【指南】本当は怖いコアな話

※この記事は筆者の憤慨を用いての八つ当たり気味の解説が含まれています。
過度な期待はしないでください。

　これは、自分が先日の全国対戦で経験した事です。
F2A1S1とスタンダードなマッチングの対戦での終盤でそれは起きました。

　当時自分はシレネッタで中央レーンを担当し、左側レーンを担当していた邪道丸とその対面の火遠理の様子をチラ見程度で状況を確認をしました。
左側レーンの戦況は両者とも手前を折って邪道丸が火遠理を奥まで追い込んでいるという状況でキャストの位置を見れば押している状況でした。

・・・そう、キャストの位置”だけ”を見れば。

　その状況に違和感を覚えた自分は左側レーンを再度確認し、そして戦慄が走りました。

左　側　レ　ー　ン　の　自　軍　兵　士　が　一　人　も　居　な　い　の　で　す　。

　ミニマップでその原因を取り除こうと支持を飛ばそうにも邪道丸は遥か遠く、アタッカーのアリスは撃破されていて暫く動けない。
自分が向かおうとしたら敵のアタッカーと鉢合わせをしてしまいそのまま・・・

　結果、その試合は1分も残して落城して敗北
あの時、自分がもう少し早く支持を出せていたら結末は変わらずともタイムアップまで持ち越せたのかもしれないのかと振り返っています。






　という事が先日の試合でありまして、自分を含めて誰も対処をしなかった怒りの捌け口として筆を執った次第です。

包み隠さず言いますと、「火遠理が置いたオオウミガメを放置したのが原因でレーン枯らされているのに誰もノータッチだったよ##見せられないよ##！！」
と言うお話でした。

　このように、火遠理のオオウミガメやリンの蝋燭を放置すると大惨事になるので相手にコアを設置する系のスキルを持ったキャストが居たらコアは破壊するようにしてください。