気づけば今月ももう終わり。まとめまで書いていたら昨日中に投稿できなかったです。
EXが見えてきているので、EXまで行ったら投稿を区切る形にしたいと思います。
まずは昨日の振り返りから。
戦績は・・・・・・
何とも言えない 2L2W2L2Wの流れだったので、連勝ボーナスのおかげでまあまあページは伸ばせました。
もう負けると400前後下がりますね。まだ勝率5割でもやや伸びるので勝ち越す必要がなく楽ではありますが。
内訳:
対面火遠理(3v3)、HPビルド L
対面コッペ、 HPビルド L
対面大聖、 HPビルド W
対面ゲイル(3v3)、HPビルド W
対面大聖、ツクヨミメタビルド L
対面大聖、 HPビルド L
対面サンド、 HPビルド W
対面フック、 HPビルド W
昨日の戦績を一言でまとめると・・・
2FマッチはHPビルド安定!
といったところです。
金筆帯で戦える技術がついてきたからこそかもしれませんが、2Fでメタビルドを持っていって別の対面になってしまうくらいだったら誰にでもある程度通用するHPビルドで行った方が流石に安定するように感じました。
ただしツクヨミは別。あれは無理だ。
対面ごとの感想と反省に入ります。
対面火遠理
F2A1、こちらがミクサと大聖、相手がアリスとシュネーでした。
3v3レーンの特徴として、帰城が試合にやや関わりやすい点があります。
そして
アリスには、序盤~中盤に1ヒットさせるだけでほぼ帰城を強制するパワーを持つボムバルーンがあります。
これが避けられないと流石につらい。
ミクサが大聖についてくれて最序盤こそ全体的に押して2本とるところまでは行ったのですが、その後
相手の巨人が出るタイミングで押し返される厳しい展開。
かなりギリギリのところで耐えてはいたのですが、
相手アリスのボムバルーンを2人くらってしまい万事休す。3人とも巨人処理ができるキャストではあったのですが、
レベルも低く中々処理できないままこちらも2本折られてしまいました。
巨人は直後に処理できたものの、アリスWS発動に合わせて再度奥まで押され、奥拠点に兵士を流されてその分がそのままゲージ差になっての敗北でした。
やはり
レベル4巨人は強かったです。相手シュネーのCRは28と、ほぼ同格マッチだったので悔しい限りです。
味方ミクサが箒を積んでいたのですが、2レーンでF2なので理にかなっていると思いました。(Aの動きにはあまり詳しくないので実際のところはわかりませんが)
対面コッペ
かぐやとシグルによるサポートがかなり手厚く、レーン戦は非常に楽でした。
シグルバフのおかげでレーンに長時間居座れ、かぐやバフのおかげでセブスピの回数が増えた影響でゲージマックス回数が平均よりも2回も多かったです。
試合としては
非常に惜しいもので、
キルダメージ1回分ほどの差での惜敗でした。
お互いに奥拠点のダメージは0、手前拠点はお互いに3本ずつ破壊と、中々見ない名勝負でした。
とても良い勝負だっただけに試合全体を通して動きが少なく、反省できる内容も少なかったです・・・・・・
対面大聖
3回も当たりました。
ツクヨミメタビルドで行った試合はどうしようもなかった(刹那に大聖が来た上に逆レーンでは味方コッペがツクヨミにボコられていました・・・・・・)として、残りの2試合は
どちらも大聖を2回もキルすることができました。
序盤に押せた点は2試合とも変わらず、
勝敗を分けたのは中央レーンの動きでした。
勝てた方は
中央から横槍が安定して両チームとも入り、
乱戦の中で大聖がなかなか育てない(敵Aが兵士も処理してしまっていた)まま何度かデスしていて、単純に相手がパワー不足だったので
奥まで味方と共に押すことができました。
負けた方ですが、こちらの中央が完全に崩壊していて、
シグルが中々バフを回せずになぜか端に行ったドロシィも押されてじわじわと全レーンが下がっていった試合展開でした。
