かぐや立ち回り備忘録

２：２が多くなる中央レーンだから、基本的に状況による　としか言えないことが多いんだけど、覚えておくと便利だよ程度で


追記:全体通して言えること
レーンを下げると基本的にいいことない
押されそうな盤面ほど、裏取り含めて前に出ていくことが大事


対シレネ
Ａの相手をしない
可能な限りシレネと兵士が重なった時を見逃さずＤＳでちょっかいを出す
とにかく相手のＤＳ性能がいやらしいので、被弾をしないことが最優先で、ＤＳを自由にひかせないためにも積極的に手を出す
レベル２になったら、ＳＳで兵士処理をしながら、エナソンにＤＳを差し込む
Ａに構えば構うほどシレネ側のアドが増すので、シレネほぼ単独でエナソンを使わざるを得ない状況を作ることを意識
卵は即割る（ラグ当たりすれば一撃で壊せる　狙ってやるのは難しいけど）

対エピーヌ
速度盛り型だと後半ややめんどくさいので、とにかくレベル４か粉一確とれる前に手前をおりたい
断絶にはほぼ確定でＤＳ刺さるので見逃さない
４人列兵士の後ろの９体列を処理したら、竹槍構えて全速前進　相手の４人兵士とこちらの４人兵士がやりあってて、こちらの９人兵士が前に出てこないから、粉を打ちにくい　相手の９人は処理されてるから、兵士を盾にしずらい　横側から距離を詰めて、多少のＳＳ被弾は受け入れてとにかく安全に粉を打たせない

対ピーター
ゼーレザゼーレされると１００％不利なので、なるべく相手の拠点際でゼーレ始動させるためにも高めのラインを維持できるように兵士処理を最優先する
牽制ＳＳを使って、兵士列側にステップを踏ませるようにして外側に位置取らせない
ビームをエアウォで消されるのを警戒してなかなかビーム打てないと思われがちだが、
・相手が先にＤＳを打っていない（兵士数の不利がない）
・近くに味方Ａがいる
・ＭＰあるいはＭＳ使用回数に余裕がある
以上のうち、１~２個に当てはまる状況ならビームぶっぱしていい　うまい人ほどエアウォをしてこない
どれにも当てはまらない時は、ＤＳで兵士処理　ＳＳもエアウォで消されて兵士不利の状態で懐潜られて、ダウンないしＤＳ食らったら詰む
ピーターは意外とMPかつかつなので、エアウォにMP回させれば回させた分だけ、夢風の回数が減るので横槍の驚異度が減る
ゼーレされたらこちらも裏を取れ（ただし相手Ａの位置に十分注意して）
ウインドゲートの破壊はかなり重要　ＭＰに余裕ある時は必ず壊す　ウインドゲートのＭＰ消費結構重いから、律儀に破壊すると相手の兵士処理か夢風の回数を確実に減らせる
１回１回は微々たるものだけど、積み重ねてくと結構大きい

追記：ゼーレ貼られたときにラインを下げるだけの逃げ方はＮＧ　森をうまく使う　竹光に頼りすぎない　キャンセルドローでの兵士処理大事

対かぐや
ミラーは基本的に横をとる　兵士列＋自キャストを同時に狙われるのがこちら側にとって一番のディスアド行動なので、どちらかしか狙えない状況を作り続けることが大事　まあ相手Ａに見られてるとなかなかそんな状況作れなくて、結局五分の状態から変わらないことが多いんだけどね
あと兵士有利取れてる時のテクニックの１つとして、竹光使うぞーって突っ込んでいって、相手の兵士を身体で止めて（被弾はＮＧ）、相手に竹光を打たせる
この竹光は避ける必要はなくて、ダウンしてから相手の竹光の硬直が解ける寸前にナーケルでこかす
これやるとダウン後受付時間の関係で相手の兵士より先にこっちの兵士が進軍して、キャストの起き上がりはほぼ同時になる　すると、相手は兵士処理するために即ビーム打たないといけないんだけど、こっちは無敵時間残ってる状態でビームの射線を身体で防げるから、ビームを受けた後に竹光でこかせば兵士流れるし、相手のＭＰかなり消費させられる
完全な１：１でなおかつ兵士有利取れてるって状況だから、あんまりない場面だけどね


対マリアン
基本的なところはかぐやと同じで横を取る　ハンターブレスかかるとこっちのＤＳより射程が長くなるが、硬直はこちらが有利　ＳＳで兵士有利を取りながら、殺意はかわして兵士処理ＤＳに対してＤＳを差し込む
レベル５以降は基本的にタイマンで抜くのは絶対無理なので相方に祈る　一生５分しか取れない
レベル５になる前に手前を抜きたい

