ミクサ「このスキルは・・・枠がないだけで・・・弱いわけじゃないよ・・・。」
メロウ「というか、ほぼメインスキルが錻喰ライよね、多々良は。」
多々良「えっ、わしのメインスキル、それだけなのか?」
ミクサ「夜叉王ノ庇護で守りつつ・・・他のキャストと一緒にあげていくから・・・一人であげるなら使われるよ・・・。
他のキャストと一緒に上げるなら・・・魂送リノ鞴の方が使われるけど・・・戦線を上げたいから・・・これもあんまり使いたくないスキルだよ・・・。」
多々良「.わし、サポーターとしてうまくやれてるのか?」
メロウ「サポーターとしてはかなり強い方よ。
スキルはレベル5の錻喰ライが1番戦線を上げやすいけど、SSもDSも優秀よ。
・・・ただ、端レーンを上げるなら夜叉王ノ庇護、魂送リノ鞴はちょっとくさりやすいわ。
端レーンを上げるなら、サブとして玉鋼砕キ・改を入れても問題はないわよ。」
多々良「そうか、よかった・・・。
あとは、わしとヤシャオーで部屋を修理しよう!!」
ミクサ「ようやく・・・部屋が直るね・・・。」
メロウ「私も面白いことなくなったし帰ろうかしら。」
マリク「ここか、スキル相談所は。」
ジーン「なんだよ、ここまで連れてきて・・・。」
メロウ「あら、マリクとジーン。
珍しい組み合わせね。」
ミクサ「もしかして・・・スキルの相談・・・?」
マリク「そうだ。
余は支配者の威圧について相談したい。」
ジーン「俺は願望掌握と天翔ける絨毯だ。」
ミクサ「うん・・・。
ちょっと待ってね・・・マスター・・・。」
マスター「ん?
ジーンとマリクか。
部屋を直してから話を聞くぞ。
ちなみにこれはコメントから拾ってはいないからな。」
ミクサ「?」
マリク「よくわからんが、余は寛大だ、直るまで待とう。」
ジーン「俺は早く帰りたいんだけどな・・・。」
使われない、使いづらいスキルの話 ケース27「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい!!マリクの支配者の威圧、ジーンの願望掌握と天翔ける絨毯」に続く