から脱退します。
よろしいですか?
日頃からお世話になっている感謝の意味を込めて マスターの部屋を掃除しよう(唐突) |
|
ふふ、いいわね | |
めんどくせぇ | |
お前・・・ただでさえ普段から先輩キャストの足を引っ張っているのに こういう時に動かないで、いつ働くつもりだ |
|
あー、悪い。 (えっ・・・?俺、むしろ、 冒険譚だと最強キャストでずっと出ずっぱりなんだが・・・) どーすりゃいい? |
|
あなたの思うように、使ってちょうだい | |
左に行ってくれ 中央に行ってくれ 右へ向かう |
|
よっしゃ、いいぜ! | |
わかったわ すぐに片づけてあげますからね |
|
おそーじちゅうだよー | |
はい、敵拠点、おしまいね まぁこんなもんでいいでしょ |
|
こいつは(マスターが帰ってきたら)びっくりするかもな! | |
いや、そこの寝具の下がまだだ。 そういうところにも埃は溜まってるんだ。 |
|
わかったわ、ここは任せて ・・・ あら、何かしら? 何か本が置いてあるわ |
|
こ・・・これは・・・ | |
・・・禁書!? | |
・・・!? | |
説明しよう。 御伽の国における「禁書」とは大人向けのえっちぃ童話集のことを言うのだ。 |
|
(どうするどうするどうするこれはまずいぞ、 経験豊富な私はともかく、他の二人は清純な乙女。 ショックが大きすぎる。 このままではマスターの評価が1ページ目まで落ちてしまうかもしれん。 下手をすれば他のキャストにも広まってしまうかもしれん。 そうなっては軍全体の指揮をおとしかねん。 ここは私がなんとかしてこの場を穏便に収めねば) |
|
いやー、マスターのやつも困ったものだな。 では、これは私が預かって、 次の燃えるゴミの日にでも出しとくから、 二人はこのことは決して口外するなよ。 |
|
うわ、なんだこの本おもしれー。 何この展開、ハハッ!サイッコーだなぁ! |
|
あらあらあら。 私、ヴィランに負けたらこんなことされちゃうのね? もう、困ったわねぇ |
|
いやいや、何おまえら普通に読んでんの? なんかこうマスターに幻滅しましたとか、 そういうのはないわけ? |
|
そりゃマスターだって男の子なんだもの。 置いてあるでしょ普通。 |
|
ま、メイディは乙女だから理解できねーかもな。 それにしても、表紙が胸デカばっかりだなぁ。 案外マスターのヤツ、ローザに気があんじゃねーの? |
|
もう、やだわ、ルカったら | |
(呆れ) | |
まぁ、こんなわかりやすいところに置いとくのは問題ね。 とりあえず元の場所でなく机の上に置いとけば もっとわかりにくいところに隠すでしょ。 本の上に「あら、見せられないもの?」てメモ書きも置いときましょ。 |
|
(鬼かな?) |
日頃からお世話になっている感謝の意味を込めて マスターの部屋を掃除しましょう(唐突) |
|
んん・・・さすがリンちゃん グッドアイディアなんだよ・・・ |
白虎の方がいいでしょーが!!(何がとは言わない)
白虎は眠いのですぅ
ノーマークでしたが、あらためて見たらすごい横・・・いいですね。
…胡喜媚(小声)
うーん、いくら大きくても
清純派の僕としては痴女スタイルはちょっと
>>sura0083さん
意外とグルメな方なんですね
まぁその辺は譲れない想いということでなんとかm(_ _)m