◆目次
・はじめに
・基礎項目
・応用項目
・チームのために
・さいごに
◆はじめに
お久しぶりです。
動画更新ができない期間、こちらの方を更新していこうと思います。
普段は話さない内容をまとめていく予定です。
今回は最初ということでやんわりとした題材。
何を考えながらプレイしているのか簡単に紹介していきます。
自分が学んできた順になっています。
(2F1A1Sの編成を想定しています)
◆基礎項目
①効率的な兵士処理
レーン維持が主な理由ですが他のことに時間を割くことも目的です。
早ければ早いほど動ける時間、考える時間が生まれます。
②被弾しない位置取り
レーン維持をしつつ被弾しにくい位置取りを意識します。
被弾が少なければデスが減るのはもちろん、
ダウン等で時間を無駄にする可能性も減ります。
③相方のバフを維持する
相方とは味方Aのこと。
編成によって優先度は変わってきますが、
バフを継続する意識をすれば自然と相方の位置を把握するようになります。
これは後の項目で必要になってきます。
ここまでが最低限したいことです。
この3つができるようになれば最上位入りが見えてきます。
(最上位とは一番上のマッチ帯のこと。現在はEX5〜)
◆応用項目
④相方と一緒に攻める
基礎項目は下がっていてもできる守り寄りのムーブです。
最上位では攻めの時間も作っていく必要があります。
相方がキルを取りにいく場面で自分も強引なプッシュをする。
一人では成功しない攻めも、二人ならという場面が多々あります。
これは基礎項目をこなしながらの行動のため言葉以上の難しさがあります。
特に差し合いや自分から攻めるのが苦手でサポーターを選んだ人は
永遠の課題になるかもしれません。自分もその一人です。
そんな人が習得するためのポイント
「レーン維持に余裕がある時、相方についていく」
一緒に敵陣の森に入ったり、攻めてるレーンと中央レーンの間をキープしてみたり…
繰り返すうちに攻めに行くタイミング等が見えてきます。
もちろん中央のレーン維持の方が大切なので無理のない範囲で。
その辺の加減も含め、攻め込む条件がわかるようになっていきます。
話せば長くなる内容なので深い話はまた後日…
⑤残り時間とゲージ差で動きを変える
これは負けている時ほど意識する必要があります。
逆転するために無理攻めをしなければいけないタイミングを見極め、
行動に移していくことが求められます。
これは状況によって様々なのでなんとなくで覚えていくしかありません。
強いて言うなら負けた試合を振り返って、
あそこで攻めていたら勝てたかもという場面を覚えておくこと。
次同じようなことが起きた時、その反省が活きてきます。
◆チームのために
・注意チャットで敵の位置を共有する
森に敵(特に敵アタッカー)がいることを注意チャットでこまめに伝えることが大事です。
自分に危険がなくても他三人が動きやすくなるのでやり得です。
敵Aの位置がわからない時は森に注意チャットを送るとより丁寧になります。
②を意識していれば敵Aの位置を確認する癖がつくので難しくはないと思います。
◆さいごに
基礎項目を意識できていれば自然と中央三人(味方Aと敵A、S)の位置も追えるようになります。
その情報を元に応用項目を意識すると上達がはかどります。
大切なのはいきなり全部やろうとしないこと。
できることをひとつずつ増やしていけば自然と力がついてきます。
今後も需要がありそうであれば様々な話を展開していく予定です。
ここまでありがとうございました!
流石です
感激しました