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エピーヌのビルド・立ち回りについて *Ver.5.32-F

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このは。
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初めまして、このは。です。
今回はアレキにもなったしエピーヌについて色々と書こうかと思います。

この記事をきっかけにエピーヌを触る人が出てくる可能性もありますので、
まず最初にエピーヌについて説明させていただきます。

❏キャラクターデータ
HP・MP共にサポーター内では高水準サポーター。


❏キャラクター特徴
百年の眠りを自身・味方に使用してスキル攻撃力強化後断絶の茨道・微睡みの粉にて兵士・巨人を処理するサポーター。

*公式サイト(https://wonder.sega.jp/cast/#!/n:sleeping_beauty_a)から引用

❏ビルド1
Ver.5.32-Fにて採用率の高いビルド

通称 速度盛りエピーヌ
アシストカード5枚中4枚を速度にしており、Lv4からSS大兵士含め兵士1確定・6LvからHPMP補助発動する現状もっとも使用が多いビルドです。
こちらのビルドは速度で生存力を高め、デスしたら戦略破綻するエピーヌのデスを防ぐビルドになっていますが、序盤のMP補助が無いためMP管理が非常に難しいのはもちろんの事、SSも試合中盤Lv4から、ダウンMSも無い、試合中盤~後半にかけてのパズル力が問われるビルドです。

またエピーヌというキャスト性能上、本来なら乙女の流した神秘の涙、通称涙を採用して遠くからスキルで兵士処理を行ったときに、前に出ずに経験値を拾う行為をこのビルドでは行なえません。
速度を活かして前に出て経験値を拾わないといけないリスクが発生します。
前に出て経験値を拾う行為によって、相手からの攻撃により被弾、最悪の場合デスが発生することがありますので、初心者やマッチ幅が変更した人(EX8がEX9になり最上位マッチに入った等)は後述のビルドを試してください。

*基本的にこちらのビルドは玄人向けであり、自分が1番での出撃で背負わないといけないマッチで使用するものです。
数々のマッチでこの速度盛りエピーヌを見てきましたが正直MP管理できてなさそうだなって人や結局は普通のMP盛りエピーヌとやってることが大差ないという人が多かった感じします。
コツとしてはアタッカーを触ってみてからやってみると盤面見えやすくなって使いやすいかなっと思いました。

❏ビルド2

通称 MP盛りエピーヌ
アシストカード5枚中4枚をMP補助にしており、Lv3からSS大兵士含め兵士1確定の少し前のテンプレビルドです。
こちらのビルドは膨大なMPにて兵士・巨人処理を簡単に行うことができるビルドになっています。
また涙により前に出て経験値を拾う行為をせず経験値を安定して獲得できます。

こちらは速度が無いため立ち位置に注意して居ないと簡単にデスしてしまいます。
ですので画面・ミニマップ・注意チャットをしっかりと確認して相手アタッカーから常に距離を保ちつつ兵士処理を行いましょう。
理想としては相手アタッカーとは常に対角線上に居ることを意識しましょう。
また前述したビルドではダウン手段が存在していませんでしたが、こちらはエルガーナーゲルを採用している為
相手からダウンを貰った後にナーゲルを当ててダウン仕返して逃げることができます。

*ナーゲルの使うタイミングについて
相手攻撃→ダウン→相手ダウン追撃(このタイミングでナーゲル)
起き上がり無敵を活かし自ら相手アタッカーに寄ってナーゲルを当てに行く この2つが楽に逃げれる方法かと思います。

とこの2つのビルドが現在のエピーヌで使用した方が良いと思うビルドです。

ちなみに自分のリザーブ含めたビルドはこちらです。

耐性系アシストはエピーヌの生存力に繋がりますのでリザーブに入れましょう。
閻魔服・冷気帽子共にSRアシストの為、真珠との入れ替えによって童話集の発動条件を満たすことが可能です。

閻魔服はロビン、アリス、ミクサ、妲己、怪童丸、スカーレットが居たら採用を考えてください。
特にロビンが居た場合必須採用です。
*相手にエピーヌが居た場合は上記キャストのスキル攻撃は非常に高いので絶対いれましょう。

冷気帽子はアナピ、深雪乃、美猴、マリク、ウィキッド、ジュゼ、アシェ、エルルカンが居たら採用を考えてください。
特にアナピ、深雪乃、マリク、エルルカンが居た場合必須採用です。

