こんばんは。有明月です。
文筆を頂いた件を報告した投稿の後、また自分の動画を紹介しようと思っていたのですが‥‥わざわざここで紹介するほどの試合はないなあと思って出せずにいました。
なんというか「自分こんなに活躍したよ!」と思えるような試合が無いんですよね。
だいたい味方の方が活躍してたり、端で攻め上がりに苦戦している所を中央アタッカーに助けてもらったり、そういう感じの試合が多いです。
自分ももっとこう、立て続けにキル取りまくったり拠点折りを援護してゲージ差を開いたりとかそういうことして見栄えよく立ち回りたいなあ、なんてことも考えたりしてました。
してましたが‥‥
「でも良い所見せようとして突っ走って取り返しがつかなくなったこと前にあったしなぁ」
と我に返りました。
というのも、自分が活躍したいと思って余計な事したせいで勝てた流れを台無しにした試合があったんです。
今回はその様子を見てもらいたいと思います。
今更また遊戯祭の動画で申し訳ないのですが‥‥。
これはROOKに上がれた後のある1戦です。
WS使ってミリ残しの拠点折ったらキル取られたところはまだマシだと思います。
問題なのは残り1:46時点。
自分が担っている方とは逆のレーンに出てきた巨人に攻撃を仕掛けに行っているのですが、そのために自分のレーンをがら空きにしてしまっています。
このせいで守っていればゲージ優勢を保てていた拠点が折られてしまい、相手の逆転を許してしまう羽目に‥‥。
この時、巨人に攻撃すると宣言していた自分は巨人を倒す事しか考えてなかったと思います。拠点を守っていれば勝てそうなのは分かってたはずなのに。
(ただ改めて見ると、この場面で巨人を攻撃しに行ったこと自体は悪くなかったんじゃないかと思います。1回足止めして時間稼ぎをしたらすぐに戻る等、違う対処を取るべきだったとも思いますが。)
せっかくやるからには派手に活躍して楽しくなりたいし、それで勝って褒められたい‥‥そういう願望は今でもあります。
しかし、自分がそうなりたいだけでしなくていい余計な行動を起こして結果負けてしまったら目も当てられませんし、「あんなことしなければよかった」と後悔を引きずってしまうでしょう。
活躍したい願望よりも先に自分が請け負った役目が何なのかをしっかりとわきまえるべきなのでしょうね。今回のような失敗を繰り返さない為にも。
こうして書いてみるとだいぶ初歩的なことを言ってると思いますが、自分は物覚えが悪いので尾を引くような負け方をしてやっと理解できるんです。
忘れる度に覚え直して次に活かせるようにもう一度頑張りたいと思います。
反省会は、まだまだ続く。