ドロー減衰+ワンダー小ネタ劇場12

こんにちわスラです。
バトルバランス調整前はいつも不安と期待でワクワクしますね。
だいたいいつも上方されたキャストを中心に使っています。


今回はドロー減衰について軽く触れようと思います。
といってもWikiに書かれていることそのまんまです。


■ドロー減衰
ドロー減衰とはドローショットでchainしていくと、
ダメージがどんどん減っていくシステムのことです。
ドラクエの複数攻撃武器、ブーメランや、いばらのムチとかを想像してくれるとわかりやすいでしょうか？
えっ？そんなゲーム知らない？



<<Shot！！

左からドローショットをchainした場合、与えるダメージはこんな感じで減っていきます。
2chain目でがっつりダメージが落ちて、3chain目からはゆるやかに落ちていく感じですね。
これはファイターの場合で、サポーターやアタッカーの場合は下のようになります。


<<ざっぱ～ん！

アタッカー、サポーターだとこんな感じらしいです。
2chain目でがっつりダメージが落ちて、3chain目からもけっこう大きく落ちていきますね。
つまりファイターに比べて減衰率が高いです。
このためアタッカー、サポーターは
兵士１確に必要な要求値がファイターに比べて跳ね上がります。


■レベル3帯で考えてみる
ファイターで一番DS攻撃力が低いが、
カイ赤本小槌火尖鎗のDS盛り盛りビルドでギリギリレベル3兵士1確と言われております。

ファイターだと8chain目のダメージが66.5%。
このぐらいまでがギリギリ兵士をとれる限界というところですね。

アタッカー、サポーターは何chain目で66.5%に達するのかというと
3chain目になります。

なので、もし仮にアタッカー、サポーターがシャリスと同じビルドをして
シャリスよりも高いDS値があったとしても、
たぶん3体目までは倒せて、4体目ぐらいから取りこぼしがでてくると思います。


■アタッカー、サポーターで1確とるためには



この辺、全部発動すれば、アタッカー、サポーターでも１確とれるかもしれません。
アタッカーで端対面エルルカン、ミクサ、妲己、怪童丸とかで泣きたくなったら、
ドロー盛りにしておけばレベル6以降はとりあえず兵士処理だけは五分とれると思いますので
頑張れば何とか奥拠点陥落だけは免れるかもしれませんね（本当？）。


■キャストに当てた場合

ドロー減衰はキャストに当てた場合にも当然影響してきます。

・ドローショットを直撃させた場合
＝＝＝＝＝＝＝＝⇒
　　　　　　　　　　　　　ダメージ100%


・兵士を挟んで当てた場合
＝＝（兵士）＝＝⇒
　　　　　　　／ｳﾎﾞｧ＼　　ダメージ69.5%

のダメージとなります。
生当ては痛い。1体でも壁がいれば69.5%で済むのでまだマシです。


投擲DS組は常に減衰なしのダメージ100%のドローショットを撃ち込んできます。
こいつらのDSが数値以上に強く感じるのはこのためです。


こいつの兵士無視して回り込んでくるDSとか
獲物からの零距離DSもとっても痛いです。生当てになるからね。



ドロー減衰を考えると、
貫通ドローを使う際には一番始めに大兵士に当てたほうがよいです。
大兵士はHPが高いので、初撃の100%ダメージじゃないと倒せません。





ところで



■クロスドローの減衰率

クロスドローをした場合、減衰率が変わってきます。

　
<<クゥちゃんっ！



・クロスドローショットを直撃させた場合
＝＝＝＝＝＝＝＝⇒
　　　　　　　　　　　　　ダメージ100%


・兵士を挟んで当てた場合
＝＝（兵士）＝＝⇒
　　　　　　　／ｳﾎﾞｧ＼　　ダメージ100%


mjk・・・

ミラちゃん最強だな・・・

ついでにクロスドローだとドローショットの威力も最大成長した赤本ぐらい上乗せされるようです。


クロスドローだと、これだけでレベル2兵士1確いくとかなんとか。


■クロスドロー応用（巨人処理編）


―――――――――――――→
　　　　　　　　　　　　　　<<感謝します

例えばサンドとアシェ2人で巨人処理する際、こんな感じに兵士が壁になっている時は
いきなりフンフンするよりは、まずファイターのためにクロスドロー線を描いてあげたほうがいいです。
このクロスドロー線を利用することでサンドは減衰なし100%のクロスドローショットを巨人にブチ込んでやることができます。
なお、ドロー線は20秒残ります。ご利用は計画的に。




参考になったかな？




以上、スラでした。