再開。 #ver4の思い出を語ろう

大体2年前ぐらいにこのゲームを離れ
今年の六月頃にまた、Wonderland Warsの世界へと戻ってきました
とある事件がきっかけで離れたにもかかわらず、このゲームに戻ってきた理由、魅力。
皮肉かもしれませんが、離れるのも戻るのも「プレイヤー」でした
査定緩和等もあって、当時の実力のままランクは停滞していた自分は、復帰直後こそ見たことも無いキャストに戸惑い、敗北を重ねたものですが、以前も使っていたメインキャストである「ミクサ」をまた使い始め、仕様変更や新たなアシストという武器を身につけ、段々と勝てるようになってきました。とはいえ1日数プレイ、無料分だけという日もあったり。
なんとなしに再びプレイし始めてから数日して
「あのミクサの人強すぎて勝てない」
という旨のツイートを目にします。紛れもなくそこに書かれていたのは自分のプレイヤーネーム。呟いていた本人も、端で対面した人のものでした。まあ、見つけてくれたのは別なゲームをプレイしていた友人でしたが。
自分のよかったところを聞いてみようかなという好奇心から、声をかけて色々と話をしました。同じキャストをメインとしている者同士、お互いに高めあえるようなプレイヤーを見つけることができ、wlwを続けようというモチベが、底上げされた瞬間でした。
その後上がったモチベは今も続いていて、フレマに参加したり、交流会などにも顔を出すようになりました

チームの味方と連携して敵を倒した時。最後の最後で判断が冴え、ゲージ差僅かで勝利した時。その動きを褒められた時。それらの感動や興奮の大きさがこのWonderland Warsをプレイする理由です

ver4の思い出と言うよりはwlwのここが良いみたいな形にはなってしまいましたが、偶然とも言えるあの日の1プレイ、あの日のひと試合。自分にとってのwlwのマイナスなイメージを払拭してくれた大切な思い出です。
今は昔とはまた違う人達と話をしながら、これまでも、そしてこれからもこの御伽の世界を楽しんでいくんだと思います