ほんとに感動した事があったんで自己満足で書いてます
これ遊戯祭だったんですけど、敵軍がラピスダイヤダイヤルビー、自軍がラピスラピスダイヤゴールドの
「俺だけ完全場違いマッチ」になってしまって、
「私は何故此処に居るのか…何故生まれてきたのか…誰が生んでくれと願った…」とまぁミュウツーみたいなテンションになってました。
このチームってギメルフェスタのマップで考えると「兵処理できるシャリスとエルルカンが左右に分かれる→バランス考えてシャリス側に闇吉備津、エルルカン側にヴァイス」っていう、試合開始前からもう組み合わせ確定みたいなチームだったんです。
で、金筆の俺がわかるくらいなんで、上位勢の方々もコンマ2秒でわかってそうなものなのに、試合開始してレーン宣言するタイミングで上位勢の方々はすぐにレーン宣言しなかったんですよ。
そこで俺がレーン宣言すると、御三方が一斉にレーン宣言したんですね。
(たまたま写真撮ってた)
左下のログ見るとわかるんですけど、俺が宣言したのに続いて一斉にレーン宣言してくださってるんですよ。これってつまり、
「他の方がレーン宣言してるときに俺がミスって組み合わせがぐちゃぐちゃになったりしないように、スムーズに宣言ができるように俺が宣言するの待っててくれた」って事なんですよ(多分)。これすごくないですか?
バリバリ初心者の俺のために、熟練の御三方が優しく待ってくれてたっていう事実、まるで母親の庇護下にあるかのような抱擁力、安心感。それまで抱えてた不安とかが一気に吹き飛んで、
「多分俺一人がミスってもどうって事ないんじゃなかろうか」という気楽さが湧いてきて、すごい楽しくプレイできた試合だったんです。(試合的には逆サイドに敵のリンが来てしまって、レーン的に滅茶苦茶厳しい対面をさせてしまってほんとに申し訳なかったです。)
俺が兵処理してたら闇吉備津さんがガーって前に出てLv2くらいで対面ダブルキルとかとんでもないことやって「俺兵処理しかしないでいいな」みたいな事になったり(敵軍Lv2で自軍Lv4ってどういうこと??バグか???)終始上位プレイヤーの腕前に驚きっぱなしの試合でした。(途中でキル奪っちゃったときも
「案ずることではあるまい…」って許してくれてもうすごい優しいイケメン無理死んじゃう)
うまい人ってマジでレベル違うんだな〜と思いつつ、自分も上手くなったらこうやって優しくできるプレイヤーでありたいと思いました。いやほんとマジですごかった。
私はブロンズで
参加したから大丈夫です♪(笑)
※私の方が場違い
イベントの時はこのような学びになる経験ができるので面白いですよね〜
遊戯祭、参加したかったです><
こういう風に素直にお話を聞ける人は伸びる方なのだろうなー味方に欲しいなーと常々思っております。
変則2レーンにおけるレーン読み楽しかったですね( ・∇・)♪