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ピーターで各アタッカーと組む時に気をつけていること

by
緋渡 夕銘
緋渡 夕銘
どうも、おはこんばちわ、緋渡夕銘です
今回はピーターを使用する際に、相方となるアタッカー毎に気を付けている事を書いていきます
あくまで主観によるところが大きいので、一例程度に見てください

まずはアシェから
アシェと組む場合はレベル3になるまでは耐えの時間になります、しっかりと兵士を倒して経験値を拾っていきましょう
アシェのように兵士処理支援が得意ではないキャストの場合、兵士処理をサボると押し込まれてレベルが上がらないという事が起きるので対キャストとの刺し合いは抑えめにしておくと安全
レベル3からはクリブと合わせてアシェがかなりのスピードで走れるので遊撃はアシェに任せて堅実に兵士のお相手をしましょう、それまでにゲートを一個置いておけると良い感じ
アシェは巨人に対しては兵士が挟まると処理出来ないキャストになるので、巨人処理に関してはWSを抱えておくかゼーレで後ろに走って兵士を枯らしましょう
小さな点としてはアッシュミストが敵に当たった場合、余裕があるならドローを当てると火力貢献になるので無理しない程度に狙いましょう

次は闇吉備津
このキャストはマジで兵士処理を手伝ってくれないと思ってください
横に出て牽制してくれたりはするかも知れませんがこのキャストは兵士に手を出すのも射程が短いので簡単ではありませんし、ドローは兵士に対して撃つことはほぼできません
なので「兵士処理は全てピーターがやる」くらいに思っておきましょう
闇吉備津が兵士処理を出来ないことを考えると、ピーターがダウンを貰うと一気に崩れるのでキャストとの無理な刺し合いは控えるのが吉
出来ればゲートを置きつつ耐えたいので序盤を補強する装備にしておくといいかもしれません、赤の学徒の本は是非装備を
レベル3になったら百鬼の時間になるのでスピードを活かして横に派遣しましょう、もちろん中央で耐えるのはピーターの役目です
巨人処理もしやすいキャストではなく、アシェと違い兵士さえいなければ倒せるわけでもないのでWSはきっちり巨人処理用に抱えておきましょう
そして1番大事なのが「ピーターが無理をしない事」
闇吉備津はレーン維持がまるで出来ない、もしくは非常に高いリスクを抱えるキャストなのでピーターが倒れたら中央レーンを守るキャストがいなくなってしまいます
なので、ミリのキャストが森に逃げ込んだからエアウォで突入してキルを奪いにいくとかも避けた方が無難です
もし迎撃されて大ダメージを負う、最悪返り討ちにあった場合は長い時間中央のレーンを維持するキャストがいなくなってしまいます
そうなるとレーンを一気に上げられて窮地に陥る可能性は非常に高くなります
そうならないためにもピーターがリスクを負いに行くのはやめましょう、それはサポーターの役目ではありません

次はピーターの盟友こと美猴
このキャストは兵士処理が苦手とはいえ闇吉備津よりは序盤兵士処理を手伝ってくれます
なのでレベル2で夢風ゲートを揃える事が多少しやすいです
とはいえあくまで牽制してくれる程度で頼れる程ではないので、兵士処理はしっかりとしておきましょう
レベル4から本番な事が多いアタッカー達ですが、美猴を含めた近接系のキャストは横槍チャンスが来たら低レベル帯でもすぐに行くので、序盤から美猴が横に行く可能性も考慮して兵士処理を重点的に行い時間を稼ぐ事が重要です
やはり序盤を補強した装備の方が良いでしょう
また闇吉備津と同じく巨人処理ができないキャストなのでWSは巨人処理に抱えておくと保険をかけられます
それとアシェと闇吉備津は自力でスピードを上げられますが、美猴はスピードを上げられる仙岩が使いづらく普通は装備していないため、速度をピーターの夢風やゲートに強く依存しています
なので最低限夢風は切らさないようにしましょう

