何味だよ()
てことでジュゼのスキル『バッドベリージャム』の考察です。
読むのが面倒な人のために先に要点だけ書きます。
・リッパーと組み合わせた際のキル性能自体は高め
・キッスとアクセルのどちらと交換しても必ずどこかで弱い時間ができる
・呪いの効果で相打ちは基本有利
・アシストは多少色物になる
・ゲージの管理が地獄
・
使う際はしっかりとプランを練ること
→強い部分はあるが、リスクが大きい
まずは公式のスキル説明
【ジュゼ専用スキル】
フリックすると即時発動する。
自身中心の範囲内の敵キャストに
小ダメージと
スロウを与える。
[ハートレス・ドール]
スキル発動時に所持している
ハートを
1個消費する。
ハートを消費した場合は、
スキル使用時に
消費するMPが
減少し、自身中心の範囲内の敵キャストの
防御力を
下げ、
スロウと
呪いを与え続ける。
この効果範囲は自身がダウンしているか行動不能状態の場合は発生しない。
呪い状態の敵キャストがダメージを受けるたびに
ダメージ量に応じて自身の
HPが
回復する。
面倒なので細かい仕様や説明は省きます、@wikiと有識者の意見でも参考にしてください。
で、当然このスキル入れる為になにかしらのスキルを抜く必要があるわけです。
各スキルを抜いた際の長短やビルドの変化についての考察がこの記事の本題です。
※いつもどおり机上論ですので全国に行く前に自分で考察なりし直してください。
・パターン1『キッス抜き構成』
このビルドのメリットは起爆後の継戦能力の高さです。
ジャムのスロウと防御デバフのおかげでキルを取りやすくなっているのでロルトのキルダメを活かす構成になっています。
ただしデメリットとして初動が遅すぎるという問題があります。キッスが無いため、本格的にゲージを溜め始めるのはレベル3からになります。
恐らくゲージが溜まるのがレベル4中後半、最悪レベル5に突入してしまう可能性もあります。
なので、レベル3から大幅強化のできる猟銃、レベル3以下からSSを盛れてなおかつ終盤まで腐らないロルトを採用しています。
他3種のアシストはリッパー採用している限り呪い装備なので固定です。
MSは火縄銃のままですがナーゲルでゲージ溜めの補助をするのもありだと思います。
・パターン2『アクセル抜き構成』
今度は上記ビルドと比較して丸く収まった感じの構成です。
キッス採用のおかげで始動の早さはテンプレビルドと大差ありません。それでもアクセルの分多少は遅くなりますが。
デメリットはキルを取れなかった場合のゲージ回収が辛いことでしょうか。
WSを切れば話は別ですがレベル5以降にキッスだけでゲージ回収しようとするとかなり手間取ります。
アシストは恐らくテンプレの流用で大丈夫でしょう。不安なら少しだけ足を盛って撹乱できるようにするのがいいと思います。
・パターン3『リッパー抜き構成』
恐らく一番異端です。晒されても文句は受け付けません。
意外と威力の高い通常SSで殴り合うビルドです。爆発力はありませんが安定した動きで立ち回れます。
この構成一番のメリットは始動がとにかく早いことです。
通常ビルドの場合ゲージが溜まってもレベル4到達&WR専用が点灯しないと本領発揮できません。
しかしこのビルドならレベル3からでも動けます、アシストは非点灯ですが。
また、鬼神指輪が外せるのでHPが気持ち増えます。ステキャン出来ないのでWR専用の枠は真珠や鉄靴にするのもありだと思います。
ただステキャンをしないなら適当な中近距離キャストに和魂でも積んで突っ込んだ方が強いし楽しいのでおすすめはしません。
ここまで適当に書き連ねてきましたが、正直テンプレリッパーで暴れてたほうがいいです。
深雪乃対策に狩装束を積もうと考察していた際に思い浮かんだので書き起こした次第です。
ジャム試してみたい人はフレマや遊戯祭にでも連れて行ってあげてください。