から脱退します。
よろしいですか？
お久しぶりです、ばってぃ（Batty）と申します。
先日、ウィキッド・ドロシィのWS調整が入りました！
しかも、待望のWS効果時間上昇です！！ その代わりSS威力上昇速度が下がったけど...
・修正前：約50秒
↓
・修正後：約120秒
一か月半ほど前から意見として挙げていましたが、ここまでホント長かった...。
・ウィキッド・ドロシィのすゝめ【スキル解説・前回記事の補足など】
https://wonder-club.jp/posts/119162
今回は修正後のウィキッドさんの動向と使用感など踏まえながら、
いつもより軽めに語らせて頂きたく思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
～お品書き～
・新しくなったLFBジャックポッドについて
・修正後の使用感について
・今回の修正の感想・意見
・今回の修正の感想・意見
ウィキッドのWSについては一年弱の期間で実に３度もの上方修正が入り、
ようやく他キャストに追いついたぐらいの立ち位置に落ち着けたというのが個人的な感想ですね。
今までは正直、美候やスカーレット・闇吉備津の劣化WSとしか言えない性能でしたからね...。
「アタッカーとしてのスタートラインに立ち始めたばかり」といったところでしょうか。
その一方で、ナイトメア・キッドやアシェンプテルといった競合となるキャストに対し、
ウィキッドならではの強みが薄いのも、舞闘会の倍率キャスト皆勤賞からも透ける現実です。
アシストの解禁レベルの都合上、中央アタッカー対決ではどうしても他より強みを出しづらいのです...。
（個人的にロルトや栗丸とかがワンチャン使えないか、いろいろ模索していますが…）
そのため、他キャストと差別化するのが一番簡単なスケア・カードやオーバーコールの上方、
スキル効果のエラッタ調整（チルトを裂傷→即時HP減少に変更するなど）、
火力となる基礎SS値上昇と、それに伴うアシストの選択肢の拡充など、
WS中以外でも強みを出しやすくするような調整が今後来ないかどうか期待していますね。
昔に比べれば格段にアタッカーっぽくなりましたが、他に比べちゃうとまだまだ物足りないかんじです。
今回の記事でワンダー部の文筆３連続で取れたら上方くださいお願いしますなんでもsmry
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上で、今回の記事はおしまいになります。
ウィキッドさんの話のネタが切れたので、
ホントはアタッカー雑談記事でも書こうと思ったのですが、
まさかこんなに早く調整入るとは…。
また新しく生まれ変わったウィキッド・ドロシィ、
皆さんも是非ともお試しあれ!!!
それでは、ばいばい！！
先日、ウィキッド・ドロシィのWS調整が入りました！
しかも、待望のWS効果時間上昇です！！ その代わりSS威力上昇速度が下がったけど...
・修正前：約50秒
↓
・修正後：約120秒
一か月半ほど前から意見として挙げていましたが、ここまでホント長かった...。
・ウィキッド・ドロシィのすゝめ【スキル解説・前回記事の補足など】
https://wonder-club.jp/posts/119162
今回は修正後のウィキッドさんの動向と使用感など踏まえながら、
いつもより軽めに語らせて頂きたく思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
～お品書き～
・新しくなったLFBジャックポッドについて
・修正後の使用感について
・今回の修正の感想・意見
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・新しくなったLFBジャックポッドについて
まず始めに、修正後のウィキッドWS『LFBジャックポッド』の効果について再確認しましょう。
このWSの効果は、主に３つに分けられます。
①発動してから最大１２0秒間、SS硬直が低下し最大MPが最大値の100に固定される。
