現状に不満な人→ナイス制度いらないと発言する
現状に満足な人→特になにもいわない
運営ちゃん→真に受けてナイス撤廃するかも
とか思ったのでだらりと雑記。
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ワンダーランドウォーズにはランクシステムが使われている
→ランクの指標になにかしらの要素が必要
・勝敗だけでみる方式(上手い人が際限なく上がっていく。舞踏会がこれか)
・勝敗とポイント複合方式(ロードオブヴァーミリオンがこれ。負けてもポイント1位なら落ちないし、勝ってもポイント禿げてるなら上がらない)
・ポイントだけ方式(一応ワンダーは勝敗pの比重は大きいけどこれ)
→ワンダーはポイント方式でランク査定を行う
ではその基準は? それは誰もが納得する? 勝敗に関係ない(場合によっては負けうる)行動で荒稼ぎできたりしない?
他ゲーだと?:ロードオブヴァーミリオンでは、相方に防衛を全部押し付けて相手のタワーに居座ったりとか、
勝敗に関係あろうがなかろうがディフェンダーを置物にしているだけでポイント荒稼ぎできるとか、
そんなんで特に後者はポイント査定自体が大きく改修される要因にもなったりしました。
ワンダーランドウォーズでも「ドローチェイン稼ぎやすいし全体回復を定期的にばらまくシグルドリーヴァはやたらポイント稼ぎやすい」
「ドローチェインや兵士撃破数を稼げないロビンはアタッカー内でもポイント剥げやすい」など、
必ずしも“完璧”なポイント査定とは言えないのが現状。
他にも「拠点凸した人」「敵をキルした人」が直接的にポイントにも勝敗にも貢献しているが、
「WS温存した敵チーム吉備津彦が凸しないように見張ってる人」は勝敗には貢献していてもポイントには繋がらない。
むしろ上2個をやっても、吉備津一人ノーマークで放置したために勝敗がひっくり返ることも大いにあり得るわけで。
だからといって「吉備津彦をマークした +20p」なんて新しい項目を設けるのはあまりに非現実的である。面白いけど。
”吉備津”の例以外にも「注意チャットをしっかり出して敵Aの位置を知らせる」「キルは取れてないが森をマークすることで安全を確保する」
「HPミリの味方の肉壁になる」「中盤で育成型キャストをキルとる」など、ポイントにはならないが勝敗に貢献する行動というのはいっぱいある。
システム的にポイントを与えるのはちょっと素人目にも難しそうである。チャテロするほどポイント増えるとかありえへんやろ。
そのへんの不均衡を埋め合わせするためのが「ナイスシステム」だと私は考えてみた。
「注意チャット適切にくれた! +30p」
「吉備津マークしてくれた! +30p」
「最後のミリ差のときに死なないよう肉壁や牽制してくれた! +30p」
たぶんこういう感じ。
モロチン、頑張ったはずなのにナイスないやんけ!!とか不満がある瞬間もあると思う。
特に負けるたびにめっちゃ燃える上位勢なんかは大変だと思う。
ただまあ、ナイス撤廃してかつポイント査定が今のままなら、システム的にシグルドリーヴァ一人勝ちになるけどそれでいいんなら
撤廃撤廃撤廃退廃撤廃退廃的旋律之化生撤廃ってさけんでもいいとオモウヨ、しらんけど。
あ、シグルドリーヴァを槍玉に挙げちゃったけど、別に嫌いというわけではないので……キャラクター的にはかわいいし。
初めまして。面白い視点ですね。人事制度や人事評価に完全な仕組みがないのと似ているなと思いました。
行動・勝敗によるポイント → いわゆる結果評価
ナイスシステム →同僚による360度評価
に類するものかなと思いました。
直接イメージしていたわけではありませんが、まさに「成果主義の人事とかいうけどもそれ評価するの結局ニンゲンやん!」的なのが繋がってましたね〜