マスター「というわけで30回目のスキルの話だ。」
ミクサ「あれ・・・私だけ・・・?」
マスター「いや、もう一人呼んでる。」
リン「お待たせしましたわ!!」
ミクサ「あっ・・・リン・・・。」
リン「あら、こちらにいらっしゃったのですか?
最近探していましたのよ。」
ミクサ「マスターの部屋・・・あったかいよ・・・。」
リン「それよりわたくしたちを呼んだということは、何かあるのですか?」
マスター「ああ。
30回目のスキルはバーニングフレアだ。
まあ、俺はミクサのバーニングフレアは気に入って使ってるがな。」
ミクサ「そうなの・・・?」
リン「ばーにんぐふれあ・・・あれはド派手でどかーんと燃やせますわ!!」
マスター「まあ、派手なんだが、やはりスキル発動速度がネックだな。
ミクサは発動速度最遅だから、相手に当てるのは難しく、リンは、はーとうぉーみんぐのMP回復速度だとばーにんぐふれあに回しにくいんだ。
まあ、リンはそこそこ見かけるけど、ミクサはあんまり見かけないな。」
ミクサ「もっと、早くならなきゃ・・・。」
リン「それでは、発動速度を上げれば解決ですわね。」
マスター「そういいたいんだが、そうはいかないんだ。
なんせ、ミクサはヒートチャージがある。
発動速度が上がったバーニングフレア+ヒートチャージとかめちゃくちゃチートになる・・・ただでさえフルヒットしなくても一回バーニングフレアは使えるくらいは回復するからな。」
リン「わたくしはどうなのですか?」
マスター「リンはリンで難しいな。
発動速度はそんな遅くないから、どこを調整すべきか迷うんだよ。」
ミクサ「難しいね・・・。」
マスター「俺は昔の仕様に戻して欲しいんだよな、ミクサのバーニングフレア。
端に当たらないのがまじめに痛すぎる・・・。」
リン「なかなか大変ですわね・・・。」
マスター「まあな。
さて、次は誰が来るのやら。」
使われない、使いづらいスキルの話 ケース31「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい!!」に続く
リンのばーにんぐふれあはひーといんぱくとにそのお株を奪われましたが、中央レーンではまだ有用だったりしますし、端でも決して弱いスキルではないんですよね。実際使っている人もいるようです。
ミクサのバーニングフレアはロマンスキルなので、ロマン好きな人は追い求めればいいかなと…。メテオミクサでEX9の人もいるみたいですし。
そのロマンを追い求めるのは私です。
ヒートチャージ前提ですけどね、ヒーチャないときついと思う