対ヴァイス
白雪マップを引かない
レベル１帯でダウンを取られない
あとこれは自分ではどうにもできないけど、相方Ａもダウン取られるとかなりきつい
２人が同時にダウン取られる時間を一瞬でも作られたら、ゲームオーバーに近いので、相方のダウンを確認したらまず避難する
間違いなくすぐにこっちに襲ってくるので、自衛ＤＳをするかＳＳ根本ヒットでもいいから兵士弾を当てるようにして相方の起き上がりまでの時間を稼ぐ
レベル２になったら他のキャスト以上に竹光のＭＰに気をつかう　裏を取られた場合、自軍森入口から兵士処理をしてくるようなら、自軍９人列兵士が上がってくるタイミングで妨害にいく　森からＳＳ一生振られるとまじでなんも起きないので、とにかく森から出ないと兵士処理ができないように意識すること大事
一部の性格の悪いうまいヴァイス使いは森の入り口とかじゃなく、がっつり奥拠点前ぐらいまで裏取りしてくるけど、それされたらもうかぐやでやれることはないから、最悪相方と２人でラインあげて身体で殴る　その際はミニマップの味方兵士の挙動をチェックして、裏取りされて処理されてた兵士が進軍を始めたら、自分を狙うために移動してると考えた方がいいので、竹光の準備をしておく
後ＭＰ余裕あるなら竹ビームは割と狙ったほうがいい（兵士処理しっかりとした上でね）
少しの間ＳＳでしか兵士処理できなくなるからだいぶ楽になる
小ネタだけど、ビームを構えると視界がかなり広がるので、居場所確認のためにビームセット→キャンセルをすると見つけやすい
スカーレットとかを見る時にも使える
まあヴァイス対策で何よりも大事なことはセガに白雪マップ削除メールを送り続けること

対多々良
基本的に後出しでほとんどの行動にＤＳが刺さるから、シレネ同様なるべくＡの相手をしないようにして多々良を狙うことが大事
修正前はレベル５以降ほんときつかったけど、今なら鑪喰らいにビーム直撃ほぼ確定で狙えるから基本的に不利になることはないと思う

対ドロシィ
基本的な戦い方はピーターと一緒
エアウォがない分だけビームの打ちやすさはあるけど、懐に潜られるとこちらの全ての行動に相打ち以上の回答突きつけられるから、正直ピーターヴァイス以上に対面したくない　ゼーレドロシィ全盛期は発狂しながら筐体に向かって中指立ててたけど、今はタイフーンが主流になってゼーレしながらインファイトされないからだいぶましになった
兵士の盾がなくなったら0:100ぐらいになるから、常に兵士と一緒に戦うこと大事
あとドロシィもＭＰかつかつだから、竹ビーム狙える時はやった方がいい
竹ビーム狙える時=兵士数有利か最低五分取れてることが最低条件だから、基本的には兵士処理と立ち位置を丁寧にやる

対ワダツミ
亀を出す動きに最速でＤＳ合わせると、亀が出る前に当たっちゃうのでワンテンポ遅らせると最大リターン（出てきた亀が瞬殺されて、なおかつレベルダウンデバフも付与されてＤＳヒット）狙える　タイミング的にはオトが「行きなさい!」って言い始めるぐらい　カスタムでスキルセリフ変わってるとタイミングわからん
正直対面すること少ないし、マッチしたら大体裏取りされて画面に映らないからよくわからん
意地でも手前残すぐらいかな、特別意識してるのは

対ユクイコロ
雪だるまは見かけ次第壊す
実は全キャラ中一番対面してて苦手なキャスト　バフが乗った状態で突っ込まれると、竹光見てからＤＳをひたすら繰り返されてまじでやれることなくなる
マッチするとき大体２Ｓでユクイコロ端に行くパターン多いから助かってるけど、突っ込んでＤＳってされるだけでほんと無理ってなる
竹光で相打ちを取られない距離（緊急回避で同時ＤＳを避けられる距離）を常にキープすることを意識する
雪だるまは見かけ次第壊す

対シグル
特段意識することはない　普通にレーン戦してればまあ五分以上は取れる
ジャッジの範囲だけは意識した方がいいかな

対メイディ
レベル４までに手前を折る＋ビームの爆風に絶対当たらないこと
かぐやってＭＰが結構かつかつになることが多いので、爆風当たると手数が激減する
爆風の範囲はかなりでかいので、しっかりと覚えておくことが大事
レベル３まではこちらがガン有利なので、この時間帯でしっかりと手前を折る　あるいはほぼ折れてる状況を作っておく
レベル４以降は基本タイマンだと五分盤面から動きようがないので、序盤に奪ったリードをしっかり守ることを意識する
手前折られるとビームの爆風もあってかなり防衛含めた試合全体が苦しくなる

サポの対面相手はこんな感じ
Ａ相手の備忘録はまた別に書くかな
最後に、２Ｓ１Ａ１Ｆの時に、かぐやが端に行った方がいいパターン（あくまで自分がやってる時）
①予想される対面が　ヴァイス、ドロシィ以外（ピーターもあんまりやりたくはないけど、ドロヴァよりははるかにまし）
②味方のもう一人のＳとＡの組み合わせが、かぐやと組むより明らかにシナジーがある
③相手Ａがスカーレット、闇吉備津じゃない
上記のうち、①と②を満たしてたら端に行ってもいいなーって感じで、３つとも満たしてたら迷わず端に行く
①に関しては、相手のＰＳに依存するところはあるんだけど（特に上にあげた以外だとシレネとか）、かぐやの端って別にそんなに弱くないので試合に勝つための選択肢としてしっかりと作れるように練習しておくのは大事

ほとんど殴り書きのメモだけど、何かの参考になれば幸いです