アシェンプテルの中央ビルドとちょっとした立ち回りの話

最近ありがたいことに配信を見てくれる方が増えたり、
DMでビルドや立ち回りについて質問をいただくことが増えたのでいつも話していることをまとめて投下します。（一応アシェキャストランキング2位です）


中央ビルド



各アシストカードの説明は省略します

クリスタルブーツとアッシュミストを頻繁に使用し、MP量一定以下時に発動する強力なアシストの効果を最大限に活用するビルドです。
アシストが発動するように常に残りMPを少なめに維持し、長い射程と高い火力で相手より有利なポジションを取り左右のケアをし、かつ1on1の戦闘をしやすくします。

入れ替え候補


『ムーンエクリプス』は敵にドロシーやシレネッタがいて、かつ対面のアタッカーがSS型のときに装備しています。
マスタースキルは「快癒の和魂」をほぼ固定です。


『泡沫の姫の短剣+』は『白鷲の姫の十二単』と入れ替え可能です。相手アタッカーのスキルやSS・DS攻撃力が高いときに火力負けしないようにします。
『惨劇の爪痕残る操作盤』でも代用可能ですが自分はアシストカードの発動LVを４に統一して強い時間帯を作りたいと思っているので採用していません。


同じく『鶴織の着物+』も『白鷲の姫の十二単』と入れ替え可能です。敵にデスフックがいたときに装備しています。
他の対面では十二単の方が使いやすいと思います。


ソウル入れ替え枠は『曹操』『キングウルフ』です。この２枚は巨人の種類が違うだけで効果は完全に同じなのでどちらでも大丈夫ですが、『曹操』を所持しているならそちらがおススメだと思います。HPが約１メモリ弱増加します。相方かぐやや多々良など、中央レーンにいることが多い試合の際は採用してもいいかもしれません。



～軽く立ち回りの説明～　※DS-ドローショット　SS-ストレートショット
弱い時間帯のときは弱と記載しています。その場面では自身が何かするより相手の行動をよく見て相手が何をしてくるかを予想することを意識した方がいいです

LV1.2弱/スキル発動が3からなのでlv1と2で立ち回りの違いはありません。素のSSは射程が短いですが硬直は優秀なのであまり横に出ずに正面からDSとSSで兵士処理をしながら、適度に横に出て兵士処理をしてくる相手キャストをSSで牽制するといいと思います。アタッカーは基本的にlv2からスキルが使えるようになることが多いので自分の兵士処理に専念するよりも相手の攻撃を避けることに集中する方がいいかもしれません。

LV3弱/『アッシュミスト』と『クリスタルブーツ』が使えるようになります。
ミストで相手に自由に行動させなくなるようにし、自身はクリブで動きやすくします。
使い分けですが自分はアッシュミストを敵に当てることを優先しています。クリブはその後に使うことが多い気がします。

アッシュミストを撃つタイミング
①相手にミストを当て、その敵を味方と連携してキルが取れそうな場面
②敵が兵士越しにこちらを攻撃できる手段を持っていて、こちらが兵士処理をする硬直にそれを刺されそうな場面（ミクサのラインフレアや怪童丸の土俵入り等）
③相手が端レーンに横槍行った際、その敵にミストを当てるだけ当てて自身は中央にすぐ戻る（そのままキルが取れそうなら攻撃しても良）
④なんとなく

クリスタルブーツを使用するタイミング
①ミストを当てた相手に詰め寄る場面
②帰城した後すぐに
③横槍いく場面
④なんとなく

何をしたらいいかわからないときはとりあえずどっちかのスキルを使うようにしています、当てられそうならミスト。無理そうならクリブ。
ミストは相手が攻撃しづらくなるため
クリブは相手の攻撃を歩き避けしやすくなるため

LV3からは相手の攻撃手段が増え、受けるダメージも大きくなるので、
帰城と和魂で受けたダメージを回復することを意識してうまくLV4に繋げるようにしています。

LV4~7
4・5はジャストウィッシュ維持でレーンをあがることを意識
６以降はJWはあまり意識せず、6専用のMP回収効果とMP背水アシストでミストクリブをぶん回すのが強いと思います。
(コピペミスって全部ふっとんで嫌になったので簡単にだけ書きましたすみません)