皆さん
おはようこんにちわこんばんわ
ウマ娘ではタイキシャトル推しのSAKUYAです。
ワンダー部へ記事を書くにあたり何を書こうかなーと考え、過去記事であったり
閲覧数が多かったりする記事を眺めておりました。
すると意外と初心者向けの記事だったり、自分も知らないような知識が書かれている投稿を見て
戦意を喪失…
とりあえず誰も書いていなさそう(※SAKUYA調べ)な内容にすることにしました。
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新規でWonderlandWarsを始めたとき、チュートリアルで使用するキャストはサンドリヨンですが
チュートリアルを終え、いざすべてのキャストを使えるようになったのち、下記のような疑問を
持ったことはないでしょうか。
または、普段使っているキャストで最近勝てなくなってきた、なんかマンネリ化している、
新しいキャストを使ってみたい、という疑問をお持ちではないでしょうか。
『どのキャストがおすすめなんだろう?』
『どのキャストが強いのだろう?(Tier的な意味で)』
“どのキャストが強いか”という質問に対してはキャスト毎の相性であったり、バージョン時の
キャラ性能やアシストカードの調整次第でもあるため、一概には言えないかと思っております。
(“今強い”なら答えが存在するかと思いますが、アシストカードも揃っておらず、
スキルも重なっていない(揃っていない)初心者が今後使っていくことを考えた場合
一過性のものに信を置きすぎるのは、アドバイスとしては不適切ではないかと個人的に考えます。)
そこで初心者がキャストを選択するにあたり、参考にすべき要素を考察してみました。
①ドローショット(DS)
ファイターのメイン武器ともいえるドローショットですが以下の3パターン存在します。
・自由曲線ドロー…多くのファイターがこれ。自キャストから描いた線に沿って攻撃判定が発生する。
・投擲ドロー…ツクヨミのみ。自キャストから一定の距離に円形の攻撃判定が発生する。
・突進ドロー…温羅(うら)、マァト(※1)のみ。
温羅は突進型:自キャストから引いた直線方向に移動しつつ攻撃判定が発生する
マァトは跳躍型:自キャストから引いた直線方向に移動しつつ移動先に攻撃判定が発生する
投擲ドローや突進ドローは専門技術・専用の立ち回りの練習が必要になるため、
初心者にはあまりお勧めしません。
汎用性がある①自由曲線キャストの中から選択しましょう。
自由曲線のドローショットのくくりの中でも、以下の2つに大別することができます。(※2)
敵キャストに攻撃がヒットした際、敵キャストが一定時間行動不能(ダウン状態)になる/ならない
の2パターンです。
A.ダウン型
吉備津彦、大聖、メロウ、リン、アイアン・フック、ジーン、温羅、コッペリア、邪道丸、
ドルミール、シュネーヴィッツェン、マグス・クラウン、火遠理(ほおり)、ミラベル、
クラマ(※3)、マリー・ラプンツェル、ローザ
メリット:敵キャストに攻撃をヒットさせれば立て直す時間ができる
横やり(アタッカーがファイターの邪魔をしに来ること)に対して、
ドローショットで防衛ができる
デメリット:1回のドローショットで敵兵士を倒しきれなかった時に敵兵士が散らばり、レーン上げに
時間がかかる
味方アタッカーが敵キャストに攻撃をしようとしていた際に邪魔してしまうことがある
B.非ダウン型
シャドウ・アリス(※4)、玉藻
メリット:ドローショット後の硬直が小さいので素早く連続してドローショットを描ける
味方アタッカーの援護を邪魔することなく、一緒に敵キャストのHPを削ることが出来る
デメリット:立て直す時間が欲しくても、それをドローショットで作ることができない
横やり(アタッカーがファイターの邪魔をしに来ること)に対して、
ドローショットで防衛ができない
②ストレートショット(SS)
(メインのドローショットに対して)ファイターのサブ武器とも言えます。
ドローショット同様以下の2パターンが存在します。
A.ダウン型
吉備津彦、大聖、リン、シャドウ・アリス、アイアン・フック、温羅、コッペリア、邪道丸、シュネーヴィッツェン、
マグス・クラウン、火遠理(ほおり)、玉藻、ミラベル、マリー・ラプンツェル、ローザ
メリット:敵キャストに攻撃をヒットさせれば立て直す時間ができる
横やり(アタッカーがファイターの邪魔をしに来ること)に対して、
ストレートショットで防衛ができる
デメリット:味方アタッカーが敵キャストに攻撃をしようとしていた際に邪魔してしまうことがある
硬直が(比較的)大きいキャストが多く、空振りをしてしまった場合隙ができてしまう
B.非ダウン型
サンドリヨン、メロウ、ジーン(※5)、ドルミール、クラマ、ツクヨミ
メリット:ストレートショットを何度も当てることができればダメージソースとなりえる
味方アタッカーの援護を邪魔することなく、一緒に敵キャストのHPを削ることが出来る
デメリット:立て直す時間が欲しくても、それをストレートショットで作ることができない
横やり(アタッカーがファイターの邪魔をしに来ること)に対して、
ストレートショットで防衛ができない
