かつて経験した恐ろしい話をしようと思います。
私も、過去には月間キャストランキング1位を目指したことがありました。
目的はもちろん、称号「神韻を刻みし才華」です。
使用しているキャストの中でも使用者の少ないキャストを選び、ゲームセンターに行ける土曜日に現在のランキングを確認すると、その時点での1位はスコアが数千といったところでした。
普段は週一でしかワンダーをやれない私でしたが、この時は一念発起、土日の両方を午前中からワンダーに充てました。
そして、2日間で獲得したスコアは約12000。
翌日ランキングを確認すると、2位は未だ数千の辺り。
これは、次の土日も頑張れば望みがあるぞとほくそ笑み、さらに翌日ランキングを確認したところ、なんと、2位のスコアが1日で約10000延びて見事に逆転していました。
相手も休みだったのだろうと己に言い聞かせ、その翌日も恐る恐るランキングを確認すると、さらに約10000ほどスコアが加算されていたのです。
その後も同じようなペースで毎日加算されていくスコア…、いったいどれほどの時間をかけているのでしょうか、私は怪物に火を点けてしまったのだと悟りました。
恐ろしいことです…。
そして、私は心の中で「うん…、無理。」とつぶやくと、頬を伝う一筋の雫とともに、勝負の場を去ったのでした…。
私は理解しました、社会人が土日で神韻を刻もうなどと、思い上がりに過ぎないのだということを…。
長くなりましたが、一言で言うと「神韻、無理。」これが私の結論でした。
皆様も、神韻を刻もうと思うのであれば、相応の覚悟を持って臨まれることをオススメします。
以上、私が経験した恐ろしい話でした…。
なお、余談ですが、この1位の方とは、期間中同キャストのミラー戦となったことがありましたが、その際には奥拠点まで抜かせていただきました。
それが唯一の慰めです(自己満足)。
仕事が終わったら
そのままワンダーに
行くしか無いですね♪
休みの日は
開店から閉店まで
ずっとワンダーをプレイするとか…
学生は途中で帰らないと行けないし
社会人は財力で♪
3ヶ月位?の金をためて
1回のランキングに一気に…