ミクサ「というわけで・・・マスターの代わりに私が進めていくよ・・・。」
ドロシィ・ゲイル「ほんまに大丈夫かいな・・・」
ミクサ「うん・・・メモを貰ってるから・・・。
えーっと・・・カカシさん大爆破や!はウチの家がーっ!より・・・弱化スキルだから・・・ウチの家がーっ!の方が使われてるんだって・・・。」
ドロシィ・ゲイル「いや、それウチもわかっとるわ・・・。
そりゃカカシさん爆破するより家が落ちてきた方が威力高いに決まってるわ。」
ミクサ「カカシさんも弱くはないけど・・・レベル3からレベル4までの・・・繋ぎでしか使えないから・・・枠がないと無理だって・・・。」
ドロシィ・ゲイル「結局繋ぎかいな・・・じゃあウチの代名詞の靴はどうなんや?」
ミクサ「この靴でひとっ飛び!は移動スキルとしてはダメだって・・・。
なら、ウィキッド・ドロシィのオーバー・コール方式の方が使えるって・・・。」
ドロシィ・ゲイル「えっ?
なんでなん?」
ミクサ「えーっと・・・拠点から敵キャストに移動したほうが速いって・・・書いてある・・・。
SSでダウン取るもよし、DSでダメージあたえるもよしって書いてあるよ・・・。」
ドロシィ・ゲイル「めちゃくちゃやなー・・・。」
ミクサ「拠点にマーカーつけて・・・拠点にはやく戻るって使い方が1番だって・・・。
枠があったら・・・カカシさんより使われるかもって・・・。」
ドロシィ・ゲイル「拠点に戻るならウチは自力で戻るほうが速いんとちゃう?」
ミクサ「どうだろう・・・?」
ドロシィ・ゲイル「まあ、よくわからんけどわかったわ。」
ミクサ「でも、ドロシィも・・・ウィキッドも・・・誰か使われないよね・・・。」
ドロシィ・ゲイル「ウチはカカシさんやし、ウィキッドはロボット・・・ウチらチームワークバラバラやん・・・。」
ミクサ「でも、ハムス・・・。」
ドロシィ・ゲイル「ライオンや。」
ミクサ「いや、ハム・・・。」
ドロシィ・ゲイル「ライオンや。
誰がなんと言おうとライオンや。」
ミクサ「アッ・・・ハイ・・・。」
ドロシィ・ゲイル「確かにウチもウィキッドもライオンは入ってる・・・さすがやな。
ほな、ウチは帰らせてもらうわ。」
ミクサ「うん・・・。」
メロウ「ここかしら?
何もないようにしか見えないのだけど・・・。」
ミクサ「あっ・・・メロウ・・・。
リトル・アリスのWSで相談所・・・壊れちゃった・・・。
今、マスターと玉藻で・・・修理中だよ。」
メロウ「あなた達も大変ね・・・。」
ミクサ「えーっと、Kurukuruさんからのコメントからだね・・・。」
使われない、使いづらいスキルの話 ケース22「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい!!メロウのアクアスパイラルとバブルチャーム」に続く