皆さんは普段快適にwlwライフを送っているでしょうか?
残念ながら一部のプレイヤーによってそれが阻害されている事実があります。
運営側も目に余るプレイヤーに関しては、警告&アカウント停止処置を行っているようですが、手が回っていないのが現状です。
そこで考えたのが【対戦拒否機能】です。
ただ単純にこの機能を実装しても上手くいかないので、いくつか条件が必要だと思います。
その条件をいくつかに分けて記載します。
①対戦拒否する際の情報量
まずwlwは4vs4で計8名による対戦ゲームです。
拒否の是非を決める際に相手チームの4名の情報は非公開にするべきでしょう。
なぜなら相手チームに”ランカー”が居るからなど、その人に非がないのに拒否されてしまう現象が発生してしまうからです。
ペン・CR・アシストなどの情報公開は微妙なところですが、できるだけプレイヤーネームで判断できるようにするのが寛容だと思います。
※同名プレイヤーで一方が悪質プレイヤーの場合もあるので、慎重になる必要があります。
②対戦拒否回数の制限
次に対戦拒否回数ですが、無制限にしてしまうと試合が成立しなくなるので、1日辺りの回数を制限する必要があります。
③対戦拒否の有償化
②の回数制限だけではサブカ廻しプレイヤーに対応できません。
対戦拒否するには1チケット消費のように有償化するべきでしょう。
④対戦拒否回数の上限プラス
②で1日辺りの制限を謳いましたが、週末に30試合以上されるプレイヤーだと回数が足りなくなるのも必然です。
そこで考えられるのが、5クレジット:8チケット購入時のボーナスとして対戦拒否回数+1を付与するが良いと思います。
続いて【対戦拒否機能】のメリットとデメリットについてお話します。
・メリット
この機能を実装した際に何が起こるかというと、悪質プレイヤーは対戦拒否されるので試合がまったくといって成立しないでしょう。
やっとのことで成立した試合は、拒否されたプレイヤーか、拒否できない(③の為)サブカ廻しプレイヤーの巣窟になること請け合いです。
善良なプレイヤーの意思によって隔離させることが可能になると思います。
・デメリット
マッチングの時間、というか試合が成立する時間がかかるようになります。
プレイヤーの誰かが拒否すれば再マッチングになるわけですから・・・
しかし、お金を払っているのに気分を害するような試合をするくらいなら、時間を犠牲にしてでもまともな試合を臨む方も多いのではないでしょうか。
・最後に・・・
wlwは6年以上続いているゲームで、未だにそれなりの人気があります。
現状としては、新規を獲得して盛り上げる段階ではないと感じています。
既存プレイヤーは、少しずつ増えていくキャストやシステムを差分で覚えていけばいいですが、
新規プレイヤーはそれらを全て1度に覚えなければついていけません。
私自身も初期Ver.からプレイしていますが、悪質プレイヤーは昔に比べて増えた気がします。
それだけこのゲームが煮詰まっている証拠ですが、タッチペンで操作する唯一無二のゲーム性を持っているので、
できるだけ長くサービスが続くことを願っています。