※12月追記 バージョン変わって環境もアシストも変化したので以下の記事は参考にはなりません。 Twitterアカウントの方に質問して頂ければ最新の情報を提供します。
いつもマジメなツイートしかしません。cikuronです。にゃんしろ
今回は
都度都度聞かれてくっそめんどくさかった私が使っているビルドを書き置き程度に解説しようと思います。
1.ビルド案
2.シャリスが今のバージョン(5.01-G)で変わった事
3.簡単なレベル毎の立ち回り
忙しい人は
1.ビルド案 だけ見ればとりあえずビルドは用意出来る内容となっています。
では内容に移ります。
1.ビルド案
基本このベースの型から
変える必要はほとんどないということ、
アシストカードの強化値は全て
MAXということの二点を前提として紹介します。
基本形
アシスト1:鍔鳴る人喰いの魔刃
アシスト2:蛇姫の焼いた梵鐘
アシスト3:鏡写しの少女の魔杖
Lv6↑限定:赤の女王駒
ソウル:四方の巫女 黄龍
マスタースキル:快癒の和魂
通常スキルは割とお好みですが、
おにさんこちらだけは
絶対必須で入れましょう。
Ver4のテンプレビルドから
ラビーズの枠が
四方の巫女 黄龍(以下
黄龍)に変わっただけのビルドです。
鍔鳴る人喰いの魔刃の
ドロー攻撃力が下方され、
ラビーズでは必要な攻撃力が賄えなくなりました。
しかし、
黄龍がその下方分をカバーするだけの攻撃力を持っているのでほぼそのままの形でビルドを組むことができます。
※注意点
このビルドではLv3直後に兵士列を倒しきる事は
出来ません。黄龍のキルアップが成長しきった所でようやく倒しきれるようになります。
時間で言うとLv3後半でLv4にはならないぐらいの時間帯です。
なぜ下方された
魔刃を採用しているかというと、
ドロー射程アップと
SS大兵士1確処理のメリットが上回っていると考えているからです。
間違ってもSS/DSアップだからといって
仇討ちの打金と打石を
採用しないように。
黄龍が育っても火力が足りず
Lv5まで兵士が倒せません。
アシスト1の
魔刃の枠は、プレイヤーの好みによっては変えてもいいかもしれません。私は上記の理由で
魔刃をあくまで推奨しますが、火力はより高くSS大兵士処理も担保されている
宝来の小槌+は選択肢になると思います。
ただ、こちらのアシストはLv1,2では強いのですが、LvUP時に発動する時限アシストが発動中に更にチームレベルが上がった場合、効果時間が更新されない仕様のため、
Lv3になった瞬間Lv2で発動した効果が切れてしまう、という確率が非常に高く、安定しにくい為に私は採用していません。
この記事書いてる間にバージョンが変わって効果時間が30秒→20秒になりました。
Lv3になる時にLv2の発動分がまだ続いていて、更新されずに切れるということは恐らく無くなった代わりにLv3後半とLv4後半に火力が足りないシーンが出てくるのでやはり安定感には不安が残ります。
他の代替案として、
後悔の火縄銃は選択肢に入ると思います。
後悔の火縄銃はLv2アシストで、ドローとスピードを少し強化し、HPを少し減らし、
一定時間スキルを使用しない事を条件としてドロー攻撃力が特殊強化されます。
こちらを採用する理由はシャリスがあまりスキルを連発しないこと、Lv3直後に
魔刃を凌ぐ火力が得られること、後半戦に限り味方かぐやのバフ/WSで
MPが余り過ぎて
梵鐘が切れてしまった際にも火力が担保出来ることによるものです。
しかし、元々HPの低いシャリスで
HPを削ること、
魔刃や
小槌+と違い
SS大兵士処理が不可能な事と相談する必要はあります。
2.シャリスが今のバージョン(5.01-G)で変わった事
次の三点について軽く解説していきます。
・誰でも3確、たまに2確
・ファイター間における速度の高速化
・MSの選択肢の狭小化
まず一つ目。
・誰でも3確、たまに2確
アシストカードが増えて来た事により、当然の様にファイターは
Lv3で兵士列を全て薙ぎ払うようなインフレ環境になっています。
基礎ドロー値が高めのキャストに関しては
Lv2からドローで1確取る時代になりました。
シャリスは
序盤先行型のファイターですが、今は序盤で普通に押し負ける可能性もあるので
Lv3確定を無理にでも取る必要があります。
・ファイター間における速度の高速化
ソウルの
黄龍が高いドロー値を持っているので速度系のアシストを採用しやすく、
黄龍本体にもスピードアップも内包している為ほとんどのファイターは基礎値よりも速度が速めになっています。
シャリスはショットの特性上、ある程度の距離を維持する事でレーンを有利にしやすいキャストですが、対面に速度負けしていると距離感をコントロールしにくいため厳しくなってしまいます。
