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なかよしお料理大作戦完全再現(ネタバレあり)

by
脳筋ゴリ押し太郎
脳筋ゴリ押し太郎
いや~色々とブチまけるのは楽しかったwww

今日はそんな一人のワンダー勢との同棲生活を語る



※ここから先はドラマCD「Wonderland Wars」Side Story なかよしお料理大作戦 のネタバレを含みます。
 一部原作とは改変しているシーンがございます。
 使用している画像は全て使用許可をいただき掲載しています。
 現実には存在しない妄想上の人物が一名出てきます。
 再現しているので言葉使いが二人とも実物とは違います。
 これらが苦手な方はブラウザバックすることを推奨します。



とある寒い冬…俺はある人物の家に押し掛けた。






彼の名前は今戻ったkさん(以下、慧さんとする)


https://twitter.com/modort1←慧さんのツイ垢です


https://wonder-club.jp/users/247394←慧さんのワンダー部です





ゴリ押し「うーん、どうすれば慧さんと仲良く出来るかなー?」

    「一緒にご飯を食べるとかどうだ?」


闇押し 「まぁいいんじゃねぇの?」「同じ釜の飯を食う仲間って言葉もあるくらいだしな」


ゴリ押し 「ナイス闇押し、そうと決まればカレーだ!」
     「慧さーん、一緒にカレー作ろうぜー」


慧さん 「えー、ゴリ押しさんが作るとか危ないからやらせたくないw」



ゴリ押し「何だって!俺にだってカレーくらい作れるんだよ」


慧さん 「ならまずはじゃがいも人参、玉ねぎを集めて」


ゴリ押し「これでいいか」







慧さん  「人参少なすぎるwww」


ゴリ押し 「そんなことはないw」


慧さん  「いや、おかしいだろw」

     「じゃがいもと同じくらいの分量のはずだぞ」



ゴリ押し 「俺はこれがいいんだ!!」

     「後は何入れるんだったかなー?」

     「あ、そういえばチョコレート入れると美味くなるって聞いたことがあるぞ」




​​​​​​​



慧さん  「チョコレートだと!?」
     
     「そんな物は入れないぞw」


ゴリ押し 「へへっ、隠し味ってやつだよ」
     
     「でもチョコレートないなー(カバンゴソゴソ)」








ゴリ押し「おっ、きびだんごがあったー」






ゴリ押し「こないだ吉備津彦から貰ったんだっけー」
    
    「まぁこれも甘い菓子だし、似たようなもんだろ」


慧さん 「絶対違う、やめろw」


ゴリ押し「あーー返してーー」


慧さん 「隠し味なら隠れるものにする!!」



ゴリ押し「ならいいよ隠し味は」

    「さぁ、どんどん野菜切っていくぞー」

    「まずは人参」トントントン






慧さん 「怖いって思ったけど案外普通に切れてるw」


ゴリ押し「ゴリ押しさんだってちょっとはできるんですーw」トントントントン


慧さん 「ちょっとできるのはわかったけど、小っちゃくない?」








ゴリ押し「この方が速く煮えるんだよ」


闇押し 「フッ、跡形もなく煮込めるよな」


ゴリ押し「しかもこれが一口大だし」


慧さん 「一口大?誰の口を基準にしている」


ゴリ押し「そんなもん好みでいいんだよw」

    「次行くぞージャガイモ」

    「まず、皮をむくぅ」


慧さん 「待って、これはやる」シャリシャリ


ゴリ押し「さすが慧さん、自炊してるだけはある」


慧さん 「ゴリ押しさんも練習しないと」

    「やってみて」



 
包丁とジャガイモを渡されたゴリ押しさん




ゴリ押し「こんなものはこうしてやる」

    「うおおおおおおおおお」ザクザク







闇押し 「厚すぎwww」


慧さん 「刃を深く入れすぎ、もっとなでるような感じで」

    「もっと軽く」


ゴリ押し「わかった」シャリシャリ


慧さん 「いい感じだw」


ゴリ押し「やったぜ」

    「この後は一口大だな」


慧さん 「また小さく切るんじゃw」


ゴリ押し「さすがに大きめですよw」

    「トゥ」トン

    「これくらいか?」






慧さん 「ちっさw」



ゴリ押し「さぁーて次は玉ねぎだー」


    「玉ねぎってどうやって切るんだっけ?」 



慧さん 「これだからゴリ押しさんはw」

    「こうやって切るの」トントントン


ゴリ押し「あぁーそうやって切るのか」

    「グァ、目がぁぁぁぁぁーーーーー」

    「目が痛いーーーーー」 

(画像は見せられないよw)