またジャックとプレシデンについてですが、ジャックは端にてワンミスが命取りになる相手(ヴァイス)に採用しています。
プレシデンは中央2サポーター且つ自身が遊撃役の時のみ使用するかなといった感じです。
(プレシデンの場合は豆帽子真珠餅+で発動します、もしくは真珠枠を冷気帽子)
ただこちらは自分が高番で自分が背負わないといけない側の場合のみ使用するかどうかなので、エピ始める方はもっと別のソウルがいいと思います。

❏MSの使い所
ルサルカの場合は、自軍手前拠点のすぐ近くに相手兵士とキャストもいる状態の時キャストが体を張って粉を止めに来るため、ルサルカを使って相手キャストがルサルカから逃げてる間に兵士を微睡みの粉で処理する盤面がよくあります。
特にピーター等はほぼ100%エアウォで粉を止めてくるのでそれをされない為に、ルサルカでエアウォのMPを使わせるor逃げてもらう事で粉を止めさせない動きに使います。
ルサルカにあたってでもエアウォで止めに来るなら速度低下したピーターを速度で追い抜いて粉で兵士処理できます。
後は端の敵ファイターに当てて端と連携してキルを取る。
相手アタッカーに当てて逃げるor味方アタッカーと一緒にキルを取る。
敵拠点を落としに行きたい時に使う等使い所はいっぱいあります。
正直雑に使っても豆帽子発動があるので相手によって早めに使い切るか温存するかは考えて使いましょう。

エルガーナーゲルの場合は唯一のダウン手段となります。
基本的には相手アタッカーにマウント取られた時の使用や相手ピーターが微睡みの粉をエアウォで止めに来た時にナーゲルでダウンさせて再度粉で兵士処理を行うなどがメインだと思います。
後ありそうなのが相手サポの兵士処理スキルをナーゲル当てて止める等もあるかと思います。
それとデスフック相手には絶対ナーゲル持って行きましょう。
デスフック使いからの苦情は受け付けません。

❏スキル編成
基本的に、百年の眠り、断絶の茨道、微睡みの粉の3種類を使用、たまに茨の抱擁を採用するかな~程度です。

百年の眠りはLv2で使った後自分もしくはアタッカーが落ちなければその後殆ど使わないことがありますが、残り1分切って勝っている盤面で手前守れば勝ちの状態などでは自軍森から百年の眠りを相手兵士と自軍兵士に置いて兵士回復しつつ相手兵士を処理する戦法。
相手森に百年の眠りを置いて相手キャストを森から追い出すなどの使い方があります。
また最近多いジョーカーのホールドアップに対しても使えます。
味方がホールドアップを食らってしまったらホールドアップの演出が終わる直前にこのスキルを使用すれば確定で眠り(5秒間)状態にすることができますので、覚えておくと良いかもしれません。

断絶の茨道は基本的に横や斜めから使用してヒット数稼ぎや相手森から使用して4+9列を同時に処理等に使います。
運良く相手キャストに当たればスロウ付与できるので味方アタッカーと一緒い攻めるきっかけになることもあります。
またこのスキルでのみ巨人処理を行えるため、このスキルを現状抜くことはありません。
抜いて味方アタッカーに巨人処理させるのはエピーヌの良い所を消していると言ってもいいです。

微睡みの粉はLv4からの本領発揮するスキル且つ援護にも使えて、敵兵士やキャストどちらにも強いのでこれも現状抜くことはありません

茨の抱擁はまず今の環境じゃいらないと思います、少し前は多々良が多くて5の大食らい止めらねぇ~ってなっていたので採用することが多かったと思います。
採用するにしてもMP盛りで採用しましょう、速度盛りじゃMP回りません。
自分は環境が変わって抱擁が欲しい!ってならない限りリザーブにすら入らないと思います。

茨の回廊…?それってヴィラン用のやつですよね!

後WSですが、基本的に上手く立ち回っていれば相方次第では使い所が殆どない場合があります。
スキルアタッカーがWS使った時や自分がデスしちゃってバフ切れた場合に即レーン維持したい時等は使って援護なりしましょう。
一応速度アップ効果もあるので相手から逃げる用WSとして使用しましょう(多分これが一番多い使い方だと思います。)


❏立ち回りLv1
開幕はエピーヌの優れたDSを活かして兵士処理をしていきましょう。
立ち位置としては自軍兵士列の横を取って行くと経験値も拾いやすく相手に圧をかけられる為可能であれば横を取ってDSを描いていきましょう。
またDSは非常に長く相手に引っ掛けやすい為、少し出だしを相手が自分に寄ってきそうな場所に書いたりするとよく当たります。
ただ描きすぎには注意してください。Lv2になるまでに4回描くくらいのイメージにすると良いかもしれません。

