アシェサンはいいぞ……。(挨拶)
挨拶も済んだ所で、推しキャストについて語っていきます。
推しキャストは当然サンドリヨンなのですが、その魅力は1500文字では語り尽くせません。
なのであえて今回はデザインについて語ります。
まずは画像を見ていただきたい。
麗しい旧立ち絵です、皆さんはこの絵を見た時どこに視線が行きますか?
全体として淡いながらも、フランス国旗のトリコロールを含めた色使い。
繊細に描き込まれた美しさに目がくらむ方もいらっしゃるでしょう。
しかし、多くの方は
胸元の赤いリボンが目に留まると思います。
何故なら他の部分に使われている色に比べ、リボンの赤がビビットで目に付きやすいからです。
そしてリボンに集められた視線は、ドレスの白よりも彩度が高い肌色へ……
つまりは
おっぱ、胸に移動するのです!
すなわちこの配色は、サンドリヨンの魅力の1つである胸へと視線を誘導する目的があると考えられます!!
サンドリヨンを見て『おっぱいでっか……』という印象を持つのは、十中八九この配色も原因!
そこまで考えてデザインしているであろう前嶋御大将先生には頭が上がりません。
こいつは最強のファイターどわーーーッ!!
こちらは表情から厳しさが消えて、にこやかで眩しい表情の新規立ち絵ですね。
この表情には賛否ありますが、戦いを続けていく内に本当に信頼し合える仲間を見つけて、
凛々しく厳しい表情から柔和な表情になった……と考えるとエモいですね。
サンアシェもいいぞ……。(閑話休題)
こちらは前述したリボンが左腕で隠されており、リボンから胸への視線誘導が控えめになっています。
代わりに
リボン→左腕→
短剣→先端へと移り、顔へ向かうようになりました。
そう、新規立ち絵では顔に視線が誘導されるようになっているのです。
それは何故か、3年間戦い続けた彼女に起こった
心情の変化。
その表れである
表情の移り変わりを、我々に提示するためではないでしょうか?
え、俺は胸に目が行くけど? という方も当然いらっしゃるでしょう。
それもそのはず……胸も柔らかくたわみ、存在をこれでもかとアピールしているのです!
変わったのは顔の表情だけではなかった……あと絶対大きくなっている。
つまり新規立ち絵では、
表情と胸の二ヵ所を網羅する大胆な誘導がなされているのです。
超すーぱーすげぇどすばい……。
サンドリヨンの胸に視線が向かうのは、何も恥ずかしいことではありません。
むしろ人間として当然、自然、必然なのです。
皆さんも好きなキャストのデザインを改めて見直すと、新しい発見があるかもしれませんよ。
以上です。
ご清聴ありがとうございました。