今回の投稿では、
何故自分が冒険譚で美猴を使い始めたのかを書いていこうと思います。この投稿が50投稿目となるので、その節目として書こうと思いました。
1:1つ目の理由〜他のキャストも使いたい〜
自分が美猴を使い始めようと思った理由の1つに、
冒険譚で見かけるキャストの種類が少なかったからという理由があります。
シーズン1では、冒険譚専用アシストの数が足りず、
時間切れで討伐失敗というケースが多かったです。キャストの中でも
魔人化中の攻撃力が高い「マリク」及びクロスドローを自力で使えるため冒険譚専用アシストとの相性が良い「ミラベル」以外は殆ど見かけませんでした。
シーズン2になって、「物語の契約書」「フリッシュホルン」と言った新たなマスタースキルの追加、冒険譚専用装飾アシストのスキル防御力の情報修正と言ったアップデートがあり、冒険譚での楽しみ方が増えました。そこで自分は、
・冒険譚では近接キャストが歓迎されない傾向があった(以前ではヴィランの近接攻撃で即死するため)
・冒険譚でのキャストの選択肢が狭い
と言った状況を打破すべく、色々と試行錯誤をしました。そして目をつけたのは、
・冒険譚で光る部分があるスキル(美猴の「仙岩変化」と言った全国対戦では見かけないようなスキルが一例)
・冒険譚で見かけないキャスト(特に近接勢)
と言った点を考慮して、
・「如意棒風」と「仙岩変化」で他のキャストには出来ない立ち回りが出来る
・近接勢の中でも「仙岩変化」のおかげで生存性に長け、扱いが比較的楽
と言った特徴のある
美猴を使い始める事にしました。
要約するならば、
冒険譚では色々なキャストを使って遊ぶ事が出来るよ!という事を証明するために美猴を使い始めた、という訳になります。
2:2つ目の理由〜好奇心旺盛に〜
自分が美猴を使い始めた理由はもう1つあります。
如意棒風でヴィランをボコボコしたかったからです。
理由としては率直的ではないか、という意見もあると思いますが、
敵を大ダメージで連続で攻撃しまくるというシチュエーションは全国対戦では目にかかれないものです。ですが、冒険譚なら
大きく上がった攻撃力でヴィランを攻めるという事が可能となります。
⬆︎クリティカル相応のダメージが飛び交い、相手の膨大な体力を削っていく快感は、まさに冒険譚の醍醐味の1つと言ってもいいかもしれません。
何故如意棒風なのかと言うと、
移動してヴィランからの攻撃を躱しつつ、大ダメージの2連撃を叩き込むと言う動きが出来たからです。
他のキャストでは出来ない動きが出来るからと言うのが大きな理由になりますね。
3:美猴を使うに当たって苦労した事
自分が美猴を使うに当たって、やはりと言うか、使い慣れるまで苦労をしました。
・適当にスキルを発動しても返り討ちに遭うため、
相手の行動の癖を把握してスキルを発動するチャンスを伺う
・硬直が少ない相手は特に辛いので、
攻撃中の隙を見つける
・攻撃を受けすぎるとそれだけでタイムロスになるので、
如意棒風使用中にどう動くか、仙岩変化の使用するタイミングの最適化を考える
と言った苦労があります。
それを踏まえてどうやってヴィランを倒すかを考えるのが冒険譚の楽しみの1つだと思います。
⬆︎個人的に毎シーズン苦労させられるのはフロスティです。近接勢を悩ませる「ビュービューぶりざーど」や回避が難しい「カチカチこっちん」対策を考えるのに苦労しています。
自分だけではなく味方と合わせた動きを出来る様に色々考えています。
4:まとめ
・美猴を使い始めたのは、色々なキャストで冒険譚を攻略出来る事を示すため、
楽しく動かせるためです。
・冒険譚でしか出来ない事をしっかり楽しみましょう。
ただし他のプレイヤーの迷惑にならないように!味方と足並みを合わせましょう!
・美猴を使うのも楽では無いのです…最近では慣れてきましたが。
今回の投稿は以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m