相手がエピーヌミクサという強い組み合わせだったこともあり、とても厳しかったです。
全体として、
序盤に詰める動きに慣れてきたおかげかHPビルドでも十分戦えるようになってきたので、2Fの試合でも安定してHPビルドを選択できそうだと思いました。
苦手だった大聖相手でも戦えるようになったのは今月の大きな収穫です。
対面ドロシィ・ゲイル
敵Fはメロウだったのですが、3v3で初動逆レーン、味方かぐやが押さえてくれてその後は両レーン乱戦で
もう色々とめちゃくちゃな試合でした。
動画あり
なんとこの試合、
セブスピの使用回数が30回でした(通常は7~9回)。これはひどい。
ゲージマックス回数も普段の1.5程と、本当にかぐやバフの大きさを実感しました。
序盤は敵ロビンがJSを当ててこちらのJがデスと若干不利になってしまいましたが、
スピアを撃ち始めたあたりからはもうずっとお祭り状態でした。3v3はページ増減に補正がかからないものの、普通にお祭りモードのテンションで遊んでしまうことがあるので良くないですね。
楽しいから仕方ない
対面サンド
最近中距離組対面の時によく起こる、
テリトリーを回して逆端に2本抜いてもらって勝つ流れでした。
逆が味方フック敵シュネーと中々有利な対面であったため、こちらとしては
レーン五分を守り抜くだけで中央のCR差もほぼないから勝てるだろう、と言った試合でした。
対面の方は所謂クリブ型、さらに白騎士の槍が入っているビルドでした。白騎士の槍を積んだサンドはなかなか見ませんね。
サンド的にはテンプレなのでしょうが、
小槌+を持っていたため序盤がダメージ差的にきつかったです。
しかし、
HPビルドの強みであるレベル3での微量回復からの和魂解禁後追加回復を生かして、レーンに居座り続けることができました。
予想通りフックがかなり押していたので、中央の補助がフック側に向くようにチャットをし、自分は拠点1本先折りできたので敵の横槍を見て早めに帰城、フック側が押している間に敵の横槍がこちら側に来たので程よく捌きながら手前捨て宣言をしてもう一度帰城。
フック側に味方に横槍に行ってもらい、奥を折ってもらいました。
全レーンが押していたからこそ、自分のレーンの手前拠点を余裕をもって敵の奥拠点と交換することができました。味方に感謝です。
敵のシュネーは金靴で足と射程を盛っていたのですが、通用しなかったようです。
この事実が次の試合で生きました。
敵のシュネーのビルドにMP回復アシストが入っていなかったので、テリトリーもこちらが多く回すことができました。
やはりシュネーのビルドには個人差が出ますね。難しいです。
対面フック
直前の試合でシュネー相手に2本取ったあのフックさんです。
自分はマッチング画面で「やべー」を連呼していました。
直前の試合で射程足盛り型ビルドのシュネーが負けていたのを確認しているので、HPビルドでDSを盛って兵士処理で負けないようにしようという考えで挑みました。
動画あり
あまりうまく動けた感覚ではないです。
全体的に意識していることは対面メロウの時とほぼ同じですが、津波がないので後半からも押せるところがまだ優しいポイント。
やはり
HPを盛った分の回復が美味しく、そのまま和魂まで耐久出来るので中盤が戦いやすかったです。
結局レベル差がついたのが大きく、こちらも味方のおかげて勝てた試合でした。
二本抜きされなくてよかったぁ
昨日のまとめ:
1.少人数マッチで2レーンの試合の時にすぐお祭り気分になってしまうのに注意(限りなく個人的な問題)
2.かぐやのバフはシグル並みにシュネーにとって大きい!!
3.苦手対面も克服できたら汎用性の高いビルドで行った方が良い。特に2Fの試合では。
4.HPビルドは和魂まで耐えてレーンに居座る動きがやや楽にできる!!
5.やっぱりテリトリー回しがシュネーの醍醐味!!
