次回舞踏会はメタとなるキャストを選ばれてしまうのは、中央キャストの噛み合わせ以上にキツくなる場合があります。
そこでメタられにくいピック方法を紹介します。
記事そのものはなんでも高水準で使える人って前提を含むので、そうでないなら自分のプールと相談してください。
1番目
ここでサポーターや一部アタッカーをとってしまうと明確にキツい相手(例:かぐやに対して近接A)と対面しやすい形になりがちなので汎用性の高いキャストやメタのいないキャストが良いです。
F
ツクヨミ・フック・ドルミ・メロウ・コッペリア・リン・クラマ
A
ジョーカー・アシェ・メア
S
該当なし
Fは軒並み今のOPピックです。
その中でもツクヨミ・フックは中央適正もあります。
Aは自己完結型のキャストです。
味方次第ではありますが、相手のピックに併せて3Fやサポの取り上げができます。
Sは中央に吉備津やフックを置かれる、テリトリーを撒かれる等で詰みやすいので今回は該当なし
2,3番目
ここはピックの幅がかなりありますが、
・相手のピックを見てからそれにカウンターを当てる
・前述のOPキャストを取り上げる
・こちらのやりたい構成を当てる
という部分を意識すると良いです。
並びは上から優先順位順です。
カウンターピックについては触れているとキリがないので割愛。
OPキャストをとる理由も前述してあるので割愛。
ここで組み合わせで取りたい理由についてですが、1番大きいのがカウンターとなる相手を誤魔化せる可能性がある点です。
例えば、動き始めたジュゼヴァを止めることはアシェ等でカウンターしても容易ではありません。
シュネマグスであれば中央の兵士処理を半分肩代わりできるポテンシャルがあります。
これをもし1番目からやろうとすると、相方を取られたり息もできないほどカウンター要素を置かれたりするでしょう。
だからこの位置で強いセットを纏めてピックするのはオススメです。
4~8に関しては競技として見た時あまりにも複雑かつ自分の知識や語彙力で纏めることはできないので割愛します。
冒頭にも書いた通りこれはあくまでなんでも高水準で使える前提です。こういう考え方もあると知った上で自分で扱えるキャストを無理なく使うのがベターですし、得意なキャストを優先して使うのも正しいことです。
にわかのツクヨミが相手ならいくらOPでも自分の低CRのシュネでさえレーンで勝てるでしょうから。
追記:
似たようなピックシステムを体験でき、スマホで手軽に遊べるMOBA、wild riftをよろしくお願いします。
MOBAの基礎が詰まってるし、なんと言ってもWLW運営が目指してる到達点の一つであるLOLの派生ゲームです。
似たゲームの非人類学園ではピック制やるまで相当な時間を要します。どちらもオススメです