慧さん 「なんで覗き込んだw」


闇押し 「絶望をもたらす忌々しき野菜め、これ以上の悲劇を生む前に排除してやる!」


慧さん 「おいおい、なんで捨てようとするんだw」



 
ドタバタなゴリ押し一行は何とかカレーの完成目前まで調理した

 




慧さん「カレールー投入完了!」






ゴリ押し「後は三十分煮込むだけ!」


慧さん「煮込んでる間にサラダの準備だ」



 
ここで闇押しが唸る



闇押し「鍋から立ち込める温かい湯気、そこに浮かび上がる幸福な食卓の幻影」

   「虫唾が走る!」「悪夢に変えてやるぜ!!」

   「貴様を闇色に塗りつぶしてやる!!!」「この絶望の雫でな!!!!」




 


「フンッ!!!!!!!」​​​​​​​

 




ゴリ押し「ああああーあーあーあーあーーあーあーあーーーーwwwwwww」


慧さん 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


    「何してんだぁぁぁぁぁぁwwwwwwwww」





闇押し         「フンッ!!!!!!!」






ゴリ押し「写真ブレブレなの草が生えるぜ」


慧さん 「それより床何してくれてるねんw靴にもかかってるやんw」


闇押し 「フッハッハッハッ、これが絶望の色!」







慧さん 「真っ黒だし、しかも生臭い!」

    「せっかくのカレーが台無しだ!!」



ゴリ押し「ん?」
    
    「この匂いはあれだ、ならば仕上げは俺に任せろ!!!」




 
三十分後




慧さん 「慧さんはサラダを用意してくれっていうからゴリ押しさんにまかせたけど…」

    「ちゃんとできてるか?」


ゴリ押し「よっしゃ完成やーーー!!!」






慧さん 「黒いままやんw」

    「やっぱり台無しかw」


闇押し 「フハハハ、黒き闇からは何者も抜け出せないのさ」


ゴリ押し「それはどうかな?まぁ騙されたと思って一口食べてみて」


慧さん 「せっかく作ったカレーだし食べてみよう」

    「いただきます」モグモグ



「美味しいいいいいいいいいいいいいいいいいい」

ゴリ押し「やはりそうか!!」


闇押し 「この漆黒の糧が美味いだと!?」

    「美味い」


慧さん 「海の香りがする」



 
ゴリ押し

「イカ墨のシーフードカレーだ!!!!!」




闇押し 「イカ墨とは知らなかった」


慧さん 「知らないで入れたのかよw」


闇押し 「黒に惹かれて買っただけだからな」
    「何らかの食材と知ってはいたがこれ程美味いものとは」



慧さん 「具のシーフードと合っていて美味しいぜ」


ゴリ押し「イカ墨なら相性がいいと思ったぜ」

    「上手くいった!」


慧さん 「ゴリ押しさんシーフードなんて調理できたのか」


ゴリ押し「ゴリ押しさんを舐めるなよ?」

    「俺だってできるぜw」

慧さん 「この人ホントゴリ押すなーーw」


ということで無事に美味しいカレーを食べることができましたw


これ作るのに苦労しましたw


最初から再現するつもりで食材集めるかーって二人で話してて、スーパー回ったけどイカ墨が全然売ってなくてゴリ押しさんがギリギリ帰る前日の晩御飯にイカ墨を見つけて勢いで作りましたw


あと具材のシーフードは冷凍食品で代用しました


結果はかなり美味しかったです


それと同時にゴリ押しさんイカ墨が苦手なことも発覚したりと本当にドタバタしてましたw


次はもっとパワーアップさせて作る気なので慧さん用意頼みますよ


あと慧さんの家での数々のやらかし本当にごめんなさいw
作成日時:2022/02/12 11:18
コメント( 1 )
modort1 PN→ k・▽・k
modort1 PN→ k・▽・k
2022年2月22日 9時10分

マジで草。

脳筋ゴリ押し太郎
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