突っ込んでくる人いますよねw。
一定時間立ち止まっていると効果を発動するアシストやソウルと相性いいですからね。
お布団入れて本当のニートの完成ですw。
オニギシさん
いくつか判断ポイントがあるので、本当にざっくりとまとめてみますね。
ただし本当に自分なりの考えなので、間違いは多いと思います。
まず初めに、フィーは横槍が他のアタッカーと比べて苦手な部類です。
威力の高い1撃を持っているとはいえ、見られている状況だと基本かわされてしまいます。
1人でキルを取ると言うより、端レーナ―と協力していい展開をつくるのが得意なキャストなので、ぜひ何がしたいかを把握してあげてください。
①魔力レベルと残りMPで決める
これが一番手っ取り早いですね。
特に如意棒と扉はレベル3が強力なので、なるべくこれを横槍に使いたいです。
消費MPに関してはシュタッヘルが一番軽いです。
さらに立ち止まっている最中もMPは回復するので、連続で打ちやすいメリットあります。
、
②相手のキャストで決める
フック、コッペリアのように足が遅いキャスト相手にはシュタッヘルが刺さります。
特にレベル2,3はほぼ確実に2発以上は当たります。
吉備津や邪道丸のようにリーチが短いキャスト
そしてマリーやジーンのように硬直が重いキャストには如意棒が刺さります。
相手のリーチ外で圧をかけて最後の範囲攻撃を当てるもよし、相手のSSをかわしながら如意棒を当てるもよしです。
、
③キルする優先度で決める。
シュタッヘルはルサルカとのコンボを使えば最大3体まで確殺できます。
成長すると手が付けられない邪道丸が相手にいるときは、絶対にこれでキルするようにしています。
↓続き
④相手や味方の立ち位置で決める。
少し重要なポイントです。
横槍はもちろん相手をキルできれば一番いいですが、時間稼ぎやファイターの立て直しの手伝いも重要です。
味方ファイターが押されていて、拠点が折られそうならシュタッヘルで時間を稼いであげます。
その間はキルを狙うよりも兵士処理or回復に行って一度立て直してください。(相手がミリなら狙ってもいい。)
逆に押しているときは後ろからレベル2の如意棒を当てる→レベル3如意棒で起き攻め出来ると美しいです。
扉は直接当てるのも大事ですが、退路をふさいだり、相手が森に入った時に不意打ちするように
相手に悟られない場所や追い詰めるところに置くことも大事です。
あとはフィーの兵士処理能力も活かせたら完璧です。
、
⑤相手がどのくらい立ち止まるか
ちょっと特殊なパターンです。
ファイターには少ないですが、アタッカーの中には立ち止まる必要があるキャストが結構います。
エルルカンのゲージ溜め中、フィーのシュタッヘル発動中は分かりやすいと思います。
他にもこいつ絶対止まるな。と狙える場面も何カ所かあります。
例えばルカのレイン。こっちが少しでも硬直を晒したら打ってきます。
それを利用してレベル3扉を当てられれば完璧です。
、
戦況によって変わるとはいえ、基本はこんな感じです。
相手中央にフィーがいるときは、下がるときに一度後ろを見ることをお勧めします。
まあ自分が意識して行動できているかと言われれば・・・(。´・ω・)?
これが答えになっているか分かりませんが、もしここはどうなの?と言う点があればぜひ聞いてください。
>>gami/soさん
予想を遥かに超えてくる手厚い回答を頂いてしまいました…!ありがとうございます。
まず質問の趣旨ですがガミさんの言葉の中にあるように、味方のフィーがどうしたいのか、相手のフィーが何を考えているのかの参考にしたくてお尋ねさせて頂きました。
確かにフィーの横槍は他のアタッカー達と異なって劣勢の原因を取り除くというより、状況を良くして上げられる力のほうが大きい、というのには納得です。実際、端レーナーとしてもレベル1の門をひとつ置いて去ってもらうだけでも有難すぎる支援に成りえます。
②に関して。やっぱりキャストに合わせて選んでるのところもあるのですね。ローザとかなら如意棒を撃墜しやすいのですが確かに吉備津くんは…。
③はぜひぜひお願いしたいところ。邪道丸、大聖などの成長系キャスト、そしてビルドが似ているリン、マリーなどの爆速ファイター組はアタッカー様並のスピードが無いと一生追いきれず死ぬまでダウンを取られ続けてしまいます。
④相手奥拠点前まで攻め込んだら相手フィーに森からLv3の門をさりげなく背後に置かれ、退路を絶たれた上に後続の兵士まで処理されてしまうというのは何度もあったなぁ…と。ある意味1番脅威です。
ガミさんにフィーのことを質問したら沢山教えてくれそうだ、でも自分だけの為に書いてもらうのも申し訳ないし…と思っての追記でした。とはいえコメント欄のほうが気軽でいいかもしれませんね。記事にすると多くの方の目に触れるのでやっぱり整合性とかにも気をつけたくなりますし。丁寧に教えて頂きありがとうございました!🙇
シュタッヘルで横槍ようやくできるようになりますからね・・・
特に中央レーンの攻防にシュタッヘル入れるだけでも味方は大助かりですからね。(基本逃げるしかできなくなるため。)
あとはフェンスターとうまく合わせて使えば、逃げ道封じもできますし。
あとはMSに範囲スローいれたらハールより強い。
ストゥルムはキル能力高いけど、妨害されやすいから、最後までいくことないんや・・・
オニギシさん
記事にしようか迷ったのですが、いくらフィーがメインとは言え、金筆の自分が攻略みたいなことを書くのはおこがましいかなと思いコメントにしました。
アタッカーの中ではキルを取りにくいこと、そして魔力レベルの管理が必要なので初心者向けとは言えませんが、アタッカーの中では使いやすい方だと思うので、気が向いたらぜひ一度使ってみてください。
かささん
レベル2からあの性能・・・普通に強くないですか?
スロウ系のデバフと本当に相性がいいですよね。シャリスに嘘泣き入れてほしいくらいです。
横からで申し訳ないですが、少しだけgamiさんのアドバイスに付け加えを…。
前提として、アタッカーはキルを取る力と「制圧力」というものがあります。
これは当然アタッカーによって違うのですが、分かりやすくいうと、制圧力の高いキャストはエルルカンや妲己です。
フィーは確かに横槍は苦手なのですが、制圧力だけで言えばエルルカンや妲己の次くらいには高いです。
この制圧力を利用して、相手を妨害、キルしつつ拠点差で優位に立つのがフィーの戦い方ですね。
だから、フィーはスキルダメよりもスピードが重視されるのです。
ここから本題ですが、スピードが早い相手などはそもそもキルを狙うのではなく、相手の兵処理を邪魔する、LV3フェンスターで兵士を枯らすなども立派な横槍となります。
アタッカーはキルを取るのが仕事、と勘違いしている人が多いですが、盤面を優位に動かすのがアタッカーの仕事です。
キルはあくまで盤面を優位に動かすための手段に過ぎない、というのを覚えておくと、フィーの戦い方がもっと広がるはずです。
長文失礼しました。