次はアナピ
このキャストなんと言っても序盤と巨人にかなり弱いのが欠点になります
マジで開幕は脚が速いだけで火力も無ければ体力で押せるわけでもないし兵士処理もできないのでピーター側にかなりの負担がかかります
やはりピーターがダウンすると苦しくなるので兵士処理はしっかりしつつ、被弾を避ける立ち回りをしましょう
アナピは後半は自力で自由に動ける上、爆発力も高いのでピーターは思い切って序盤に特化した装備にするのも悪くないです
ゲートを置くことにそこまで固執する必要のあるキャストではないので兵士処理に注力し序盤を支えましょう、ただし夢風はしっかり使う事
エンドルフィンの改修で発動状態でキャスト撃破を取ると一気に最大発揮するようになったため、レベル4になったら真っ先に体力が低い奴を狙いに行くと思うので頑張って耐えましょう
ゼーレを中盤から使っていくのも一つの選択肢になります
またこのキャストも巨人処理が苦手なのでWSは巨人処理に抱えておきましょう
序盤辛い上にシナジーのあるキャストではないのですが、序盤さえ凌げば高火力ハイスピードのキャストが出来上がるので支え甲斐はあるキャストです

次はミクサ
このキャストは今まで紹介したキャスト達と違い、兵士処理に長けているので序盤の頼りやすさは随一です
おそらくフレイムショットで兵士処理を優位に進めてくれるので序盤優位に立ちやすいです
なのでミクサが相方の時は序盤よりも後半に投資した装備の方がいいかもしれません
ただし兵士処理で頼れるとはいえ、ミクサばかりが兵士処理をするようではすぐにガス欠するので兵士処理はやはり大事に行っておきましょう
他のキャストと組む時よりは刺し合いに参加しやすいくらいの感じでしょうか?
他のキャストより兵士処理をしてくれる分、夢風やゲートを使いやすいはずなので序盤からしっかり回していきましょう
特にミクサは横槍の時はヒートインパクトによる近接攻撃を狙うことが多いので、想像よりも夢風やゲートによる依存度が高いキャストになります
巨人処理に関してもフレイムショットが巨人に対してダメージ効率が高いのは魅力的な上、ラインフレアは兵士毎蹴散らせるため非常に頼れます
そのためWSはミクサのWSに合わせて使用すると良いでしょう、ミクサのWSはスピードが上がる程強力になるので是非とも同時発動を
ただ、ミクサと組むとやってしまいがちなのが「危ない時はミクサが兵士処理してくれるから大丈夫」という慢心
ミクサの兵士処理もタダじゃないですし、何よりミクサ自身が撃破ダメージアップを積みづらいので、もし中央拠点が折られて拠点同数戦に持ち込まれると撃破ダメージ差でミクサは不利になる事が多いです
なのでミクサに依存せず、中央をしっかり守って拠点差で勝ちに行くという意識を持ってプレイしましょう

次はアリスです
このキャストはミクサ程ではないですが兵士処理の手伝いをするのが得意です
なので序盤はボムバルを頼りにさせて貰い、夢風とゲートを回しましょう
ただミクサと違い、攻撃硬直が重いキャストなので敵に張り付かれると思うように動けなくなるので出来れば兵士処理で圧倒してアリスに敵を近づける事なく戦いたいところ
アリスがストレートなどを外したらカバー出来るような位置に立っているといいかもしれません
アリスと組む時の最大の長所はなんと言ってもピーターとアリスのWSの同時発動による圧倒的な制圧力
一部対抗手段を持つキャストもいますが、持たないキャスト相手なら一方的に蹂躙できます
アリスはボムバルで巨人処理の手伝いができるキャストなので巨人処理はアリスの力を借りる事にして、WSは同時発動のために取っておきましょう
ただしアリスは兵士を蹴散らす手段は持っていないし攻撃は兵士非貫通という事を考えると、中盤以降はピーターが独力で兵士処理をする必要があります
またアリスは攻撃発生に優れないのでキャストと見合う性能は低く、不意打ちを中心に戦うため素早い位置取りが重要になるキャストです
なので中盤以降夢風をしっかり回しつつ兵士処理もできる装備にしておきましょう

