第3回大会の思い出

自粛期間でおうちにいるので初投稿です。あごまると申します。


チケット10枚があまりにも魅力的だったので、第３回大会の思い出をつらつら書いてみようかなと思います。


そもそも自分たちのチームは、2人ずつ組んでたところが合体して出来たチームで、最初の目標は「あごまるを初のエリアに連れていく」ことでした。


当初からこの4人で組もうとして組んだチームではなかったですが、各々の考えが非常に噛み合っていたり、何よりよかった部分や悪かった部分を遠慮することなくズバズバ言い合える関係を築けており、終始いいムードで練習も本番も臨むことが出来ました。これが固定の醍醐味かなと切に思いますし、当時EXキャストを所持している、いわゆるスタープレイヤーがいなかったにも関わらず決勝大会まで進められた大きな要因だったかなと思います。


具体的には練習であまりにも雑魚WSを連発した結果、僕のシャリスWSがチームの満場一致がないと使えないというような普通に考えたらワケの分からない決めごとが出来ましたが、それでも一切ギスギスすることはなかったです。恐らく後にも先にもWSの自由が奪われたメンバーのいるエリア代表はいなかったのではないかと思います。


エリア大会は戦ったチームの全てが本当に強くて、エリア代表を勝ち取った際の喜びもひとしおでした。あまりにも信じられなくて、お祝いのメッセージをたくさんの方からいただいてようやく実感が湧いてくるような状況でした。


本番は力及ばず1回戦で負けてしまい、喫煙所で30分ぐらい落ち込んでました。試合中は対面のサンドリヨンがあまりにも強すぎてやることなすこと全てが通らず、インカム越しに「このサンドリヨン強すぎるんだけど！マジで無理だわ！」とキレ散らかしてました。ちなみにそれを聞いたチームメンバーからは「それマジで面白いからやめて」と諭されました。


結果は振るわなかったですが、本当に楽しい経験が出来て、個人的には本当に満足でした。固定は野良にはない楽しさがあるので、機会があればまた参加したいなと思ってます。