②敵キャストに攻撃をヒットさせる度にSS威力が追加で上昇する。（≒ナイキの「エンドルフィン」）
③敵キャストに与えたダメージ量に応じてMPが回復するようになる。（≒ミクサの「ヒートチャージ」）
前回の修正では②のSS威力上昇量が上がり、それに応じてSS威力の成長上限も少し上がるような内容。
そして今回の修正では、②の上昇値が下がった（元に戻った？）代わりに、効果時間が倍以上に伸びました。
ただしSS威力の成長上限は据え置きとなっており、上手くヒット数を稼げた場合の恩恵は大きいままです。
＊ 一応、参考までに前回の記事をペタリしておきます。
・ウィキッド・ドロシィのすゝめ 【今回の修正についての雑記】
https://wonder-club.jp/posts/120777
ちなみにレベル８の下記のビルド（金棒発動時）でWS中に10ヒットした状態でなら、
ライオズ・アンティのDTを使ったSSで兵士貫通クリティカルのダメージが出るそうです。
● 誠実を讃えしフルート＋WR４専用＋怪力無双の百貫目金棒＋鬼狩武者の大太刀+頼光
・新しくなったLFBジャックポッドについて
まず始めに、修正後のウィキッドWS『LFBジャックポッド』の効果について再確認しましょう。
このWSの効果は、主に３つに分けられます。
①発動してから最大１２0秒間、SS硬直が低下し最大MPが最大値の100に固定される。
②敵キャストに攻撃をヒットさせる度にSS威力が追加で上昇する。（≒ナイキの「エンドルフィン」）
③敵キャストに与えたダメージ量に応じてMPが回復するようになる。（≒ミクサの「ヒートチャージ」）
前回の修正では②のSS威力上昇量が上がり、それに応じてSS威力の成長上限も少し上がるような内容。
そして今回の修正では、②の上昇値が下がった（元に戻った？）代わりに、効果時間が倍以上に伸びました。
ただしSS威力の成長上限は据え置きとなっており、上手くヒット数を稼げた場合の恩恵は大きいままです。
＊ 一応、参考までに前回の記事をペタリしておきます。
・ウィキッド・ドロシィのすゝめ 【今回の修正についての雑記】
https://wonder-club.jp/posts/120777
ちなみにレベル８の下記のビルド（金棒発動時）でWS中に10ヒットした状態でなら、
ライオズ・アンティのDTを使ったSSで兵士貫通クリティカルのダメージが出るそうです。
● 誠実を讃えしフルート＋WR４専用＋怪力無双の百貫目金棒＋鬼狩武者の大太刀+頼光
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・修正後の使用感について
個人の感想ですが、WSの効果が思ったよりも格段に実感しやすくなりましたね。
特に前項の①と③の部分は、効果の短さゆえに強みが埋もれがちだったのですが
効果時間延長によって、攻撃で回復したMPを元手に次の攻撃に繋げるパターンに入りやすくなり、
SSバフの育成にに集中しすぎた結果、時間切れを迎えてしまい
ため込んだMPを時間内に消化しきれない…といった欠点も多少は克服できるようになりました。
例えばなんですが、オーバーコールを絡めたキルで必要な動きの一つ、
オーバーコール → ライオズ・アンティ&DT → オーバーコールDT → （SSヒット）
この動きをする場合、スキルMP軽減を絡めなければ約70MPほど必要になります。
オーバーコールの待機時間が３分なので、時間をかけてMPを支払うこともできますが、
盤面が荒れがちになる中盤以降ではキルにかける時間を極力抑えたりする必要が出てくるため、
短いインターバルで連続してマーカー付与やワープ、ライオズなどを回すような場面もあります。
そういった状況で、今回上方されたWSの①と③の効果が非常に役立つのです。
硬直の短いSSで元のMPを回収しつつ、オーバーコールの連携で与えたダメージ分のMPを回復して、
それを元手に次のオーバーコールやライオズのMPに回すことが出来るようになります。
＊参考 : 一般的なレベル６小兵士１確ビルドの場合.