次はデスフック
序盤は蜂の巣で援護してくれますし、ストレートやドローも優秀なので夢風ゲートをする事を中心に立ち回りましょう
デスフックは獲物で敵を狙撃するイメージを持たれがちですが、スピードがあれば直に近寄って蜂の巣を当てる事もできるようになるので夢風回しはしっかりとしましょう
デスフックも不意打ちが得意なキャストなのでスピードを与えて位置取り能力を上げるのは重要になります
見えてたら流石に獲物も命乞いも当たらないですしね
そしてこれが1番重要なんですが、デスフックは対巨人がアタッカー内で最低レベルなのでWSは絶対に巨人を倒す用に抱えておきましょう
ゼーレで裏取って兵士を倒していたとしてもデスフックは巨人を撃破するのは不可能なので、巨人はピーターが撃破すべきです
そのため、中盤以降のステータスに振って巨人を素早く倒せる装備にしておくといいでしょう

次はスカーレット
このキャストは基本は闇吉備津と同じなのですが、さらに遊撃に特化した性能になっており闇吉備津よりさらにレーン維持ができないキャストになっています
なのでやはりピーターが兵士を全部見て、かつ自衛もしっかりしつつ、夢風ゲートを回して遊撃を支援しましょう
大変そうに見えるでしょう?実際かなり大変です
なので他の事をしてる余裕はないと思ってください
また闇吉備津と違いWSで防御を上げて無理矢理巨人を破壊するという事ができません
なので巨人処理もピーターが独力でする事が多いです、WSはしっかり抱えて置きましょう
ちなみに開幕裏に回ってステルスフードが使えるようになるまで兵士処理をするスカーレットがいますが、そういうスカーレットと組んだ場合は臨機応変に立ち回りましょう
例えば敵がスカーレットを無視して突っ込んできた場合は無理はせず体力を温存しましょう
スカーレットが後ろで兵士を倒しているなら経験値もスカーレットが回収しているはずです
その間にサポーターが崩されて帰らざるを得なくなると、スカはその位置から離れられないが敵はサポーターが残っているので敵アタッカーは自由に動けることになります
自分が被弾を避けて居残れば敵アタッカーがどこかへ行ったとしてもスカーレットと敵サポーターを挟み撃ちにしたり、スカーレットを違うレーンに派遣したりできるのでとにかく身を守りましょう
敵がスカーレットに意識を割いて牽制するなら普通に兵士処理しましょう
敵アタッカーがスカーレットを見ているなら実質サポーターとのタイマンになるので恐れず兵士処理で勝ちましょう
正直ピーターにかなり負担のかかる組み合わせですが、スカーレットと組んだ時こそサポーターの腕の見せ所なので気合を入れて臨みましょう

次はマリク
序盤は普通に弱いです、兵士処理支援も心許ない
なのでピーターがしっかり兵士処理して序盤を支えましょう
ゲートは落ち着いてからでも良いとは思います、まずは夢風を回して余裕が出来次第置きましょう
難しいとはいえ兵士処理を先行できればマリクの掌握を刺せるチャンスが作れるので兵士処理に特に力を入れましょう
後半になると魔神化のサイクルが早まるため爆発力は高く、そのためピーターは後半寄りの装備より序盤寄りの装備で支えるといいでしょう
ただマリクは巨人に対して強いと思われがちですが、マリクが巨人に対して強いのは魔神化中だけで通常時はむしろ弱い方になります
なのでWSは巨人のために保険で取っておくのが好ましいと個人的には思います
特にマリクがWSを早々に使った場合はマリクが緊急魔神化で巨人処理という事ができなくなるのでWSは抱えておきましょう

