ここはワンダーランドウォーズのマスターが運営する居酒屋
今日は貸切らしいが・・・。
アイアン・フック「飲め、歌え!!
今日は俺の奢りだ!!」
吉備津彦「かたじけない!!」
ジーン「しかし、全員男性ばかり・・・まあ、女性陣で酒が強いのはアシェンプテルぐらいなもんか?」
ロビン・シャーウッド「メイド・マリアンも意外と飲めますよ。」
デス・フック「ヴァイスガヨワイノハオドロイタゾ・・・。」
マリク「なんだ、サポーターで飲み会を開いた情報を誰から聞いたんだ?」
デス・フック「ヨッテイタシレネッタカラキイタトメロウカラキイタゾ。」
怪童丸「なんだそりゃ・・・?
それより、大将、おかわり!!」
マスター「あいよ。」
マグス・クラウン「しかし、今日は大変だねぇ・・・。」
マスター「いつものことさ。
とくに今日は大変だがな・・・。」
美猴「まだまだ飲めるぞ!!」
邪道丸「我もまだ飲めるぞ・・・。」
温羅「ドンドンモッテコイ!!」
火遠理「若いのには負けんぞ!!」
マグス・クラウン「確かに大変そうだねぇ・・・」
2時間後・・・。
美猴「も、もう飲めねぇ・・・。」
邪道丸「我も・・・。」
火遠理「なかなかやるのぅ・・・。」
温羅「オマエ・・・ナカナカヤル・・・。」
マスター「もうその辺にしとけ。
みんな酔い潰れてるぞ、マグス以外は。」
マグス・クラウン「僕はあんまり飲まないからねぇ。」
温羅「・・・ソウダナ・・・ツギ、ケッチャクヲツケヨウ・・・!!」
火遠理「そうじゃの・・・。」
マスター「じゃあ、アリス、後は頼むぞ。」
リトル・アリス「はーい。」(かくれんぼ終了)
マグス・クラウン「おや、リトル・アリスじゃないか。
どうしたんだい?」
リトル・アリス「この間、マスターの家壊しちゃったから、お詫びにお手伝いしてるよ!!」
マグス・クラウン「なるほどねぇ。」
リトル・アリス「じゃあ、みんな運んじゃうよ!!」(外で大きくなるよ!発動)
マスター「おう、頼むぞ。」
マグス・クラウン「僕はゆっくり自分で帰るよ。」
1時間後・・・。
ミクサ「ただいま・・・。」
リン「今日もぐっすり眠れましたわ!!」
マスター「あのカフェ、気に入ってんのかよ・・・。」
その頃
〜メイドカフェ〜
アシェンプテル「なぜだ・・・なぜ、私がNo.4なんだ・・・。」
サンドリヨン「結構気にしてるんですね・・・。」
アシェンプテル「なぜ、あっちも人気があるんだ!?
しかも、あのねこねこスーツとか・・・私には着れんぞ!!」
シャドウ・アリス「💤・・・。」(ねこねこスーツで寝てる。)
サンドリヨン「そうですね・・・。」(水着を持っている私達が言えることはあまりありませんが・・・。)
次回 ワンダーランド小話 他のワンダーランドウォーズのSS(ショートストーリー、ストレートショットではない。)のバーニングフレアの切り札率は異様に続く