ver5.12B以降のサンドリヨン

先日のバージョンアップでサンドリヨンに最大MPの情報修正が入りました。初期値が5上がり、最大値が2増えたようです。序盤の立ち回りに少し余裕ができましたね。正直に言うと大した影響はない。

新キャストであるマァトとの相性は微有利でしょうか。射程・描線の長さで有利取られてるわけでなければやり方はいくらでもあります。SSはダウン属性ですが押し付ける性能はしてないので迂闊な行動をしなければさほど脅威ではないです。飛び込みDSの空振りにはしっかり刺していきたいです。

ここからが本題ですが先日マァトと対面した際、飛び込みDSにDSを刺そうとして逃げられることが多かったんですね。マァトDS当たり判定が予想より大きく、距離を余分に取ったのを差し引いても、こちらの兵士列に飛び込んだところを刺せないのは面白くない。出した結論は「弾速がほしい」。と、なると固有アシスト《輝く太陽と月の双剣》の出番です。元々は必須級のアシストでしたが、低レベル帯のドロー強化アシストに押されていました。ですが弾速の遅さに我慢ならなくなってきたので前回記載したテンプレビルドに組み込みます。


ドレスはホワイトウィッシュ1確に必要なので小槌と入れ替えました。包丁抜きは対包丁持ちに序盤押されて大惨事になったので却下です。小槌の役目はSS大兵士1確とレベル1帯で兵士弾込み兵士列1確ですが、なくても致命的ではないです。対リンは包丁を匙に変えます。リンは包丁を基本積まないので大惨事にはなりにくいです。

一時的ですが弾速上昇で差し合いは多少楽になりました。正直通常の弾速を上げてほしいぐらいに遅い(そのくせ射程や描線は長いわけではないし、硬直が特段軽いわけではない、足も遅い方)のであるとないとでは大違いです。

次回の修正では素直に喜べることを願って今回はここまで
ではでは～