次はジュゼ
このキャスト、開幕は意外と兵士処理を手伝ってくれます
兵士を倒しても少量ゲージが貯まるからですね
なので積極的にゲートを置きにいきましょう
特にリッパータイムに突入すると回避で移動する様になるので、回避距離が伸びるゲートの重要性は他のキャストより高くなります
ですが一つ、勘違いしてはいけないのはゲートは重要ですが夢風も同じくらい重要だと言うことです
特にレベル3付近の夢風は非常に重要になっています
何故か、というとレベル3付近は端レーンが消耗し始めている時でつまりアタッカーからしたら1回目の横槍チャンスになっている事が私の経験上多いです
その時にジュゼがダメージを受けている端レーンを急襲して撃破を取るために夢風が重要になっています
ジュゼは撃破を取るとゲージが7〜8割程上昇し、レベル3で撃破を奪えば楽にリッパータイムに突入できます
そうなると一気に試合を有利に運べるため、レベル3でジュゼを横に動かせる様に夢風はしっかり回しておきましょう
WSに関してはジュゼが事故死した時の保険として抱えておくのが丸いとは思います
小ネタとしてWSで巨人を削った場合に最後ジュゼが巨人を倒せそうなら譲ってあげるといいです
ジュゼのゲージは巨人を撃破すると結構溜まるため、譲れそうなら譲りましょう
ただジュゼをWSを使えばゲージを残して生存させられる場合なら思い切って使うことも考えておきましょう

次は怪童丸
このキャストはまず装備を見る事から始めましょう
どのスキルを装備しているかによって序盤の強さや後半の爆発力が変わってきます
まず地鳴りの雷槌や轟雷の四股を装備している場合はスピードへの依存度が非常に高いです
このキャスト、パワーはあるが近接なのに脚が遅いのが弱点というキャストなので夢風ゲートでカバーしてあげればかなり頼もしいです
なので夢風ゲートを置くのを優先したいのですが、このキャスト兵士処理は雷斧落としを装備していないと牽制程度しかできないので、序盤兵士処理と両立できるように序盤に寄せた装備の方がいいです
雷斧落としを装備している場合は兵士処理に貢献してくれるので夢風ゲートは置きやすくなりますが、爆発力が下がりやすいので手前をしっかり守れるよう努力しましょう、中盤以降を重視した装備の方が良いかもしれません
足柄流突き出しもやはり轟雷の四股を装備した時より爆発力は下がるので拠点差で勝てるように兵士処理を重点的に
そして巨人処理面なのですが、このキャストは轟雷の四股を装備してないと巨人を素早く処理する事ができません
一応轟雷の四股以外のスキルは貫通攻撃なのですが巨人へのダメージの通りは良くはないのでピーターが一手に引き受けるくらいの感じで行きましょう
ただ轟雷の四股を装備していたとしても巨人に護衛が付いていると簡単ではないので、WSは巨人処理用に抱えておくのが良いと思います
総合的には6専用が非常に強力なキャストなので後半の爆発力寄りのキャストなのですが、装備しているものによって色々変わってくるので臨機応変に対応しましょう

次はロビン
開幕はとにかく兵士処理をしましょう
ロビンは射線が空いてないと何もできないキャストなのでゲートは落ち着いてからにして兵士処理を重視しましょう
ロビン使いの中には初手クロスドロー用のドロー線を置いてくれる人もいるのでそういう人と組んだら遠慮なく使わせて貰いましょう
ロビンはサポーターが安定していないと満足に横を狙撃できないので兵士処理は最重要項目になります
ただロビンは狙撃位置を素早く取るのも重要なキャストなので夢風だけは回しておきましょう
装備は悩みどころで、序盤手厚くしてあげたいところではありますが後半は射線確保のためにドローでの兵士1確を組む重要度がかなり高く、装備は序盤に寄せるか後半に寄せるかは自分のスタイルを考えて組みましょう
巨人処理はゼーレで兵士を薙ぎ倒せばジャストショット連打で処理できるので、そこは頼りにさせてもらいましょう
兵士処理は試合通して緊急時に無理矢理ダブルショットできる程度しかないので、兵士処理はピーターが一手に引き受ける気持ちで

