Ver5.20A 稼働!
新キャスト「ルカ」、四創聖にちなんだ4種類のアシストを迎えて稼働した新バージョン。更に大規模調整(?)が入った結果、サンドリヨンはどうなったか。
アッシュヒール強化
ヒールにリフレッシュ効果が追加された。
今回の調整の中では可もなく不可もなく、と言った具合。正直もう少し直接的な強化を望んでいたのだが(船長とか狩人とか)間違いなく強化ではある。
一見して思い付くのは横槍してきたAのデバフ(ボムバルーン、ダウンバースト等)を消す、対面Fのデバフ(ウィークバルーン等)を消すと言ったところ。変化球としては《シリウスブリンク》のデバフを消す用途。特に後者は面白そうと感じていたのだが…新アシストでぶっ壊されることに。
赤の学徒の書
私自身は「赤本」と勝手に呼んでる新アシスト。
ドロー攻撃力の効果は《八艘飛びの牛若丸》とほぼ同じ表記。条件付きと言えどレベルダウンしてるので40ヒットほどで5~6目盛あれば強いと考えてたらなんと7.5目盛という情報が。これがサンドリヨンにおいて何を意味するか…全て発動した《凍てつく心 カイ》と最大成長した《赤の学徒の書》でレベル3帯兵士列1確。つまりカイの為のWR枠1つがドロー強化以外でも良くなり、アシスト枠1つが完全に自由になる。
ちなみに赤本の条件はレベル3直後までにはおおよそ達成できるが、そもそもレベル2以下のWRアシストでサンドに使えそうなものは程度の差こそあれドロー攻撃力が上がるので、赤本のカンストが間に合わない時の補助を見込める。またカイの全力がレベル3までに発動すれば良い、と考えるならそのレベル帯のWRも選択肢になる。
この赤本のもう1つの効果であるMP回復速度上昇だが、かの《四方の巫女 黄龍》と同じ。つまり黄龍より早いレベルで同等のMP回復速度を与えつつ、それ以上のドロー攻撃力を持つというぶっ壊れアシストが爆誕してしまった。
ビルド案
ドレス型。以前はできなかったカイと双剣を同居させた上でのレベル3確が軸。レベル3までの大兵士をSS1確にするために小槌を採用。カイと手紙によりレベル6以降はMP6でDSが撃てる故の手数の多さが最大の売り。MSはレベル2即でMP補助が発動するサモン系がおすすめ。
筆者のエルガーホルンが下手くそなだけ。
クリブ型。先手で相手の手前拠点を落として裏取りを狙うビルド。サンドリヨンが正面から戦ってもきついキャスト若しくは一時的にブーストするキャストに対して使う(メロウ、フック、ツクヨミ、ミラベル、ジーン、コッペリア、玉藻、クラマ)。
レベル6枠はスピード上げつつスキルMPを補助する大樹を採用。双剣の枠は《悲しみを知る涙の真珠》でも良いかも知れない。筆者は弾速ジャンキーなので双剣固定です()
裏取りのお供として小槌の枠は薙刀に変えてます。歴代のクリブビルドではMP周りが一番楽かも知れない。
今回はここまで
ではでは~
『赤の学徒の本』、『餅食らい+』、
『ドレス❨サンド用❩』、『手紙❨サンド用❩』、
『カイ』が良いと思います♪
↑レベ2でカイの追加効果1
レベ3でカイの追加効果2
が使えます
※『餅食らい+』を『宝来の小槌+』
or『武蔵坊の大薙刀+』にすれば
カイの追加効果が早くに
使えるようになります
『餅食らい+』:ライン持続型
↑HP回復持続&アッシュヒールでラインを持続
『宝来+』or『武蔵坊+』:攻撃型
↑HP回復持続をあきらめて
ドロー強化に振る
サンドのドレスはお役御免なんですよね。レベル3で兵士処理能力が完成するのでレベル4の実質ドロー上げるだけのアシストを積む余裕はないです。