*アタッカー使いへのお願い
アナピロビンを使っている人兵士へドロー当てるのやめてください。
そんな高いラインで止められてもこっちの兵士処理が届きにくくまた経験値を回収しにくいだけです。
ロビンならエピにCDを書いていただければ兵士2確定ですし、その後兵士裏や横からSS振ってるだけでいいのです。
アナピも足が速いためレーンついて即CD用に1本CDを書いて、その後相手兵士の端側だけDSを当ててキャスト狙いをするようなドロー書いてくれるのが一番いいです。
潤沢なMPがありますので端兵士に当てたり直接キャスト狙いのDSを当ててSSを当てるこれをしましょう。
他のキャストは足並みがエピと同じくらいですのでDS兵士に書いていただいてもいいですし、アナピの様に端にだけ当てて外側に曲げるDSを使ってSSで攻めても大丈夫です。


❏立ち回りLv2
ここから百年の眠りがと断絶の茨道が解禁されます。
涙不採用のエピの場合は初手どちらから入っても問題ありません(どちらか使ったらすぐ使わなかった方を使用できるようにMP管理はしましょう)
涙採用の場合は必ず断絶の茨道から使用しましょう。
涙の条件がスキル使用で、一定時間回収範囲が広がり一定時間再発動不可のため百年の眠りを先に使用すると、兵士処理できていないのに発動してしまい経験値を拾えない状況になるため、断絶の茨道で兵士処理して経験値を回収後に百年の眠りを使うのがいいです。

断絶の茨道は斜めから使用か真横から使用しましょう、効率よく兵士処理が可能です。
スピカ採用の場合はヒット数も稼げますので意識しましょう。

また百年の眠りには隠された効果()の自軍兵士が範囲内にいる場合兵士のHPを回復する効果がありますので、余裕があるなら敵味方兵士を巻き込んだ百年の眠りをしましょう。

*スカとかでLv2から横槍行っちゃったとかの場合は最悪上げなくていいので自分のみ絶対Lv2になったら使いましょう。
ただ裏森辺りで兵士処理してくれているならスカよりに百年の眠りを置くくらいの努力はしましょう。
使うのが遅くなれば遅くなるほど微睡みの粉での1確時間が伸びます、欲しければこっち来てか後で渡すね位の精神で行きましょう。

*スピカを採用して中央に来るアタッカーについて
ミクサ、妲己、怪童丸で中央スピカ採用して来る方いますが、あなた達はアタッカーです。
兵士処理をする暇はありません。
どこでそのスピカ発動させるのでしょうか?もしかして兵士に貴重なMPを使うのでしょうか?
だったらそのMPで端攻めたり中央の相手サポでも狙ってください。
正直アタッカーで兵士処理をするのってサポや端ファイターが帰城または復帰待ちの時に拠点を守るときだけです。
ですので中央の際ミクサ妲己は他のアグニや速度上昇系ソウル、怪童丸はカットボビンが良いと思います。

❏立ち回りLv3
中盤以降の主要スキル微睡みの粉が解禁されます。
この段階ではまだ微睡みの粉では兵士1確ができません、微睡みの粉+DSでやっと1列処理が可能です。
ですのでこの段階ではスピカと豆帽子のヒット数を稼ぐために断絶を使用して行きましょう。
スキル攻撃メインの味方の場合射線を開ける意味で微睡みの粉+DS処理でも良いですがMP管理が大変だと思うので、味方がそういう動きをしてくれる人の場合のみ視野に入れましょう。
ここまで下積みですので、しっかりと慎重な立ち回りをしましょう。
でも一番大事なのは兵士処理です。

❏立ち回りLv4~5
ここからスキル威力、アシストが殆ど成長、開放されます。
微睡みの粉とSSがここから兵士1確になります。
またLv3までの下積みのお陰で速度も成長しており、スピカ豆帽子型はとんでもない速さを手に入れています。
ここからはサポーター本来の仕事、兵士処理を忘れず相手のサポーターへSSを駆使して圧をかけていきましょう。
ヒット・アンド・アウェイ精神です。
また味方のアタッカーの援護も速度を活かして行いましょう。
リンクダメ取りに行ったり、ルサルカ当てて味方アタッカーの攻撃を通しやすくする等することはいっぱいあります。
でも一番大事なのは兵士処理です。

❏立ち回りLv6~8
ここから現状ぶっ壊れWRエピ専用が解禁されます。
エピの粉を4or5+9列に粉を当てることで発動します。
速度を活かして相手森を取るか中央位置にて4or5列をSSで処理しつつ9列に粉でHPMP回復してレーン維持をしましょう。
個人的には相手森を取って視界確保しつつ端レーンへ圧をかける動きが強いです。
でも一番大事なのは兵士処理です。

