マスター「このスキルは時代に追いつけなかったスキルだな。」
大聖「時代に追いつけなかった?」
玉藻「どういうことじゃ?」
マスター「昔の大聖はそんなに早くなかったから、神通自在は必須スキルだったんだ。
大聖の特長はなるべく撤退しないように立ち回り、敵兵士を倒しつつ、自分の攻撃力を上げる・・・だから、拠点に戻った後、また戦場に行くのにスピードは必須・・・だから、神通自在はかなり有効なスキルだったんだ。
しかし、今はファイターでもアタッカー並みのスピードが出る・・・だから、このスキルは必須ってわけじゃなくなったんだ。」
大聖「なるほど・・・確かにスピードだけでは戦えないな・・・。」
ミクサ「リンは・・・スピードだけたくさん盛ってるけどね・・・。」
玉藻「あれもあれでおかしいがの・・・。」
マスター「スピードとドローショット攻撃力がダウンするまで上がるだったら、使われるかも知れないけど、上手い人が使うとダウン取るのすら難しいから、とんでもないことになりそうだな。」
大聖「なるほど、感謝する。
・・・うなれ、しんちゅう・・・。」
シャーウッド「必ず仕留める!!」(ジャストショット)
大聖「ぐわぁ!!」
ミクサ「だ、大丈夫・・・?」
大聖「な、何事・・・だ?」
マスター「シャーウッド、いきなりジャストショットしてどうしたんだよ・・・。
しかも大聖も如意暴風を使って帰ろうとするなよ・・・。」
シャーウッド「すみません・・・私が狙っていたのはあちらの方ですが、外してしまいました・・・。」
ルカ「そんなスキル当たらないぜ!!」
マスター「ロビン・シャーウッドとルカか・・・何があったんだ?」
ルカ「いきなりスキルを返してくれって。
俺のスキルだよ、ジャッジメントレインは。
というか、あんたが教えてくれたんだろ?」
シャーウッド「しかし、わたくしより使われているのが・・・。」
マスター「なるほど、フォルトゥナさんからのコメントでロビン・シャーウッドのジャッジメントレインか・・・しかし、そうなるとルカは?」
ミクサ「私の・・・ヒートショット・・・だね・・・。」
マスター「なるほどな・・・。」
使われない、使いづらいスキルの話 ケース16「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい!!ロビン・シャーウッドのジャッジメントレイン、ルカのヒートショット」に続く
大聖のセリフ、如意暴風は、うなれではなく天を貫けですね、ついでににょいしんちんてつ(如意神珍鉄)ですね、オーバーラップでもしんちゅうというワードにはならないかと
そしてルカのスキルはヒートではなくフレイムショットです