ドーモ。緋渡夕銘です
今回はちょっとした小ネタ、小技を書いていきます
トリビア的なものから実用的なもの、有名なものまで色々書いていくつもりです
ただ試したのが前過ぎてサイレント修正されているものもあるかもしれないのでそこはごめんなさい
では行きます
スキルをドローキャンセル、ドローをスキルキャンセル
まずは有名なのから
これはスキル、ドローの硬直をそれぞれドロー、スキルで上書きできるというネタです
前者は例えばかぐやの最速9体兵士列の処理で使用します
かぐやの月影の矢は兵士列ど真ん中に撃っても両端の兵士が残ってしまいます、なので9人兵士列を素早く倒すには方法を少し変える必要があります
まず月影の矢を大兵士に直撃させるように発射するのですが、このままでは大兵士の逆側にいる兵士が2〜3体ほど残ります。この時に月影の矢を撃った瞬間にこの残るであろう兵士に対してドローをキャンセルで撃って当てることで素早く9人兵士列を倒す事ができます。
後者で有名なのはピーターのエアウォキャンセル
ピーターはドローを撃つ機会がそこそこあるのですが、一人で中央防衛をしてる時は兵士を盾にできない状況に陥ることもあります
ですがドローを撃ったらすぐにエアウォを構えておいて、敵が強力な攻撃を差し込もうとしてきたらドロー硬直をエアウォでキャンセルして無敵になればかなりの攻撃を緊急回避できます(ただし撃った後少しだけ時間がかかるので早すぎる攻撃には間に合わないので注意)
このように色々な使い方ができるのでいろいろ試すのがいいかと
ただしスキルによっては撃った後ドローキャンセルするまでに凄く時間のかかるスキルも存在しているので注意(リンのらいんふれあなど)
ピーターのエアウォ体当たり
これも有名なネタ、ピーターのエアウォは瞬間的に無敵になって高速移動する技ですが移動してる間も当たり判定自体はあるんですね
これを利用して非貫通の攻撃を無敵で受け止める事が可能
例えばかぐやが月影の矢を発動したらエアウォでその月影の矢に体当たりすると接触した瞬間爆発します
これを利用して兵士処理を妨害する事ができます
アシストのヒットカウント
このゲームには一定の回数攻撃を当てると特殊効果を発動するアシストがあります
その中でキャストに攻撃を当てるとカウントが進むアシストがあるのですが、この時相手の防御アップアシストの効果で与えたダメージが0になってしまうとヒットカウントが進みません
例えば大臼を付けたジョーカーでデュカを付けたキャスト相手にHOLD UPを当てると5ヒットの連続攻撃に派生しますが、最終段のダメージは通るものの途中の攻撃はデュカのせいでダメージを0にされるのでヒットカウントは1しか進まないので注意
遮那の不動鬼若
不動鬼若は一回だけ攻撃を防ぐことが出来る擬似バリアを纏う、というスキルなのですが
実は攻撃を受けた後も僅かながらこのバリアは持続します
テキストを見ると多段技は受けれないように見えるのですが、ジョーカーのストレートくらい間隔の短い多段技なら受け切れます
ただし間隔の長過ぎる多段技は普通に後半は受けてしまうので注意
超防御バリア
このゲームにはセレススフィア、ムーンエクリプスのような敵の攻撃を防げるバリア系のMSが存在していますが
このバリアが敵の攻撃によってゲージが削れる量はバリアを使用しているキャストが受けるダメージによって決定しています
なので、闇吉備津のWSのような防御が大幅に上がった状態でバリアを展開するとバリアで防げる量も劇的に増えます
リフレッシュと回復
シレネのエナソンに代表されるリフレッシュとHP回復を同時に行うスキル
これらのスキルはリフレッシュを行なってからHPが回復する、と処理されています
なのでヴァイスのデンジャーを受けて最大HPが減っていても最大HPを元に戻してからHPを回復します、安心設計
硬質化帰城
硬質化はこの状態になるとよろけやダウンを受けなくなる効果を持っているのですが、硬質化した状態で帰城ボタンを押すとダメージを受けても帰城が解除されずに強引に帰城する事ができます
温羅使う時に活きる事があるので覚えておくと吉、ただし
硬質化を無効にする攻撃
硬質化はよろけやダウンを受けないので非常に強力なのですが、実はジョーカーのHOLD UPのような所謂「乱舞系」のスキルは硬質化を無視してきます
乱舞系に属しているのはスカとヴァイスのシザーズ、スカのギフト、ジュゼのスライサー(ゲージ使用時)、ジョーカーのHOLD UPとTAKE HEART
これらを待つ相手には硬質化を過信し過ぎないように注意
かぐやの月影の矢とバリア
かぐやの月影の矢の直撃をコラプサースフィアなどのバリアで防御する時、月影の矢でバリアのゲージがなくなるとダメージを受けていないのにダウンだけしてしまう事がある
何故そうなるのかは不明
帰城の謎仕様
帰城ボタンを押すと帰城態勢に入るのですが、何故かこの帰城中は怪童丸邪道丸のスキルチャージとマグスエルルカンのゲージ増加が止まります
これらが嫌なら歩いて帰るのが良いでしょう
ジョーカーのHOLD UP
ジョーカーのHOLD UPは弾丸を発射し、当たった敵を拘束して乱舞攻撃に派生するスキルなのですが
まずこのスキルで弾丸を発射した後命中するまでにダウンしてしまうと、相手を拘束しますが乱舞攻撃に派生せずそのまま棒立ちになってしまいます
棒立ち中は互いに無敵なのですが、それが終わる時には起き上がりの無敵が切れていて終わった瞬間から攻撃を喰らってしまいます
そしてもう一つあるのですが、弾丸を発射した後命中するまでによろけ攻撃を受けた場合
この場合はよろけはするのですが、何故かよろけが終わった後普通に乱舞攻撃に派生します
これにより相手のよろけ攻撃が来た時、即座にHOLD UPを撃てば喰らいながらでもカウンターできます。理不尽
多々良のストレート
多々良のストレートは弾速が速くて弾も大きく、射程が長くてダウン属性な上に発生も悪くないとかなり優秀なのですが
拳を突き出すせいか、完全に敵に重なられると当たらないという欠点があります
攻撃発生が速いキャストに重なられるとストレートは当たらず、ドローは発生が遅過ぎて出る前に潰されるという事があるので密着戦に強いキャストが敵にいる時は注意
立ち止まっているの仕様
立ち止まっている、というとその場から動かないみたいなイメージを持つかと思いますが
実はエアウォやシザーズのようなスキルによって移動している場合でも立ち止まっている状態になります
また美猴大聖の如意暴風やフィーマリーのストゥルムは攻撃動作中に自由に移動出来ますが何故か立ち止まっている状態になっています
立ち止まっている状態ってなんだよ
と、いろいろあります
今思いつくのはこれくらいなのですがまだまだあった気がするので思い出したらまた次の記事に書く事にします
ではまたお会いしましょう