上マッチも下マッチもずらさないとほぼ確実に同じ名前が3,4回連続で見れる環境が来てしまいました。良い悪い云々の前にこれは流石にまずくないか。なにか理由があるのだろうか。というわけで最近あったプレイヤー減少に関係するかもしれない事象を挙げてダラダラ語っていきましょう。
その1 黄龍下方によるファイター環境の鈍化・サポーターの難易度アップ
レベル2から兵士確つえー!MP補助あって管理しなくてもよゆー!足も速くてかいてきー!な黄龍のDS成長率と成長上限が下げられました。ぶっちゃけ下がっててもスピードとMP補助はノータッチなのでスペック足りてるファイターなら3確を目途にすれば使えます。あと何より黄龍強いから上方貰ったはずのリンにとって黄龍をつける理由である最序盤のDS値確保とスピードとMP補助が何も問題なく出来るため、環境はリン使えといわんばかりですね。あと同じ条件で邪道丸も有り。皆も邪道丸使おう!
話を戻しましょう。これによりスペックの足りてないファイターはレベル3確を作るのにスピードかMP補助、もしくはその両方を犠牲にしないといけなくなりました。環境を整える意味では悪くない調整でしたが、そんなことして今のカットボビンつけたAの横槍に対応できるの?といわれたら逃げることさえ困難という現実です。ファイターを使う事で得られる爽快感の減少。サポーターの黄龍離れによるMP管理の難易度アップとスピードの相対的ダウンによるAに絡まれた際の逃げるという選択の取り辛さアップ。この二つは確実にプレイヤーのやり控えに影響を与えてるんじゃないかなぁと。あと黄龍持ってないだけで渋い顔されるのが嫌でクラフトした層がこのタイミングで下方されると萎えちゃうってのはあるかも。
その2 もう冬になってしまいますね
あんまり話題として振るのは憚れますが、例のアレです。乾燥した季節になりますのでインフルエンザも怖いし、もうなんもかんも怖い。レジャー施設系統はどこでも抱えてる問題ですし、そもこれを極端に気にしてる人はゲーセンなんて去年の冬から行ってないので、たぶん今回のプレイヤー減少とは関係ないと思います。関係ない・・・・・・よね?
その3 公式生放送での勝率が出てはいけないキャスト云々やら挑戦状などの失言
あれについて御気持ち表明されてる方、結構いましたよね。言ってる事はわからなくもないんですが、それを公式の広報担当が配信で言っちゃダメでしょうよ。もっとこうなんだ、濁せ。扱い難しいですよねーとか調整班もどうすべきか頭を悩ませてるんですよーとか取り繕う事できたでしょうに。一般プレイヤー気分で自分の意見をオブラートに包まず言っちゃダメな立ち位置ですよ?たった一人だけしかいないwlwの広報担当なのだから。
さて、この発言の何がまずかったかというと、プレイヤー人口の少ないキャストは環境が逆風でも上方したりしないよというスタンスを見せ付けられた形になってしまいました。広報担当にそういう意図がなかったとしても、今までの強くしすぎてはいけない性能をしたキャスト達の下方後の長期放置やメタであるマスタースキルを実装されたのにキャスト側に対する補填がほぼほぼないのを見ると、そう公式に言われてしまった感は拭えません。
これによりマイナーなキャストで頑張ってる層のモチベーションの低下、もしくはそのままwlwから黙って離れていくなんて事は珍しくないでしょう。どれほどそのキャストが好きで頑張ったって待っているのは使い物にならなくなるまで下方され続けるか環境に置いてかれて放置されて忘れられるかの二択なのだから。
つらつらと書き連ねてみましたが、皆様は今の環境をどう思っていますか?正直ファイターの苦行感が上がってしまってこれどうすっぺな空気が個人的に辛いです。それはそれとして、みんなはリンなんて環境キャスト使わず、邪道丸使おうね!過去の調整を遡ってみると調整基準割と真面目によくわかんないんだよなぁ。実装初期から弱いとワンチャンアッパー調整されるのか?でもメロウは積み重ねてあのふざけた性能になったタイプだしなぁ。
銅筆勢的にはサブカくんが延々マッチするのクソだなって思いますねえ!!!!!!!!
拡大マッチング帯で普段使わないキャスト・ロールで乱闘持ち込む!
結局同じこと考えた人とマッチング