この投稿では、
攻撃カテゴリの冒険譚専用マスタースキルの使い方について考えていきたいと思います。
1:攻撃カテゴリの冒険譚専用マスタースキルについて
攻撃カテゴリの冒険譚専用マスタースキルには
敵キャストを攻撃対象とした「ホルン系列」、敵兵士を攻撃対象とした「ブランド系列」があります。それらのマスタースキルは
対象を撃破した数に応じて自身に強化を与える効果を持ちます。敵の撃破ではなく強化目的でマスタースキルを使う感じになります。
⬆︎ホルン系列はヴィランも攻撃対象に入りますが、
撃破しないとまともに強化効果がないのでヴィランに撃つのは非推奨です。
あとヴィジオネアホルンは連射するものではないです。
強化効果は
ストレートショットとドローショットとスピードに関連したものになっています。SRであるミスティカブランドはストレートショットとスピード、フリッシュホルンはドローショットとスピードの強化をし、WRであるハイリヒブランドとグレンツェントホルンは両ショットとスピードの強化があり、WR+のエアフルヒトブランドとヴィジオネアホルンはさらに
発動しただけで両ショットの射程を強化する効果があります。
⬆︎ヴィジオネアホルンは特殊効果が多いせいで説明文が長い。読み応え抜群。(?)
このマスタースキルと相性がいいのはもちろんストレートショットやドローショットを主体とするキャストです。キャストによってどの攻撃を使うかを考えていきましょう。特に射程が短いキャストは注意しましょう。以前の投稿を参考にどうぞ。
https://wonder-club.jp/posts/134938
2:攻撃系マスタースキルの副次的効果
以上の説明だけだと分かりにくい効果が、実はあります。それは
敵を撃破することに自体にメリットがある事による
副次的効果です。
どういう事なのかを説明して行きます。
・敵を撃破する事によって経験値が放出され、レベリングの助けになる
・敵を
迅速に撃破出来るので、レーン上げが早い。
・特殊効果が発動する事により、
その後のレーン上げが楽になる。
・スピードの大幅な強化により、立ち回りが楽になる。
と言った効果があり、
レーン上げが楽になるというのが攻撃系マスタースキルの副次的効果と言えます。特に、
シーズン7時点で深度700以降ではヴィランが2体登場し、レーン上げが遅れるとヴィランが拠点破壊を妨害してきて討伐に悪影響を及ぼすという事が起こり得るので、素早いレーン上げは大事だと言えます。
レベル2になる頃にはヴィランが動き出す頃なので、
レベル1で強力な強化を得られる攻撃系マスタースキルの強さが如何に優れているかが分かります。
スキル型主体だと殆どのキャストのスキルがレベル2以降で解禁されるので、
レベル1時点が特に辛いのがスキル型の欠点と言えます。特に
武器アシストがないとリンクダメージによる敵キャストの迅速な排除が出来ないのでさらに辛くなるので武器アシストを装備しないのはやめた方がいいでしょう。
おとぎ話の奥義書/秘術帖のリンクダメージではキャストワンパンには足りないので覚えておきましょう。
⬆︎武器アシストのリンクダメージなら序盤のキャストを楽に排除出来ます。序盤のレーン上げにおいて覚えておいて損はないはずです。
3:攻撃系マスタースキルを使用する際の注意点
攻撃系マスタースキルは
敵を撃破しないと強化効果が発動しないので、マスタースキルによる攻撃を外すと強化効果が発動しないとも言えます。
攻撃を外さないようにしっかりと狙いましょう!
⬆︎ホルン系列なら、相打ちになりながらでも撃つ手段も存在します。
さらに、強化出来るか否かが敵の存在に依存するので、
味方の立ち回り方によっても強化出来るかどうかが変わってしまいます。味方に攻撃系マスタースキルを持っている人がいるなら無闇な敵の撃破はやめましょう!
⬆︎特に、敵貫通スキルを持っているキャストを使う場合、敵を意図せず撃破してしまう場合があるので注意しましょう。
4:まとめ
・攻撃系マスタースキルはショット主体のキャストにオススメです。
・攻撃系マスタースキルには
レーン上げが楽になる副次的効果があります!
・攻撃系マスタースキルを使う人の迷惑にならないよう、他の人は注意しましょう。
今回の投稿は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m