こんにちは。二度目の投稿、PN「きくらげ」です。
前回の記事はたくさんの方に読んでもらえて嬉しかったです!
また、今回もトータルランクが1000に満たない方々向けです。
何を書くかというと、タイトルにもある通り
アシストカードについてです。
ではそもそも「アシストカード」とは何なのか?
簡単に言うと「キャラクターを強くする装備」です。
試合開始前に他のキャストの横にやたら長いカードの列ができてる時があると思いますが、あれです。
公式の4コマ漫画でもしばしば取り上げられています。
アシストカードを装備させることで、そのキャストの弱い点を補ったり、逆にそのキャストの強い点を更に伸ばすことができます。
先に言っておきますが、アシストカードは必ずすべての枠を埋めるようにしてください。
アカウントを作って最初から持っているものでもいいです、とにかく全部埋めてください。
せっかく用意された枠です。使わない手はありません。
ですがここでアシストカードを装備するにあたっての注意事項を書きます。ここから本編
①効果量が高いものばかりをつけない
これは初心者の人が陥りやすい穴です。
効果量の高いカード、非常に魅力的ですよね。
でもよ~くカードの左上を見てください。
数字が書いてますね。この数字は「そのアシストカードの効果が発動・反映され始めるレベル」です。
勘のいい方はお気づきでしょうが効果量が高いアシストカードはこの始動レベルが遅い傾向にあるのです。
逆に言えば序盤から発動するアシストカードは効果量が比較的少なめです。
このゲームには様々なキャストがいますが、どのキャストも大抵初動が大切です。
序盤から相手に苦手意識を植え付ければより戦いやすくなります。
成長型のキャストである「大聖(ファイター)」「ナイトメア・キッド(アタッカー)」などはこれが特に言えると思います。
またこちらが初動で負けて相手に苦手意識を持ってしまうと、ひとたび動きづらくなり、そのままズルズルと負け続け、味方に迷惑をかけることもあります。
それだけではありません。そんな重要な初動、是非とも有利を押し付けたいですよね?
では、仮に相手だけが始動レベル2のカードをつけていて多少なりともキャストのパラメータが上がった状態、
一方こちらは始動レベルが遅いものばかりをつけてしまったために、まだ何も発動しておらず素の状態で戦っているとしましょう。
ではこの初動の対戦で勝つのはどちらか?
当然何かしらのアシストカードが発動している相手です。
パラメータの差というのはそれだけでアドバンテージやディスアドバンテージになるのです。
キャスト毎の元のパラメータや特徴に起因する相性もありますがここでは考慮しないものとします。
というわけで少しでも初動を安定させるために低レベル(Lv.1~Lv.3ぐらいまで)始動のものも枠にはめてあげてください。
次です。
②別のキャストのキャスト固有アシストカードをつけない
このゲームには「キャスト固有アシストカード」というものが存在します。
つまりその名の通り「その一つのキャストが装備したときのみ発動する効果を持つカード」です。
他のキャストがつけてもそのカードの本来の力はすべて発揮できません。
「効果量高い!しかもWR(ワンダーレア)で虹色に光ってる!素敵!」
なんて考えてもそれが他のキャストの固有アシストカードならつける理由は無くなると考えたほうがいいです。
逆に、そのキャストに合った固有アシストカードをつけると立ち回りに影響を及ぼしたり絶大な力を発揮するものもあります。
ただ、一つ難点として、このキャスト固有アシストカード、「大抵カードクラフトでしか作れない」です。
故に手に入れるのは割と面倒くさかったりします。でも一つはあると便利かもしれません。というか便利です。
ちなみに試合終了後のカード獲得で手に入るキャスト固有アシストカードもあります。
クラフトの素材になるカードは通常すべて試合終了後のカード獲得でしか手にはいりません。
ちなみにこのゲーム「ロール固有アシストカード」もあります。その名の通りそのロールのキャストに装備させたときだけ本領を発揮するカードです。
こちらは無くてもいいですがあると汎用性が高く非常に便利です。こちらもカードクラフトで。
いかがだったでしょうか。装備させるアシストカードの種類はプレイヤー本人のプレイスタイルはプレイスキルに依存することも多いです。自分と相談して決めるといいと思います。
また、ゲームのカスタマイズでキャストに装備させるカードを変更できる画面にいる際、右端にある「おすすめカード」と書かれたところを押すと
他のそのキャストを使っている人たちが「あると便利」や何なら「必須」と思い使っているカードたちが順位順に並んで出てきます。
それらのカードを集めるように遊んだりするとより快適なプレイができるかも知れません。
最後にもう一つ。
アシストカードの説明文は必ず読むようにしてください。
読まないことには今回の記事に意味はありません。
少しでも皆さんのお役に立てたなら幸いです。
以上、きくらげでした。皆さんも楽しいワンダーライフを。