また手前が取れている場合は速度を活かしてどんどん特大拠点に行くと良いでしょう。
相手にピータードロシィが絡んでなければ基本逃げれるため、特大殴り→特大兵士+城兵士で6専用発動回復を続けて、
相手アタッカーがこっちに来たなら相手森を使って逃げてまた特大殴りをするとかなり美味しいです。
そのまま相手アタッカーがエピーヌに釣られるのならそれはそれで美味しいです。
速度があるため逃げてる途中に粉や森から断絶で兵士処理もできるため
相手を釣りつつ拠点に兵士を流さないで自軍のアタッカーをかなり自由に動かすことが可能です。

特にラスト1分を切った辺りでゲージ差が微妙に負けてる場合、
手前折られたら負けキルダメ入ったら負け等の場合この速度を活かして特大や奥拠点殴りを視野に入れましょう。


とここまで速度盛りエピーヌ中心で話してましたが、MP盛りの場合序盤中盤は丁寧に兵士処理を自軍森や自軍兵士裏からする、
相手アタッカーとは距離を取るを基本意識してれば大丈夫だと思います。
また豊富なMPを活かして森に入ってくる相手アタッカーを粉で眠らせて、
味方アタッカーにスキルやSSを当ててもらいリンクを取るといった行動も慣れてきたら意識しましょう。
終盤は速度盛りエピーヌとは違って相手を微睡みの粉で眠らせて味方と連携してキルを取っていく展開が多いと思いますので、
負けているならラストは集団行動で攻めていく、勝っているなら自軍森から微睡みの粉待機で安定した勝利を掴み取りましょう。


正直感覚派プレイヤーなので書いてる事とやってる事が違うかもしれませんし、
夜中に書いたので変な書き方になってるかもしれませんので、分かんないことあったら直接聞いてください。
これも全部ランカーが悪いんで

ここまで読んで頂きありがとうございます。
ではでは皆さんまたのご機会に。
更新日時:2021/12/08 15:43
(作成日時:2021/12/08 06:35)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
このは。
このは。
2021年12月8日 13時58分

ムコスタさんありがとうございます~。
序盤中央かぐやの場合は味方アタッカーとは反対側の横を取るようにしています。
基本的に相手アタッカーからエピーヌ側はフリーとなっていますので、横からドローを描いて兵士4、5体当てた後ドローを上に曲げて次列の兵士に当てるようにしてかぐやの立ち位置をどんどん奥の方に追いやっていくと楽でいいです。
もし相手アタッカーが自分の方に詰めてきたら今度は味方アタッカーがフリーになっていると思うのでそれをしてもらうって感じですね。ついでにドローを記事に書いてあるように引っ掛けたりすると尚良いと思います。
もしかぐや側からDSやSSを投げられたらDSは緊急回避、SSは歩いて避けれると思うので歩き避けをしつつ再度上記の繰り返しをしてください。
中央マリアンの場合はSSが非常に優秀で横を取るとSSを差し込まれる場合がよくあります、またドローもこちらのドローを書いた後相手は硬直に差し込んでくるだけでダメージレースに勝てます。
なので自分が気をつけてることは兵士列の端っこから斜め後ろくらいの立ち位置にいる事と相手のドローを見てからドローを書いて緊急回避はしないことです。
緊急回避をするとそこにドローを当てられてダメージをもらうことが多いと思います。かぐやより序盤はだるい相手なので流れで説明すると、レーンついたら最速でドローを兵士列に当てる→ここで1回緊急回避を後ろにする(これ以降はなるべくしない)→気持ち兵士列斜め後ろを取り相手がドローを使ったらこちらも数体にドローを当てる→2までこれを繰り返して2になったら横から断絶を使用する感じです。
端マリアンなんかも基本緊急回避はせずドロー見てからドローの繰り返しで兵士列とは絶対重ならないこと。
2までは相手もハンターブレスがないので被弾しにくと思うのでそれなりに戦えると思います。
ただマリアンは緊急回避にドローを差し込むタイプと緊急回避しない読みでドローを差し込んでくるタイプがいると思うので、絶対緊急回避駄目というわけではないので開幕が本当大事になってきます、ダメージ貰っても慌てず落ち着いてレーン戦しましょう。

ムコスタ
ムコスタ
ムコスタ
2021年12月8日 23時29分

詳細まで書いて頂きありがとうございます!
次回やる際は意識してあいつらヒーヒー言わせてやります…!

店員@神埼蘭子P
文筆
文筆
店員@神埼蘭子P
2021年12月14日 10時6分

『でも一番大事なのは兵士処理です』で涙出ました。

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