強化月間の最終日にしてはやや内容が薄いですが、どの試合でも1ヵ月の間での成長を実感しながら戦うことができました。
さてさて、ここからは今月、わんだー強化月間のまとめに入りたいと思います。(9月中に書き終われると信じて)
今月の各対面の合計の戦績です。正の字を書いて数えるという原始的な方法を使っているので数え間違いはお許しください・・・・・・
サンド 3勝2敗
あびりてぃーげーじお姉さま。ぺいーん。
慣れてくると意外と戦いやすい相手でした。レーンが維持しやすいです。
吉備津 2勝5敗
最終的になかなか厳しい相手という感覚でした。油断して裏取られたらどうしようもない、読み合いではSSにDSを合わせられると厳しい等々。
大聖 4勝6敗
苦手は克服したと思います。断罪型は安定して勝てますが、神通ビルドなどで足が速いとまだ戦いにくいです。
メロウ 4勝9敗
銅筆(復帰直後)の頃から苦手意識がありました。移動速度を盛るか、テリトリーを回して味方に横槍に来てもらうのがポイント。
リン 5勝7敗
足が速くて苦手その2。序盤に押せるかがポイントになりそうです。
シャリス 4勝3敗
苦手意識はあるのですが、意外にも勝ち越していました。
うそなきが入っているがマッチング画面でしっかり確認して、入っていたら硬直をさらしすぎない意識が大事。
フック 1勝2敗
なかなかマッチングしません。火力体力お化け。
DSの軌道を速度から読めるとよけやすいです。
ツクヨミ 8勝6敗
苦手対面とは一体。
メタビルドのおかげでほぼすべての試合において序盤に詰めて1本折った上、大体が相手に経験値を拾わせずにレベル差をつけられたので勝率が伸びました。
ジーン 3勝1敗
相手の強い時間、弱い時間に合わせて耐久、レーン上げを切り替えて戦うのがポイント。テリトリーが魔人化ゲージを進めやすくしてしまいますが、それが気になった試合はそこまでありませんでした。
温羅 3勝2敗
相手の横槍が来ると厳しい。シュネーは単純な1対1で温羅に有利を取れる数少ないキャストだと思います。相手が上手かったらどんなFでもどうしようもありませんが、それは殆どのキャストに言えること。
コッぺ 6勝4敗
HPビルドにしてから安定して戦えるようになった相手の一人です。
序盤押されて帰城、戻ったらハートが溜まっているという事案をレーンに居座って防げるようになったのが大きいです。
邪道丸 5勝10敗
今月最多対面。上方修正の影響でしょうか。
序盤に押せるかどうかと、中盤にスピアでHPを削って帰城してもらえるかが重要。
ドルミール 3勝2敗
あまり当たらなかった系。射程延長アシストを積むべきかどうかがまだわかりません。
シュネー 7勝6敗
スキルA環境中の格下シュネーが一番きつかったです。それ以外では愛(OLMAXスキルx4)で勝ちにいきます←
マグス 1勝4敗
やはりキャストテーマ的に全体的に不利です。テリトリーのタイミングと敵に詰める技術が必要。
火遠理 2勝1敗
一発変換拒否系。フックと並んでマッチ数最少でした。
MP回復速度低下をくらうとテリトリーも回せなくなるのでどちらかと言えばきつい方です。
玉藻 4勝1敗
やっぱり有利対面・・・・・・?
バーナーが来るとレーンが上がらなくなるのでそれまでにどこまで戦えるか。序盤の差し合いは基本有利なので自信を持って戦うのが良さげ。
ミラベル 4勝2敗
本来苦手対面なのですが、やはり相手の熟練度の問題で勝てている感覚です。
ミラベル使い曰く環境も向かい風らしいのでその影響もあったのでしょうか。
その他 1勝1敗
ミクサにツクヨミメタビルドで行って負けた試合とドロシィ相手にかぐやバフの乗った状態でセブスピ連打した試合の2試合です。
少人数戦では意外と最初だけAやSと戦うこともあるのでやはりある程度は理解が必要そうです。
総合戦績:70勝74敗
コメントしにくすぎです・・・・・・
勝率は48.6%と、
金筆昇格直後とほぼ変わらない状態からスタートした割には上々だと思います。
どちらかというとCRが上がってきた最近の方が勝率が低い気がしますが。
金筆帯に上がった直後は4試合やって勝てれば良い方だったことを考えると中々成長できたのではないでしょうか。
最初は今月はゲーセンに行きやすい環境であることなどから何となくで始めたわんだー強化月間という企画(?)でしたが、気づけば1ヵ月も経ち、
目標はひとまず達成するどころか、CR29まで上がれてしまいました。
反省点を何度も投稿しましたが、
その度にいいねやコメントで反響がいただけるのが嬉しく、モチベーションにもなる上にアドバイスまでいただけてしまい、自分にとっては大成功の企画となりました。
これは読んでいただいた皆さんのお陰です。本当にありがとうございました!!
規約的に敵視点のリプレイは投稿することができないのですが、できるときはしっかり確認して反省に繋げました。
EXに到達するまでは振り返りの日記は続けていこうと思います。頻度は減るかもしれませんが、これからもよろしくお願いします!
やはり言語化するのは大事ですね。今後ゲームでもリアルでもこの経験は生かしていきたいです。
と、今月というよりはわんだー強化月間という企画自体の振り返りになり始めてしまったので、そろそろ締めたいと思います。
ここまで読んでいただいた方、これまでコメント・いいねしてくださった方、本当にありがとうございました!!今月ずっと一緒に戦ってくれたシュネーもほんとありがとー!!
改めて、これからもよろしくお願いします!!
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