そのため、
シャリスが対面より
スピードを確保する為にも専用アシスト
鏡写しの少女の魔杖と
黄龍をセットで採用するのがいいでしょう。
・MSの選択肢の狭小化
対面のファイターが
快癒の和魂を採用している場合、その時点で
HP12×3=36の差が付いた状態でレーン戦が始まってしまうので、対抗するには自分も使う…というのが現状です。
一方的に攻撃が当てれる自信があるなら他のMSでも良いのですが、リスクを負う割にリターンが少ない事が多々あるため、一番リスクを抑えられる方法として自分も
快癒の和魂を採用するのが安定すると思います。
3.簡単な立ち回り
以下の項目に分けて非常に簡単に解説します。
・Lv1~8まで共通
・Lv1~2
・Lv3
・Lv4
・Lv5
・Lv6以降
・Lv1~8まで共通
全体を通しての立ち回りですが、
被弾を抑え、兵士処理差を付けることを意識掛けるのが重要だと思っています。
対面キャストとの位置は常に
SSの最大射程、
DSはキャストではなく兵士に向けるだけで相当強い動きになります。
・Lv1~2
兵士にDS、
キャストに牽制のSSをブンブン振りましょう。結構アバウトな振り方で大丈夫です。
敵キャストに近付かず、DSの射程で兵士を狙うDSを強く意識するのが大事です。
兵士に
ウィークバルーンを撃ってもあまりアドバンテージを生まないので控える方がいいです。
・Lv3
アシストが一気に解放され、DS火力が上昇します。しかし、Lv3直後は
黄龍が成長しきっていない為に兵士を倒しきれません。
魔刃なら大兵士がSSで倒せるようになります。基本は
Lv1~2の動きと似ていて、
決して勝負するレベル帯ではありません。
前に出てDSを擦り当てにいくのは対面を一気に倒せると踏んだ時だけです。
左上の経験値バーに注目しながら、
Lv4を迎える瞬間にMPを30ほど使えるように上手くSSを使って調整するといいでしょう。
・Lv4
ここからが本番です。
シャドウスナッチ、選択している場合は
びっくりさせちゃえが解禁されます。
スナッチは4直後で出来る限り発動します。びっくり箱をLv4直後に投げる事は無いです。
スナッチは兵士、キャスト、巨人、シャリス本体が拠点を直接攻撃した回数に応じてDS射程が伸びるので、対面キャストが居ない/シャリスに攻撃が届かないといった場合はSSを兵士にたくさん振るとSSの薙ぎ払い、本体の光弾、SS爆風の三つとも別の判定でヒット数(=DS射程)とMPを貯める事ができます。
もちろん兵士を流し込めるチャンスならDS一回で一気に兵士を処理してレーンを押し上げるのを優先しましょう。
スナッチ中のDSの描き方はパターンが多すぎて一つ記事が出来てしまうので割愛しますが、
伸ばしたDS射程の限界ラインで敵兵士を倒す事を意識すると非常に負けにくくなります。
・Lv5
専用アシストの
鏡写しの少女の魔杖、ワンダースキルの
おおきくなるね!が解禁されます。
ここからは
自分の手前拠点を残す事を最優先にしつつ、シャリスの仕事量が飛躍的に増える時間です。
魔杖の特殊効果で
スピードが大幅に上がり、レーン戦の位置取り調整、レーン移動、横槍対処などやれる事が非常に増えます。
例によってこの時間帯だけで記事が一つ出来てしまうので詳細は割愛します。
WSの使い方も多岐に渡るのですが、
基本は最初にヤバいと思ったタイミングがベストです。巨人が出た時用に…って思って残しておいても結構な頻度で使わず試合が終わったりします。敵のアリス、ロビンが近くに居る時だけは高火力スキルがほぼ必中になるので控えた方が良かったりします。
小ネタではありますが、WS中に踏んだ兵士やキャスト、巨人も全て
スナッチのヒット数として計算されるので
WSの直前に
スナッチを発動しておくとWS終了時に湯気状態で30秒ほど戦えるのでおススメです。巨人の種類が船巨人の場合は
WSだけで踏みつぶせないので
ウィークバルーンを優先してください。
・Lv6以降
基本はLv5と同じですが、それに加えてLv6限定枠に入れている
赤の女王駒が発動します。
MPを30以上使うとそこから
30秒の間に撃ったDSが大兵士を貫通してくれます。
DSでMP30の消費条件を達成する場合は貫通しないので注意です。
赤の女王駒の点灯状況をしっかり確認してからDSの描き方を決めましょう。貫通可能状態ならDSを大兵士に
直撃させてから停滞させるように描く事でスムーズに兵士処理できます。
正直かなり内容が薄めだと思いますが、今回は
文字数制限もあるのでこの辺りで締めさせていただきます。
ここまで見てくださった方々、ありがとうございました。
追記:記事書いてる途中にシャリスEX15になりました。ほめて
にゃん