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白雪姫をキャスト達が演じたら

by
七面鳥
七面鳥
「鏡よ鏡、世界で一番うつくしのは…この私だ!」

真実を写すという魔法の鏡にそう語りかけているのは黒衣のドレスを纏った女王アシェンプテル、女王の朝は魔法の鏡に向けての刷り込みから始まります。

「生憎ですが女王様…実は私、貧乳派でして…その、姫であるシュネー様の方がタイp」
言い切る前に女王の剣が鏡へと突き刺さりました、物語はこうして幕を開けます。

「わったしが一番つっよーい、おっねぇさまを〜ぺいんぺいーん」
不穏な歌を口ずさんでいるのはこの物語の主人公、シュネーヴィッツェン。お姉様は残念ながら登場しません。
そんな彼女の前に突如現れたのは女王の指示で現れた狩人、ロビン=シャーウッド。
「姫様、女王からの命により貴女を討ち取らせて頂きます。」
「ロビンさんちょっと段取り飛ばしてますよ!森に行くんじゃ無いんですか!」
「必ず撃ち抜く!」
「あぁもう!イモータルハァート!」

………
「ふう、良い感触です。渾身の力で射抜いてしまったせいでかなり遠くに吹き飛ばしてしまいましたが、あれで無事な者はいないでしょう」
ロビンは寸前で発動したイモータルハートに気付かずにその場を去ってしまいました。
シュネーは遠方の森まで吹き飛ばされ、復活します。
(ロビンさん私に何か恨みでもあったのかしら…やり過ぎでしょ)
「…えーっと、女王に命を狙われているんじゃお城には戻れないわね、何処かに身を隠しましょう」

森を散策していると、小さな家が見つかりました。
「ごめんください、どうか一晩の宿を貸して頂けませんか?」
シュネーが住人に尋ねると中から7人の♥♥♥♥が出てきました
「んん…お客さんなの」
「ですわー」
「なー、なんともめんこい…」
「ふぅーん、こんな森の中にくるなんて怪しいやつだね」
「はわわわわわわわ」
「zzz…」
「なんでオレ様が♥♥♥♥役なんだ…」

それから紆余曲折あって女王へと反旗を翻した白雪姫が一騎当千の大活劇をするのはまた別のお話、つづく。
 
作成日時:2020/10/12 02:11
カテゴリ
雑談
コメント( 1 )
七面鳥
七面鳥
2020年10月12日 2時14分

イメージを描きなぐる、続かない。

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