マスター「シャーウッドのジャッジメントレインは、範囲が狭いのもあるが、ルカみたいな動きができないのが最大の弱点だ。」
シャーウッド「どういうことでしょうか?」
マスター「ルカの場合、エンドルフィンを使った後ジャッジメントレインを使えば、敵キャストに数発当てただけで、エンドルフィンの効果が発動する・・・そうすれば、敵兵士をジャッジメントレインで除去できなくても強化されたSSで敵兵士を処理できる。
一方、シャーウッドのジャッジメントレインは敵キャストを倒しておしまいなんだ。
もちろん敵キャストを撤退できるという仕事はできるが、それならジャストショットやダブルショットで充分なんだ。」
シャーウッド「そ、そんなことが・・・。」
ミクサ「私の・・・フレイムショットが・・・使われないのは?」
マスター「フレイムショットは敵兵士がいると敵キャストに当たらない、そうするとエンドルフィンを発動させるヒット数が足りなくなる。
手早くエンドルフィンを発動させるには、現状ジャッジメントレインが最適解なんだ。
ルカのジャッジメントレインの範囲が狭くなったとしても多分、アッシュミストの方が採用されるだろうな・・・。
ただこれだと攻撃面はかなり困るけどな。」
ルカ「なるほどな。」
マスター「シャーウッドのジャッジメントレインはマリアン方式かアシュンプテル方式で範囲が狭くても敵兵士に当たるがないかぎり、ジャストショット、ダブルショットが強力なスキルだから、採用されることはないだろうな。
ルカのヒートショットは枠が増えても採用されるかは怪しいところだな・・・採用されるとしたら、敵兵士をヒートショットで倒してびっくりさせるぜ!を確実に敵キャストに当てる動きができれば、そっちの方が強いけどな。」
シャーウッド「わかりました・・・。
ありがとうございます。」
ルカ「ありがとな。」
玉藻「行ってしまったの。
・・・シャーウッドはかなりショックを受けていたみたいじゃがの。」
マスター「自分のスキルは自分じゃうまく使えないは大分ショックだろうな。
まあ、ここらへんは調整しない運営が悪いが。」
ミクサ「調整忘れてる・・・スキル・・・多いよね・・・。」
マスター「忘れてるというか、運営自身も放棄してるスキルが多いんだろうな。」
ミラベル「あ、あの・・・ここであってますか・・・?」
マスター「ミラベルか、零崎卑識さんからのコメントからだな。」
使われない、使いづらいスキルの話 ケース17「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい!!ミラベルのブレッシングブーケ」に続く
………ブレッシングブーケ、使ってます!使ってるんです(スキル欄に入れてる)………試合中に使うのは多くて1回だけど…
ブレッシング・ブーケはスキル型ミラベルなら使いますね。もっとも、スキル型ミラベル自体が希少ですが…。
ルカとミクサのスキルはヒートショットではなくフレイムショットでは…?
ウィキッドのティンハート・チルトも使われないスキルですかね…?
@夢奈さん、Kurukuruさん
コメントありがとうございます。
ティンハート・チルトは何か物足りなさを感じますね。
強いんですが、他のスキルは強すぎる・・・。
マァトのギルトオアイノセンス並みの性能じゃないときついですかね、ブレッシングブーケは。