次は深雪乃
このキャストはレベル4になるまでは兵士処理をドローで手伝ってくれます
なので夢風ゲートを手早く揃えてあげましょう、装備も序盤寄りにする必要はないと思います
レベル4になったら深雪乃が動き始めるのでその後は兵士処理を引き受けましょう
射線を通す事が重要なキャストでもあるので後半ドロー1確が取れる装備にしておくと良いと思います
巨人処理に関してですが、私は単独巨人処理のためにWSはかかえておきます
深雪乃の巨人処理方法はストレートか一刀両断ですが、ストレートを使う場合は抜刀の残弾を消費する必要があり、一刀両断は高いリスクを抱えることになります
深雪乃にとって育てた抜刀の残弾を巨人処理に使うのは出来れば控えたいところですし、一刀両断は使えるとも限らないので巨人処理はピーターがやるのが安定すると思います

次、エルルカン
エルルカンは開幕はゲージを溜めながらストレートやドローで援護してくれるしその性能は高めなので、開幕は悪くないです
ただエルルカンはアルペジオがあるので兵士に強いイメージを持たれがちですが、ゲージを使ってスキルを使う都合スキルは連射が効きません
またゲージを使ったアルペジオは上手く使えば対キャスト性能はかなり高く、兵士処理に使うのも少し勿体ない気がします
なのでやはりアルペジオの兵士処理援護は期待せずに兵士処理をして、アルペジオは対キャストに使ってもらうのが良いでしょう
そして、「エルルカンって射程長いし夢風とかそんなに要らないのでは?」と思う人もいると思います
しかし私はそうではないと思います
私の経験になるのですがエルルカンってレベル2〜3あたりでアルペジオを横に向かって放つ事があるんですね
敵森に上手く反射させて敵の背後からアルペジオを当てるみたいな
そういう時の位置取りをするために夢風が必要になってきます
さらにエルルカンはアプラウズによる爆発力を活かすためにストレート強化の装備をしていてスピード強化に枠を割きづらいキャストでもあると思っています
そこを夢風でカバーしてあげればエルルカンもグッと立ち回りやすくなると思います
また速く移動できると言うことは停止する時間を作りやすいということなので、実質ゲージ回収力アップになるとも言えます
そう考えるとやはり夢風はエルルカンにとっても重要になると思うので夢風は手を抜く事なくしっかり回しましょう
巨人に関してはエルルカンがアプラウズすれば軽く蹴散らせるので頼りにさせてもらいましょう、流石は天才ですね

次はウィキッド
序盤は兵士処理を手伝ってくれると思います、ライオズアンティが育ってアシストが解放されたレベル4辺りから本気出すというのはわかります
ライオズアンティで射程が伸びるとはいえ、効果が切れるかダブルトリガーして撃つと射程が元に戻るので夢風によるスピード強化も重要
巨人に対してはスケアカードがあるため、壊しづらい相手なら巨人処理には頼れる
ライオズアンティで射程が伸びていればゼーレで兵士を蹴散らせばストレートで巨人処理可能
ただ撃破ダメージを積みづらいキャストですが兵士を一掃できるのはライオズアンティのダブルトリガーによる貫通射撃だけ、しかも兵士処理に使うのは本来なら勿体ない事なので兵士処理はピーターが預かりましょう
このキャストバランス良いんですけど尖ってはないので、どうやって組んだらいいのがイマイチわからないんですよね……

次は妲己
このキャストは開幕兵士処理を手伝ってくれます
ゴーヨクによる兵士処理支援はかなり強く序盤は安定させてくれることでしょう、なので装備を序盤寄りにする必要は無いと思います
ただ妲己は非常にMP使いが荒いキャストでMPを払ってドローで宝貝を投げてから、さらにスキルでMPを払って攻撃するキャストなので頼りすぎると妲己の動きを阻害してしまいます
兵士処理こそしてくれますが、依存するのは良くないので妲己のMPを温存させてあげるという気持ちで兵士処理してあげましょう
またこのキャストは宝貝を設置してからスキルを発動するので個人的には一番位置取りが重要なキャストだと思っています、なので実はスピードは非常に重要かと
ですが妲己は1発の成果を上げるためにスキル火力に特化する事が多く、スピードに割く装備枠は確保しづらいです
また迎撃力も高いとはいえないので逃げる時はスピードが欲しいキャストだとも思っています
なのでやはり夢風は重要だと思います、序盤安定させてくれるのでゲートも早めに置いてあげましょう
巨人に関しては妲己も手を出せるのでWSは味方キャストの緊急退避などに回しても良いですし、妲己のWS温存のためにWSを抱えるのも悪くないでしょう
ちなみに妲己、ゲージが尽きると回復するまで実質スキルが使えないのでいくら兵士一掃技を持つとはいえ撃てない事もあるので「妲己がいるから緊急防衛は大丈夫」と思うのは割と危険なのでやめましょう

