多分普通の亀のほうが強いです。
ですが立ち回りは簡単だったので自分用のまとめ兼共有です。
まずスキル解説。
面倒なのでwikiの解説まるまるコピペします。
壮麗マイオドリ
レベル7スキルの1つ。
自分範囲内の味方兵士の攻撃速度を上げて、HP継続回復状態にする兵士強化スキル。
使用と同時にレベルが1下がるデバフが26秒付与される。
兵士強化の効果時間は+MAXでも20秒とやや短め。
攻撃頻度は約1.8秒毎(通常の2倍の速度)。回復量は20秒間で兵士HPゲージの50%分まで回復。
dsバフの効果時間は30秒、貫通バフは95秒となっており貫通バフの時間が非常に長い。
~中略~
また、刻の煙に満ちた玉手箱を採用している場合は、状況によるが高速弾を見舞えるので一層接近をさせなくなる。
レベルダウンが1なのでアシストの効果も阻害しないのがポイント。
海童の亀甲草摺を装備した場合はトキノボリや当スキル、他のスキルとの連携でアシスト連続発動を狙っていくこともできる。
登場から最初の修正でほとんどのスキルが下方修正を受けた中、こちらは元からの重複ありを除いて特に下方されなかったので、レベルダウン低下の低さと解除の速さを利用することができる。
効果範囲は邪道丸の怨念煽動レベル。
また自己バフは9体兵士がいると発動。
dsのバフはそこそこ大きく民族細工の扇子とこれだけで一列兵士を倒せるぐらいまで上がる。(スマッシュが出るとの噂)
貫通は巨人をも貫通する。
(@wikiより抜粋
https://w.atwiki.jp/wlws/pages/477.html)
他キャストのスキル調整が微妙など言われてる中割と破格な性能をしています。
何より貫通バフが95秒とかなり長い。発動さえしてしまえば低レベル帯でもある程度殴れます。
ただ、兵士に干渉出来るキャスト(シュネーのテリトリー、フックの課金兵など)に対しては恐らく弱いです。対面しなかったのであくまでも予想ですが。
マイオドリ型に対する最大のメタは恐らくミラベルのブレッシングブーケです。採用者1人も見たことないけど。
自己バフと割り切るのなら使えないこともないと思います。
続いてスキルの取捨選択。
基本はトキノボリ、トキガエシ、オオウミガメの3つだと思います。
トキノボリは必須スキルのため抜くのはナシ。となるとトキガエシかオオウミガメの2択となるのですが、オオウミガメを抜くと対面に対しての圧力がなくなるので消去法でトキガエシになります。対面ツクヨミだけはオオウミガメ抜いてもいいと思いますがマイオドリよりトキツリ採用したほうが強いです。
ですが、トキガエシを抜くと別の問題があります。
オオウミガメはレベル8でデバフが2ダウン、マイオドリはレベル7で1ダウン。要はレベル6以下にするのに一手間かかります。
そのため、(被弾しない人なら問題ないですが)テンプレと比較してHP回復が非常にしにくくなっています。MPは匙があるので問題ないです。
なので専用ビルドを組みます。
今日試していたのがこちら。
重なってないけど許して。
7枠に鎧採用でHP回復、MPは匙で回してなんとなく小槌入れてます。マイオドリに貫通効果があるので草摺はいらないです。
DS値はバフも合わせて足りてると思います。足りなくても味方兵士がなんとかしてくれるので自分は気にしてません。
ちなみにエベル7の時のHPバーはフックや多々良以上に枠からはみ出します。
12/20現在、おすすめソウルにマリーとシャシュカがいますがそれを採用して小槌を別のアシストに変更するのもアリだと思います。
立ち回りは普通の亀と対して変わりません。よく序盤にするトキガエシWSがマイオドリWSに変わるくらいです。
普通の亀との明らかな差別点は低レベルでも大兵士を貫通することだと思います。低レベルだから安心だろうと大兵士の影に隠れてる対面を殺意ドローで撃ち抜いて差し上げましょう。小槌採用しているなら地味に痛いです。
いつでも気軽に出せるビルドではありませんが対面次第では非常に有利に働くスキルになったと思います。気になった人は試してみてください。