2019年12月31日、銅筆昇格
だいたい始めてから3ヶ月くらいで銅筆に上がり、遊戯祭もとい憧れの舞台だった協奏にむけて新たな課題が発生していたのもこの時期。
「お前キャスト何使うん?」
「え?アイアンフック」
「キャストランク01以上のキャストが4体必要なんだが他の選択肢はないのか」
「あっそっかあ…」
使えるキャストのバリエーション不足である。フックの強さに魅入られて使い込んだことでフックはそれなりになった(たぶん)
手をつけるキャストにそこそこ困った記憶がある。それこそつまみ食い感覚で一戦すれば確かに済む話なのだがどうせやるのであれば楽しくやれるキャストがいいと思ってた
当時の知識の偏りは凄まじく、F以外のクラスは性格に合わないと思って忌避していた一面もあり、あまりAやSを触りたくなかったっていうのもあった。(不慣れなSやAで戦犯をかますよりも使い慣れたFで潔く4F編成事故に突っ込む方がいいと先人たちも言っていた)
結論から言うとミラベルとシュネーを触ったことで(タッチミス)参加条件を満たすことになり、他のキャストに触って知見を広げるのはだいぶ後になった。
そして猛者がひしめく協奏の舞台に向かうのだった。
振り返りワンダー 協奏前編終わり