次、ジョーカー
開幕はエイガオンがありますし、入れてなくてもドローが優秀なキャストなので開幕困るということはないです
射程は全体的に短めなので手早く夢風ゲートを揃えてあげましょう
バランス型のキャストなので正直特に言うこともなく自然と合うとは思うのですが、巨人に関してはそんなに強い印象は受けないのでWSは巨人処理に使うと良いかもしれません
正直バランス型のキャストはこういう組み方とか説明しづらいですね……

次、遮那
開幕は逆落のおかげで性能の割にそこまで兵士処理できないわけではないです
なので夢風とゲートは早めに用意できるかと
実は武器の内、射程が上がるのは長槍だけで、手斧と太刀は逆に射程が下がります
なので夢風への依存度は結構高くなります
特に手斧の場合、かなり近い距離で撃たないとダメージが全然安定しないので手斧を持った遮那はそこまで近寄りたくスピードは非常に重要です
逆落が使うと武器を消費してしまう都合、中盤以降は兵士処理支援がしにくいので兵士処理はやはりしっかりしましょう
まあ兵士処理が重要にならない相方いないんですけど
対巨人ですが、武器が太刀の時は結構効率良く処理できるのですが、手斧は射程が短過ぎてリスクが高く、長槍は硬直が長くてDPSが出しづらく安定していません
なので安全策としてWSは抱えておくのが良いと思います

最後はルカ
このキャストもバランス型なので説明しづらいのですが
ルカはドローが優秀なので序盤は大丈夫だと思います
ルカはびっくりがレベル3スキルであり、かつ強力なのでそれを使って遊撃するためにレベル3までに夢風ゲートを用意したいところ
ルカはスピードが遅めなので夢風への依存度は高く、しっかり回してあげましょう
レベル4になるとエンドルフィンとレインが解放され、ストレートアタッカーとしての側面が強くなるのですが、エンドルフィンは完成すると射程が下がるため結構近寄らないと当たらなかったりするのでさらに夢風の重要度はあがります
兵士処理も例に漏れずしっかりと、兵士処理を勝つと敵が硬直を晒しやすくなるのでレインのヒット数稼ぎがしやすくなります
巨人に対してはびっくり連打、エンドルフィンからレインに繋いでのエンドルフィンストレートによる高速処理など非常に頼りになります
なのでWSは味方の緊急退避などに使ってしまって良いと思います

それと最後に一言、皆さんサポーターとしてアタッカーと組む時はアタッカーを信じてあげてください
アタッカーはサポーターに支えられて初めて輝くロールです
私がアタッカーをやってた時にそう感じました
サポーターがアタッカーを見捨てたらアタッカーは動く事ができません
確かにアタッカーが上手くいかないこともあるでしょう
しかし、「俺はアタッカーを信じずに勝手に動く」をしてしまうより「俺はアタッカーを信じて戦う」方が結果的に勝率は出ると思っています
サポーターはサポーターとして戦うのが一番強いと思いますしね

ここまで読んでくれた方はお疲れ様でした、正直書いてる方も結構疲れました
正直誤字してないか心配です
あくまで私の経験から得た私の見解なのであくまで一例として見てください
それでは今回はこれで終わりたいと思います
また記事を書くかもしれないのでよろしければまた見ていただけるとありがたいです
更新日時:2021/04/12 22:06
(作成日時:2021/04/12 21:59)
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