ここまででドローショット並びにストレートショットについて考察しましたが、
個人的には自衛のしやすいDS,SSどちらもダウン属性のキャストの方が、初心者には
お勧めなのではないかと考えます。
続いてスキル面から考察します。
③ワンダースキルにHP回復を持っている
1試合に1回のみ使用でき、カードフリックが間に合いさえずれば確定で発動し一定時間の無敵モーションを経て
効果が発動する、いわゆるウルト的なスキルですが、上記の性質を利用した緊急回避は全キャストが使用可能です。
しかし、一部のキャストはHPを回復させる能力も持っており、残りHPが僅かの状態から緊急回避したうえで
継戦することができるようになるため、使いやすいと考えます。
対象キャスト:サンドリヨン、ミラベル、マァト、ローザ
以下、性能面以外の話になります。
好きな絵や声は初心者がワンダーを続けていこうというモチベーションになりえるかと考えます。
④見た目(絵師、栞)
ワンダーワンドウォーズに登場するキャストにはそれを生み出して下さった絵師様(先生)が存在します。
また、リリィフェスタと呼ばれる公式イベントにて期間限定の着せ替え衣装を獲得することも出来ます。
(ちょうど9/6から新しいリリィフェスタが始まるようですね)
前嶋重機先生:サンドリヨン、吉備津彦、リン、アイアン・フック、ジーン、コッペリア、シュネーヴィッツェン、
火遠理、ミラベル、マァト、クラマ、マリー・ラプンツェル
萩谷薫先生:大聖、ツクヨミ、玉藻
真嶋杏次先生:メロウ
輪くすさが先生:シャドウ・アリス
チーコ先生:コッペリア、邪道丸、ドルミール、ローザ
須田彩加先生:マグス・クラウン
⑤声優
ワンダーランドウォーズには多くの声優さんが参加しています。
アナザーキャストと呼ばれる表と裏のような関係のキャストが多く存在しており、大多数は
ロール(ファイター、アタッカー、サポーターのこと)が異なることが多いですが、同一の声優さんが声を
当てております。1粒で2度おいしい!
カスタムチャットと呼ばれるセリフを、自分の使用キャストに試合中の好きなタイミングで言わせることが
出来ます。
同じ意味のチャット(指示が欲しいetc)でもキャストごとに言い回しが異なるので、そういった点もプレイする上での
楽しみのひとつになるかと思います。
以下一覧です。(敬称略)
サンドリヨン:井上麻里奈
吉備津彦:江口拓也
大聖:中村悠一
メロウ:石田晴香
リン:五十嵐裕美
シャドウ・アリス:瀬戸麻沙美
アイアン・フック:中田譲治
ツクヨミ:井上喜久子
ジーン:内山昂輝
温羅(うら):最上嗣生
コッペリア:水瀬いのり
邪道丸:小西克幸
ドルミール:石原夏織
シュネーヴィッツェン:小倉唯
マグス・クラウン:鈴村健一
火遠理(ほおり):梶裕貴(オト:沼倉愛美)
玉藻:田村ゆかり
ミラベル:花澤香菜
マァト:花澤香菜
クラマ:今井麻美
マリー・ラプンツェル:釘宮理恵
ローザ:悠木碧
最後に初心者向けではないと判断した要素を書き出します。
・スキルでHP(MP)回復手段を持っている
・スキルor専用アシストで大兵士貫通手段を持っている
・専用アビリティをもっている
上記はビルドにもよってしまいますし、第5スキルだった場合は初心者が持っていないことがある点
HP回復スキル等はMP管理が出来ていないと使いたい場面で使えない点、そのスキルカードを採用するくらいなら
スピードを盛って歩いて泉まで帰ったほうが効率が良い等々あるかと思い、キャスト毎にビルド構築や
立ち回りの解説が必要だと感じました。
私には全ファイターを解説できるだけの知識も経験もなく、膨大な文字数になるため本記事では
初心者向けではないと判断しております。
好きなキャストが見つかり、そのキャストを極めたいと感じた方興味を持った方は、そのキャストについて書かれた記事を
読んでみることをお勧めします。
以上長くなりましたがここまで読んで下さりありがとうございました。
本記事が初心者さんが新しいキャストを使う一助になれば幸いです。
結局これ結論としてミラベルをお勧めしてる記事になってませんかね???
ちなみにファイター編と銘打ってますがアタッカー編、サポーター編は知識的に描く予定はありません
本記事に書かれた内容はSAKUYAの主観及び記憶、あとはWikiの情報をもとに書かれており、
誤った情報等ありましたら修正しますのでコメント等にてご指摘ください。
各ショットのメリットデメリットとか無理やり書いてます
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(※1)マァトは自由曲線ドローと突進ドローを交互に使用する必要があり、本記事では
突進ドロー型として扱っております。
(※2)本記事では対キャストのみを考えております。詳細についてはWiki等を見て頂きたいのですが
対キャストでは非ダウンでも、対兵士はダウンする場合があります。
(※3)スキルによって非ダウン属性にも変わります。
(※4)シャドウスナッチというスキルを発動した場合は、ドローショットがダウン属性に変化する。
(※5)魔神状態中はダウン属性に変化する。
店舗に置いてある看板を見て
『サンドリヨン』で始めた