大雑把な数値ですが レベル6の通常SSでMP約16回復、DT版SSでMP約30回復します。
単純に見ると、オバコ奇襲の一連の動きに必要なMPが40前後に軽減されます。
おまけにヒットする度に威力が上がるため、それに比例してMP回復量も徐々に上がっていきます。
ハマった時の次々とスキルと貫通SSを繰り出し、
高い機動力とワープで縦横無尽かつ変幻自在に敵を追い詰める様は、
まさにジャックポッドを掴んだような爽快感がありますね。
・修正後の使用感について
個人の感想ですが、WSの効果が思ったよりも格段に実感しやすくなりましたね。
特に前項の①と③の部分は、効果の短さゆえに強みが埋もれがちだったのですが
効果時間延長によって、攻撃で回復したMPを元手に次の攻撃に繋げるパターンに入りやすくなり、
SSバフの育成にに集中しすぎた結果、時間切れを迎えてしまい
ため込んだMPを時間内に消化しきれない…といった欠点も多少は克服できるようになりました。
例えばなんですが、オーバーコールを絡めたキルで必要な動きの一つ、
オーバーコール → ライオズ・アンティ&DT → オーバーコールDT → （SSヒット）
この動きをする場合、スキルMP軽減を絡めなければ約70MPほど必要になります。
オーバーコールの待機時間が３分なので、時間をかけてMPを支払うこともできますが、
盤面が荒れがちになる中盤以降ではキルにかける時間を極力抑えたりする必要が出てくるため、
短いインターバルで連続してマーカー付与やワープ、ライオズなどを回すような場面もあります。
そういった状況で、今回上方されたWSの①と③の効果が非常に役立つのです。
硬直の短いSSで元のMPを回収しつつ、オーバーコールの連携で与えたダメージ分のMPを回復して、
それを元手に次のオーバーコールやライオズのMPに回すことが出来るようになります。
＊参考 : 一般的なレベル６小兵士１確ビルドの場合.
大雑把な数値ですが レベル6の通常SSでMP約16回復、DT版SSでMP約30回復します。
単純に見ると、オバコ奇襲の一連の動きに必要なMPが40前後に軽減されます。
おまけにヒットする度に威力が上がるため、それに比例してMP回復量も徐々に上がっていきます。
ハマった時の次々とスキルと貫通SSを繰り出し、
高い機動力とワープで縦横無尽かつ変幻自在に敵を追い詰める様は、
まさにジャックポッドを掴んだような爽快感がありますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・今回の修正の感想・意見
ウィキッドのWSについては一年弱の期間で実に３度もの上方修正が入り、
ようやく他キャストに追いついたぐらいの立ち位置に落ち着けたというのが個人的な感想ですね。
今までは正直、美候やスカーレット・闇吉備津の劣化WSとしか言えない性能でしたからね...。
「アタッカーとしてのスタートラインに立ち始めたばかり」といったところでしょうか。
その一方で、ナイトメア・キッドやアシェンプテルといった競合となるキャストに対し、
ウィキッドならではの強みが薄いのも、舞闘会の倍率キャスト皆勤賞からも透ける現実です。
アシストの解禁レベルの都合上、中央アタッカー対決ではどうしても他より強みを出しづらいのです...。
（個人的にロルトや栗丸とかがワンチャン使えないか、いろいろ模索していますが…）
そのため、他キャストと差別化するのが一番簡単なスケア・カードやオーバーコールの上方、
スキル効果のエラッタ調整（チルトを裂傷→即時HP減少に変更するなど）、
火力となる基礎SS値上昇と、それに伴うアシストの選択肢の拡充など、
WS中以外でも強みを出しやすくするような調整が今後来ないかどうか期待していますね。
昔に比べれば格段にアタッカーっぽくなりましたが、他に比べちゃうとまだまだ物足りないかんじです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上で、今回の記事はおしまいになります。
ウィキッドさんの話のネタが切れたので、
ホントはアタッカー雑談記事でも書こうと思ったのですが、
まさかこんなに早く調整入るとは…。
また新しく生まれ変わったウィキッド・ドロシィ、
皆さんも是非ともお試しあれ!!!
それでは、ばいばい！！
作成日時：2020/07/25 13:00
コメント（ 1 ）
コメントするにはログインが必要です
自分は端で栗丸使ってますねぇ