怪童丸の長所

初めましての方は初めまして(゜ロ゜)
ゾッチャです。今回は怪童丸の立ち回りについて色々お話したいと思います♪

WR専用の仕様が大幅に変更され、かなり強化された怪童丸ですが、使用率が大して変わらない気もするのでこの投稿をします♪
とはいえ、怪童丸ランキング現状２位なので１位になってから書けと言われればそればかりですが(*･ω･)

事柄をざっくり分けると
・怪童丸の長所
・怪童丸の短所
・それを踏まえての立ち回り
以上の３つになります。その中で今回は長所をピックアップしています。では早速始めます。

・怪童丸の長所
どのキャストにも言えることですが、強みを押し付ける事が勝利に直結します。なので、しっかり把握していきましょう！皆さんは怪童丸の長所と聞いて何を思い浮かべますか？

長所その１.体力が多い
このキャストは体力が非常に高く、アタッカーに限らずキャストの中でも高い部類です。
では体力が多いと何が良いのでしょうか？
それは相討ち上等で行動できることです。これはゴリラ的思想かもしれませんが、他のキャストに比べ多少強引な前回避（以降前ブと呼ぶ）が許されるということです。この強引な動きで困るのは敵アタッカーというより敵レーナーだと私は考えます。そういった圧力は非常に強みになります。

長所その２.回避が優秀
怪童丸の回避は非常に優秀で、回避距離も長く、また硬直は軽いため次の行動に直ぐに転換できます。先程話した高いHPを活かした前ブによりドンドン進んで圧力がかけられます。そして、いきなりの前ブで迫られると咄嗟の判断を相手は余儀なくされるため、事前に前ブした後で何をするか考えておけば相手を一方的に捩じ伏せる事ができます。

長所その３.マサカリのライトアップ
怪童丸はスキルのチャージが溜まるとマサカリが光ります。え？これって強みなの？相手にスキルが溜まってることがバレるじゃん。と考える方もいるかもしれませんが、立派な強みです。
雷斧落とし、突き出しは構えてしまえばバレてしまいますが、ただマサカリが光っているだけでは、何をチャージしているか分かりません。そして何をチャージしているのか、何をしてくるのか、と相手が警戒する時間が生まれます。怪童丸がマサカリを光らせている状態でウロウロされるとレーナーはレーン上げに集中できなくなります。早い話プレッシャーになるのです。
私が上げている動画の中では、ただ攻撃を避けるだけで慌てて相手がWSを打つ場面がチラホラ見えます。こういった望まないWSを強要出来るのも強みですね♪

長所その４.強力なスキル
怪童丸は強力なスキルを有しています。チャージという手間を持つ分、高火力、高スペックなスキルを放つことができます。
その中でもやはり怪童丸の代名詞と呼ばれる、レベル２から打てる雷槌（以降土俵入りと呼ぶ）は非常に強いです。広範囲且つ高火力であり、発生もそこそこ早く、キャンセルDSも打てます。また土俵入りは近接に対しての拒否択としても機能します。そして一瞬で範囲が出るスキルではなく外側へ広がっていくスキルの為、ブリンクで避けたのに当たってしまった！なんて経験をされた方もいるのではないでしょうか？
次に話すスキルは最強リスキルスキル轟雷の四股（以降四股と呼ぶ）です。このスキルは範囲内にいる自身に最も近い相手の防御力を下げ、スタン状態にさせるスキルであり、また自身もキルダメが上がります。ただし一番近くにいるものに当たる為、巨人に吸われることもしばしばあります。また、これは裏技というほどではないですが、自身と２体キャストが同じ距離にいた場合は２人ともデバフをかけることができます。このスキルは持続時間を持ち、一秒間その範囲に敵が入ると効果を受けます。
他のスキルも強いですが、今回は僕が使う２つをピックアップして説明しました。

長所その５.SS、DS
このキャストは何を隠そうSSとDSも中々の高スペックなのです。
まずSSに関しては当たり判定が横に地味に広く、また近接の中では射程が長いです。そして硬直が少なくSSを打ってから回避何かもお手のものです。また根元判定があることも強みの１つですね。
次にDSですが、射程こそ短いものの、弾速、発生は非常に早くスキルを打ってからのキャンセルドローで守りも完璧です。そしてドローの減衰値が非常に低いです。ドローの減衰値が低いキャストの代表格として上げられるのは、他には深雪乃、ジュゼ、エルルカンなどです。その為兵士処理にもなかなか長けています。

以上が怪童丸の長所でした。
次は短所について話しますが、長くなってしまったので、次の記事で書きます。
長々とした文にお付き合いいただきましてありがとうございましたm(_ _)m

作成日時：2020/12/25 13:52

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