ああ^〜センゲンバンカの音^〜(育成スタート
「デスしないというのであればお前にとっておきのキャストがいるぞ」
「クラスロールは?」
「F」
「火力は?」
「永続バフ効果だけでSMASHを叩き込めるぞ」
「よしやってみようじゃんか」
絶対に撤退してはいけないwanderland wars
〜タイセイ マイ フレンド〜
というわけで今回は大聖の話をする。結論から言うとまあ真価を発揮したときの制圧力は先人の方たちが口を酸っぱくして語ってくれていたので正直使う前に1番ワクワクしていたキャストである。
SS、DSの差し合いや硬直に刺すという格ゲーめいたことはまるで経験がなくて緊張していたが、そんな不安を払拭するがごとく嘘のように5連勝称号を獲得して同行していた友人と一緒にチンパンジーの如く1キルする度に馬鹿笑い、撤退数0の度に大喜びしてどんちゃん騒ぎをしていたのが懐かしい。(みんなは真似しないでね)
まあそのあとは流石に調子に乗ったツケが回ったのか3連敗したわけだが、このキャストをある程度触った感想をいかに垂れ流そうと思う。
育成前が弱いといつから錯覚していた?
なん…だと…と言わんばかりにキビキビ動いてキビキビ振れるDS、SSは火力こそ序盤では発展途上かもしれないが
火力と射程を除けば全体的に優秀なんじゃないだろうかこのDSは。先行入力が入るとだいたい相手は反応に窮する鋭さは使っている自分ですら恐れ入る。
ただ何も補正のない状態でのDS、SSの射程自体は非常に短く、SSを空振りするガバを何度もやらかすのが辛いところか。
敵のAの動きに対して常にアンテナを張っておかないと手遅れになる場面が多く、いつも以上に慎重な判断が必要になるのはこのキャストの宿命と言ってもいい気がする。
また流転をすくすくと育てた=勝ちではないというのも重要かもしれないと思った。
火力が高くなってキャストキルに目が眩むが、どこまで行ってもFの役割から外れないようにする立ち回りは必要なんだろうね。
また味方の援護に頼らざるを得ない場面が多く、無力さに歯痒くなる場面もある。そういう場面とどう向き合うかが「悟りへと至る」大事な道のりになっていくのだろう。
タイセイ マイ フレンド